Equipment/RepairTool

【特徴】

• フラックス→有効距離が長い
• トリアージ→降下スーツに対して効果が高め
• アクシ→車両に対して効果が高め

損傷した物体にフォーカス調波型ビームを照射して建築ナノマシンを誘導し、ターゲットした対象を原形までリペアするツール。内蔵プロセッサが正面センサー群を介して、車両や機器、個人のアーマーを顕微鏡サイズの製造者タグから瞬時に識別する。ビームは双方向「ホローレーザー」と呼ばれ、ナノマシン群を封じ込めつつ対象まで送り届ける働きをする。そこでナノマシン群は余分な構成分子を削り、イオンを中和し、対象を原子レベルで元通り組み立て直すのだ。

リペアツールは何度かの技術革新を経てきたが、中でも画期的だったのはアマーのフォーカシングクリスタル技術をとりいれたことだろう。他にも、このデバイスで使用している高性能K7ナノスタティックコプロセッサはカルダリの地上ミサイル追尾システムと同等品で、55x5逆電流パワーセル機器構成はそれまでガレンテのドローン自律ユニット以外にはほとんど使われていなかった。それぞれ全く異なる設計思想から生まれた技術の粋が組み合わさって、なんともエレガントな道具が生まれたわけである。

使用の心得

必要とされている場所に

リペアツールは、アーマー値の減っている味方に使うだけで、蘇生厨もびっくりのスコアを獲得することが出来、しかも味方の役に立てる…という夢のような歩兵装備だ。相当変な使い方をしない限り、迷惑にはならないので、初心者にもお勧めである。
とはいっても、補給施設や、トリアージナノハイブの周りにいる味方を回復しても仕方がないし、味方が敵と遭遇しているときはトリアージを中断して味方を援護するべきかトリアージに専念するかを判断することも必要になってくるだろう。
味方が１人で敵が２人なら、まずトリアージは間に合わない。自分も銃を取って２対２の状況に持ち込むほうがよい結果を残せるだろう。どこにいる味方が回復を必要としているか、見極めながら行動しよう。

リペアツール選び

これが意外と重要。自分がよく直面する状況に合わせて選ぶと良い。歩兵しか修理しないのであればトリアージ型、乗り物のお伴をするときにはアクシ型、迷った時にはコア集中型…などなど。

こんな使い方も…

• フラックス型で、戦車や歩兵を遠くの安全な建物の中から修理
• HAV等の乗り物と行動を共にし、リペア係として尽力。（非常に高い回復力を与えられるので、重宝されるだろう。）
• 軌道爆撃を撃とうとしている分隊長をリペアし続け、大量のガーディアンwpをゲット。
• 味方タレーをリペアし続け、大量のガーディアンwpをゲット。(身内でもない限りあまり推奨できない)

また、分隊を組むなど、数人で協力すれば、ちょっと変わった使い方も出来るだろう。

• ヘビースーツ使用者を数人でリペアし続け、無敵兵士化（プラズマキャノンやフォージガン、レールガンには無力）
• 大型タレット施設を数人でリペアし続け、対HAV施設として使用

【必須スキル】

• 降下スーツ強化 Lv1
• 降下スーツコア強化 Lv2
• リペアツール操作

一覧

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