Equipment/CloakField

クロークフィールドは電磁気放出を吸収し、光を操作して降下スーツを実質的に見えなくする。
有効になると、マイナス屈折インデックスを生成するために、フィールドはスーツの表面の電磁気導磁性を変える。
クロークしている間は、磁気波に対するスーツの影響度は適度に減少し、最も反応が良いスキャニングシステムを除き、他のすべてから逃れることができる。
しかし、兵器や装備起動によって引き起こされた連鎖歪曲は、スーツのセンサーを非同期させて、クロークをショートさせる。

目視を困難にする光学迷彩。
遠距離からの目視による発見を困難にし、近距離でも頭部への命中率を低下させることができる。
オーバーマップによる発見も実質的に不可能にするため、屋根のないステージでは非常に有効である。
霧の深いステージでは遠距離から視認することは困難を極め、近距離でも目視による早期発見をある程度防ぐことができる。
また、使用時にスキャンプロファイルを低下させる。

取扱説明

・クロークフィールドを降下スーツに2つ以上装備することはできない。
・ゲージが半分以上残っていれば、使用を中断しても再起動可能。
・クローク発動中の敵に照準を合わせるとカーソルが赤くなるのですぐ分かる。エイムアシストも有効である。
・クロークは足音まで掻き消すことはできない。しかも移動時はエフェクトが生じるので過信は禁物。
・移動速度の速いスーツであれば、クロークを使いながら連続ジャンプを駆使することで敵の目をある程度欺くことが可能だ。敵に気づかれた時に試してみよう。ただし、ジャンプ音が発生するので気をつけよう。
・梯子を登る時や静止状態の時は姿が全く見えなくなる。うまく使えば敵スナイパーに狙われるのを防いだり、会敵を避けることができる。
・敵のナノハイヴの近くで静止していると敵に見つかりづらい。待ち伏せに有効である。
フラックスグレネードの起爆と同時に攻め込むと、敵に気付かれずに接近することが可能。正面から攻め込まなくてはならない時に試してみよう。
・uprising1.9よりクローク起動中はパッシブスキャン半径が85%も減退することに加えてクローク解除に遅延(0.33秒)が設けられた。起動中に発見されるとこちらからは敵の位置がわかり辛く、撃ち合いも武器への切り換えに遅延を要する不利な状況に陥りやすいので注意。

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