機体画像
基本データ
機体解説
- 戦史に記された兵装の再現改装が施されたヘカトケレス。怒涛の連撃は敵機が大破するまで一方的に続くという<C21より>
- 無印ヘカトケレスと比較すると、バリアを張れる、敵を吹き飛ばせるなどと防御力が高くなっている。反面空中をすべるように移動する際のスピードは落ちており、AMも無印の方が火力に恵まれている。
機体の特徴
- 長所
- シフトアクションで自身に爆風ダメージ100%カットとバリアを展開し、高い耐久性を誇る。
- 機体自体のサイズも大きいため、アーマー値が高く、打たれ強い。
- 誘導弾を交えた移動しながらの一斉射撃で、高い攻撃性も両立している。
- LGの爆風や一斉射撃時のBS追加弾にきりもみ状態で吹き飛ばすスタン判定がついており、自衛もそれなり。
- 短所
- BSとLGが極端に大きく、当たり判定も大きいため敵の射撃が当たりやすい。
- とにかく大きく、射撃も派手なため目立つ。遠目にも一目で判別できるため、反撃を受けやすい。
- 個々の攻撃はあまり強力でなく、いかに一斉射撃を続けられるかがカギとなるため、戦況によっては攻撃への貢献がし辛い。
- 落下速度ダウン中任意に高度を下げて動く手段がないため、レリックスBのエリア移動や横向きカタパルトを利用したい時にもたついてしまうことがある。
- AM2は射程が短く、特に強みもない。
初期装備
メイン
ヘカトケレスコア2
シフトアクションの挙動が異なるだけで、メイン射撃の性能はヘカトケレスコアと変わらない。
威力、射程、弾速、判定すべてにおいてそれなりに扱いやすい性能をしており、銃口補正も高めなため、この武装を中心に選択して戦うことがヘカトケレスの基本となる。
ヘカトケレスAM2
一斉射撃時に弾のエフェクト、爆風のエフェクトが拡大する。AMJが開くギミックが存在するが、開くだけで何の効果もない。
威力の増加はなく、打ち消し効果などもみられない。弾数、間隔に対する再装填も遅く、ヘカトケレスの運用に対してあまり相性が良くない。
ヘカトケレスBS 〔ブースト回復 -0.15〕
全弾発射時のみ、同時に発射される弾が追加されます。
命中時の爆風に1~2ダメージ程度のわずかなダメージが設定されている。
追加弾のスタン係数が極めて高く、トレーニングモードのメガトンオーに片方を掠らせただけでも吹き飛ばすことが可能。
通常で4発、全弾発射時は追加弾を合わせて6発発射され、追加弾は通常発射される弾の2倍のダメージが設定されており、全弾命中時のダメージは表記の8倍となる。
また、間隔は2000となっているが実際の連射間隔は1000~1050の間くらいに設定されており、6回発射ごとに小休止を挟むようになっている。表記より高い火力を有している代わりに全段発射の間隔の調整弁のような扱いとなっているため、この武装より間隔が大きく設定されている武器の装備は非推奨。
射程36となっているが、これは弾が誘導できる範囲であり、最大で通常のロックオン限界の50程度まで届く。
サブ
ヘカトケレスLG2 〔ジャンプ速度 -0.10、飛行速度 -0.10〕
2019/12/26のアップデートで、同期されない場合があった不具合を修正しました。
発動地点に自身より下にいる相手に対して、下方向に強力な吹き飛ばしとスタンを発生させつつ宙返りをし、任意の方向にステップをする。落下速度ダウンの効果を受けている際はそのままの速度で滑空することができ、シフトアクションによる空中高速移動からの一斉射撃がヘカトケレスの主な攻撃方法である。
吹き飛ばしと宙返りはキー入力から一瞬遅れて発動するほか、スーパーアーマーの効果はないため、発動を潰されれやすく、敵の接近を見てからでは対応が間に合わないことがある。スタン無効、複数の長距離・高速接近手段を持つアサルトには吹き飛ばしたうえで追撃されることもある。
また、相手が壁や床にぶつかると停止したり跳ね返ったりしてその分吹き飛ばし距離が短くなり、相手によっては反撃の機会を十分に残してしまうため注意したい。
シフトアクション
バーストスローンB
テレーネと同等(こちらの方が耐久値が低い?)のバリアを纏い、5秒またはバリアが破壊されるまで「爆風ダメージ100%カット」「落下速度ダウン/格闘&射撃:発動準備時間短縮」の支援効果を得る。
単発であれば射撃中でも中断することなく発動できるため、射撃中に発動して即座に一斉射撃で攻勢に出るといった運用が可能。
バリアの耐久はそれなりに高いが、ヘカトケレス自身の判定の大きさゆえに高火力の射撃機の迎撃などでアッサリと割られてしまうことも。バリアを失うと各種支援効果も解除され、解除されてから8秒間の再使用カウントが入るため要注意。
バリア中でも射撃によって付与される特殊効果や引力・斥力効果を受けるものが一部存在する。
バリアの耐久値はクエストのグリーチャーの射撃(16~17程度)を受けたところ12or13回ヒットした段階で破壊されたため、200と推定される。グドラゴの射撃(爆風込み28~30程度)は10発以上耐久できたため、爆風ダメージはバリアに対して入っていないとみられる。
構成パーツ
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