アクティブスキャナー

高周波電磁波パルスを送信しアップリンクされた搭載コンピューターの効果を妨害し、アクティブスキャナーが地上ユニットに敵ユニットの位置を速射画像を送信する。投影ポイントが携帯型デバイス上の特定の角度で設定され、高ノイズ環境でも目標を検出可能なベクトルインパルスを生み出す。パルスからのフィードバックは、周囲の雑音をフィルター処理されてIFFシグナルの欠けた目標を特定する。爆発の生成に必要なエネルギー量は搭載する動力源よりもはるかに大きいが、アクティブスキャナーが余剰J-24マイクロキャパシタを循環させて出力に必要な分をチャージ、生成することが可能。結果として生じてしまう起動時間は、この装置が使用者にもたらす戦略上の利点を思えば取るに足らない代償だ。

取扱説明

敵（歩兵、乗り物、地面に設置した装備）をスキャン精度に応じてスキャンし、レーダーに表示する（敵の位置がわかる）。

• 対象：敵歩兵、敵LAV、敵HAV、敵降下艇
• 地面に設置した装備の対象：　ナノハイヴ、アップリンク、リモート爆弾。
• 情報共有：1.9よりデュボーレフォーカスアクティブスキャナー以外でスキャンした情報は、チーム全体に共有されるようになった。
  • デュボーレフォーカスアクティブスキャナーの共有は今まで通り分隊内のみとなる。
  • 諜報キルアシストの判定も分隊員のキル・車両破壊のみが対象となる。
• 1.8からスナップショットスキャンとなり360度スキャンが出来なくなった。リモート爆弾をスキャンすることが可能となった。
  • スキャン結果 誤差はありませんor少し誤差がありますor大きな誤差があります と表示される直前(R1を離した時)の0.3秒間にミニマップに示された仰角線内のスキャンを行う、その0.3秒間に範囲内にいなかったものは表示されない。
  • 充分な効果を得るにはミニマップに表示される仰角線が広がりきるまでR1を長押しする必要があることに注意。R1を短くタップするだけだと最大照射半径の約半分(スキャナーによって異なる？要検証)しかスキャン出来ない。
• 使用後に補給所でこれを装備したスーツを選択することで、クールダウンを待たずに再度使用することが可能となる。
  
  

【スキャン結果の意味】

• 誤差はありません→スキャン範囲内の全ての対象をレーダーに表示。
  • スキャン範囲内にスキャナーの精度を下回る対象物が1つだけ存在し、それをレーダーに表示出来なかった場合もこのメッセージが表示される？[要検証]
• 少し誤差があります→スキャン範囲内の対象の内、2つ以下の表示漏れがある。
• 大きな誤差があります→スキャン範囲内の対象の内、3つ以上の表示漏れがある。

【スキャンされた時のメッセージ】

• スキャンされました→敵のアクティブスキャナー及び車載スキャナーにより、敵レーダー上に自分が表示されている。
  ※このメッセージは敵レーダー上に自分が表示されている間、常に表示され続ける。それを逆手にとり、自分がいつ敵のレーダーから消えたかを判断することが可能。
• 試みたスキャンは妨害されました→敵のアクティブスキャナー及び車載スキャナーによりスキャンを受けたが、より低いスキャンプロファイルにより敵レーダー上には表示されていない。
  ※照射されたのがアクティブスキャナーだった場合は使用者の画面に前述の誤差メッセージが表示される為、レーダーへの表示は防げても"スキャン出来なかった敵がいる"ことは分かってしまい、自分の存在自体はバレるので注意。

【特徴】

• フラックス→長距離スキャンで多くの敵を捉えられる
• クアンタム→長時間スキャンで長く敵を捉えられる
• 近接性→索敵範囲が狭く、クールダウンが早い。誤差が生じた際の対処を確立しやすい。クールダウンの早さもあって、進行ルート上のリモート爆弾排除などの安全確保を得意とする。

一覧

【必須スキル】

• 降下スーツ強化 Lv1
• 降下スーツコア強化 Lv2
• アクティブスキャナー操作

ガレンテロジスティクスのスキャン精度へのボーナス

素のスキャン精度	ガレロジLv1	ガレロジLv2	ガレロジLv3	ガレロジLv4	ガレロジLv5
46	43.7	41.4	39.1	36.8	34.5
36	34.2	32.4	30.6	28.8	27
28	26.6	25.2	23.8	22.4	21
20	19	18	17	16	15

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