コンバットライフル

ガスで作動し短めの銃身を持った兵器であるコンバットライフルは、セミオート式で短距離および中距離の戦闘に適している。ライトサポート兵器と位置づけられる。一般的にターゲットが豊富で銃撃の多い環境で使用され、立て続けに複数のターゲットに当てることができる一方、兵器の範囲が拡張されているため、一般的な標準型アサルトライフルの脅威範囲よりすぐ外側に居続けることができる。

その高性能ブルパップ方式が兵器を軽量化し機動性を高め、市街戦でも野戦でも理想的な一体型兵器とならしめている。モジュラー設計は維持費が安く信頼性があり、損傷があっても取り替えるのが容易であると同時に、より多くの実際的な利点も持っている。予算の限られた傭兵には完璧な兵器なのだ。

取扱説明

Uprising1.7で追加された、ミンマター製の自動小銃。
レートが極めて高い上、威力も申し分ない。
また、射程も小銃系火器の中では長い方で、
アサルトライフルよりも遠くから敵を攻撃できる。
腰溜め撃ちの精度もかなり高いので、状況によっては素直に狙わずに打つのも手。

派生

ノーマル型

• 中倍率のスコープを持つ。
• 腰溜めうちの精度はかなり高い。
• 射撃ボタンを押すと3発の弾を１度に発射する。つまり、バースト撃ち。フルオート不可
• アサルトライフル並みの威力を持ちつつ、1200発/分という高いレートも備えており、タイミング良く射撃すればアサルトライフルを大きく上回る火力が引き出せる。
• 最高火力を出そうとすると、反動が発生するが、一定間隔をあけて連射すればほぼ無反動になる。

アサルト型

• フルオート射撃が可能。レートは1200発/分
• サイトはアイサンサイト。アサルトライフルより見にくいという意見も。
• 威力は19.85～21.0と、あまり高くはない。
• 連射し続けると精度が低下する。
  • 威力の低さから、弾幕密度の濃いAR、もしくは装填数と照準器を犠牲に射程を大幅に伸ばしたSMGと言ったところか。
• 装填数は多いとは言えず、高い連射力のこともあって、継続戦闘力は低い。なるべく1対1に持ち込もう。
• 少しの反動あり。

この武器の対処法

近~中距離を最も得意とする武器。
RRなど中距離以遠から有効打を与えられる兵器を使うか、ARの間合いまで距離を詰めてDPSで競り勝とう。
標準型CRは射撃方式がバースト(3点射)なので至近距離ではその性能を活かせないことも多い。
アサルト型CRはバーストからフルオートに変更されており、標準型とは逆に近距離で凄まじい火力を発揮する。
標準型とアサルト型では適性距離が少し異なるため、相手をよく観察し、苦手な距離から攻撃を加えよう。

一覧

名前の後ろに*があるのは射程距離不確定のため暫定値

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