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概要
まのけいやく「ふなのり」と「しじゅつし」の「はじょうこうげき」に着目した連撃型ビルド
| バージョン | v3.2.0～ |
| 扱いやすさ | 中 2/3 ★★☆ |
| 必要資産 | 高 3/3 ★★★ |
「ふなのり」の「かっせいか」はHPが上限を超える度or超えた状態での回復によりスキルブーストを生成するというもの。
ここに「きゅうけつ」と「はじょうこうげき」を組み合わせ、「ついげき」を生成すると「なんらかのアクションを行うたびにスキルブーストを生成し、二回ついげきを行う」という状態となる。
追記:「やみのちから」や「ダイアモンドダスト」など、おすすめのレアパーツは多いが、ここには骨組みだけ記載する。「サクリファイス」とかあるからバフ生成系とかとも相性が良くて、かなり数が多い...。
長所
- 手数が多く、少々のバリアは気にする必要がなくなる。
- 補助スキルの出力が実質的に倍加する。
- ついげきがあるので、当たらない状況を気にする必要がない。
- 拾うスキルは入手難度の低いもので固めても十分な戦力になることを期待できる。
短所
- 「ふどうの～」、「ちからをうばう～」、「けっかい」部屋などで補助効果の生成を阻害されると厳しい。とくに「ちからをうばう～」はスキルブーストを奪われるので致命的に相性が悪い。押し切れる確信がないなら即座に回れ右して逃げることを推奨。
- 「どうじょう」部屋も追撃が機能しなくなるので好相性とは言えない。とはいえ、強化系のスキルを積むなら火力で押せる
プレイング
- 敵に会ったら
- 一時効果「スキルブースト」と「ついげき」があるかを確認する。
- 「スキルブースト」がなく「ついげき」がある場合は「スキルブースト」の対象としたいスキル以外を発動。
- 「スキルブースト」があり、「ついげき」がない場合は「ついげき」を生成する。強化系スキルがあるなら、強化後に「ついげき」を生成するのもあり。
- 両方ないなら攻撃or「エンジェルライト」などのT回復スキルなどで「スキルブースト」を生成してから「ついげき」を生成する。強化系スキルがあるなら「ついげき」生成前に発動してよし。
部屋効果
得意
| こうだい | 「ついげき」が必中なので。 |
| どくつた | 「ついげき」の与ダメージが2倍。 |
苦手
| どうじょう | 「ついげき」の生成こそできるものの、起動はできない。なので手数が大幅に落ちる。 |
| けっかい | 一時効果による強化が多い関係上、かなり苦手。踏み込むなら何らかの準備を。連続で踏み込むのはご法度。 |
おすすめスキル/アミュレット
| エンジェルライト | 予備のスキルブースト起動用、状態異常対策にもなる。 |
| あんこく | 「スキルブースト」で、「きょうか400％」「けいげん100％」を生成できる。「サクリファイス」との併用でほぼ常時展開可能。 |
| えんまく | 「スキルブースト」で、「きゅうしょ100％」「かいひ100％」が生成できる。 |
オススメ 能力(まのけいやく/ラボパーツ/そうび)
| まのけいやく | |
|---|---|
| ふなのり | スキルブースト生成に必須。 |
| ラボパーツ | |
| きゅうけつ+% | ビルド構成上必須。理想は+20%だが、低くても構わない。邪道だが、ボーナスで付与して枠を空けるのも手。 |
| ちょうさ | ゲームの仕様上ほぼ必須。スカウトは装備にあるので、これを積めば探索は大幅に安定するだろう。 |
| シールドへんかん | 推奨パーツ。「にくのかべ」の効果を最大限に引き出すならこれ。恐ろしい勢いでバリアが増えるようになる。 |
オススメ でんせつのぶぐ
- はかいし (武具枠)
- 『しりょうじゅつ』により追撃ダメージが倍化。
- 「ついげき+実数値」がついているので、スキルブースト生成が安定する。
