レールライフル

カーラキオタのシュタールライン兵器の一部であるレールライフルは野外作戦のために設計された高速発砲精密兵器で、貫通力と射程が傑出している。会社の専有マイクロスケール技術を用いて開発されたレールライフルは、電磁兵器を発射する際に特有の過飽和問題を解決してくれる。 しかし同クラスの兵器と比べると、そのより大きな攻撃範囲と殺傷力は、より小さくなった弾倉の容量とより低くなった発射速度と相殺されてしまっている。

前方グリップの設計は安定化を補助し、銃身が平均動作温度を上回ることもある長時間放電の間に触っても冷たいままである。強化された部分組立品とコンパクトで重たい銃身設計を備えたレールライフルは、今日使用できる完全自動マイクロスケール兵器の筆頭だ。

取扱説明

Uprising1.7で追加されたカルダリ製自動小銃。他の小銃に比べて癖が強いが、単発威力・総火力が高く、射程も長い。

・トリガーを引いてから0.45秒後（アサルトは0.3秒）に、表記されているレートでフルオート射撃する。普段タップ打ちをしている人には扱いづらいかもしれない。
・照準器は低倍率のホロサイトであり、アサルトライフルのサイトと比べると見やすい。
・射程は少し長めだが、小銃系では最大の反動を持つため、遠距離戦は得意とは言えない。また、腰溜め撃ち精度が低め、射撃開始にチャージを要する、サイトを覗くのにかかる時間が短いといった理由から、近距離戦も苦手である。しかし、自分にとって戦いやすい距離を見つけ出し、その距離で戦うことを意識すれば、性能を十分に発揮してくれる。

ノーマル型

• ノーマル型ARの1.6倍ほどの単発威力を持つが、その分レートは低め。DPSはARに劣る。
• 反動が非常に強く、連射し続けると照準が大きくブレてしまう。

アサルト型

• 低威力で射程も少し短いが、連射速度が速い。
• 低反動で、腰だめ撃ちも問題なくこなせる。

この武器の対処法

いかに相手に接近して戦闘するかが大事になってくる。
至近距離に持ち込めれば、相手がサイドアームを使わない限りは簡単に倒すことが出来るだろう。

一覧

名前の後ろに*があるのは射程距離不確定のため暫定値

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