舞台と歴史

Last-modified: 2014-11-30 (日) 19:05:06
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人類が地球の資源を使い果たした後、他の惑星の植民を始めた。
超光速航行技術の開発は、狭い太陽系の熾烈な企業間競争から人類を開放し、
猛烈な速度で人類は他の銀河へ拡大して行った。ある時、自然発生したワームホールが発見された。
ワームホールをくぐり抜けるとそこは別の銀河に繋がっていた。植民化は猛烈な勢いで進んだ。
しかし、二つの銀河をつなぐワームホールは突然崩壊し、未熟な植民地を切り離し完全に孤立させた。
本国からの支援が無ければ植民地は存続できず、ほとんどの植民者が死に絶えた。
わずかに生き残った者も過酷な生存競争を強いられ、超光速航行技術をはじめとする技術、科学、文化、
そして地球の記憶が失われた。最終的に超光速航行技術が再発見された後、途方も無い時間が過ぎた。
人類は5つの銀河帝国が存在していることに気がついた。互いの存在に気がついた時、互いを憎みあった。
この時代において富と生存を求める過酷な最終戦争が始まった。
 
EVE宇宙を支配しているのは一握りのエリート宇宙パイロットである"カプセラ"である。
彼らはクローン技術と精神転送技術を利用して作られた不滅のカプセルを持つ。
EVEの気が遠くなる歴史において彼らは唯一の不滅の存在であった。
カプセルは不滅を提供する他に、難解な宇宙船を手足のように扱えるインターフェイスを提供した。
 
しかし、崩壊した未知の遺跡から特殊なインプラントが発見された。
この発見によりカプセルに頼ること無く意識の転送を実現することができた。
これは宇宙船パイロット以外での不滅を実現できることを意味する。
 
過酷な惑星の大地を進撃する不滅の兵士が軍によって制作された。
 

 

『DUST 514』

遠い昔、遥か彼方の銀河系の祖先から受け継いだ遺産、Xitan Amarr 古聖書(KJV)の記述に基づく
 

創世記 第 2 章 7 節
そして、主なる神は土の""で人を造り、彼の鼻孔に命の息を、そして人は生きた魂になった。

 

エペソ人への手紙 "第 514 節"
それ故に彼は言われる、汝はその深い眠りから目を覚まし、そして死から生じる。

 

聖書外典 "第 514 節"
神を信じない者の希望は、嵐に吹き散らされる薄い泡、風に吹き飛ばされている""、
風に吹き流される煙、一夜だけの客の思い出、 このように彼らの希望は過ぎ去って行く。

簡易年表

 

2730 AD -

The Solar System is fully colonized

太陽系が完全に植民される。
 

3691 AD -

Warp Technology Discovered

ワープ技術が発見される。
 

4224 AD -

Jump drives for ships invented

船舶用ワープドライブが考案される。
 

7703 AD -

Wormhole Opens

ワームホール開く。(EVE GATE)
 

7987 AD -

EVE Opens

EVE の開闢(NEW EDEN)
 

8061 AD -

EVE Closes

EVE 閉鎖
 

8100 AD -

By this time most of the outposts on the planet have perished after the closure of EVE. Only a handful survives.

EVE Gate の崩壊後、惑星上のほとんどの基地は少数の生き残りを残して壊滅していた。
 

23236 AD -

EST (EVE Standard Time) established at Yoiul conference.

Ydiul 会議において EST(EVE 標準時)が制定される。
 

23341 AD -

Curent date.

現在に至る。