アラガミ

Last-modified: 2015-06-21 (日) 16:00:42

アラガミ一覧はこちら
以下はアラガミの特徴・特性を記載。

特徴・特性

分類

  • アラガミは大きく「小型」と「大型」に分類される。
    • 小型は全身が一つの部位で構成されており、どこを攻撃してもダメージに変化は無く、結合崩壊や活性化は発生しない。
    • 中・大型は複数の部位で構成されており、部位によって防御力が異なる。特定の部位にダメージが蓄積すると「結合崩壊(いわゆる「部位破壊」)が発生する。結合崩壊については後述。
  • 通信などでは「中型種」と呼称されるアラガミもいるが、システム的には大型と同じ。そのため、本項の説明では中型も大型に含むものとする。
    • マップに表示されるアイコンは大型と中型で若干異なるので識別は可能。

アラガミの体力

  • アラガミは本体と各部位ごとに体力を持ち、いずれかの部位を攻撃するとその部位の体力と本体の体力が同じだけ減少する。本体の体力を0にすると、そのアラガミを倒すことができる。
  • いずれかの部位の体力が0になるとアラガミはひるみ、攻撃や移動を阻止できる。その際にその部位の体力が全快する。足など特定の部位で何度もひるませると、ダウンして一定時間行動不能になる。
    • 小型は全身が一部位として部位体力が設定されているらしく、ひるみやダウンは大型と同様に発生する。
    • 大型は特定部位で怯ませると、同時に結合崩壊が発生する場合がある。
  • アラガミの体力はミッションやキャラクターの参加人数(NPC含む)などによって変化する。
    • 同じミッションでも、ソロで挑むのと4人で挑むのとでは体力に相当量の開きが生じる。
    • 同じアラガミでも、高難易度のミッション程体力は高くなる。
      難易度5を基準とした場合、各難易度の倍率は下表の通りとなる。
      高難度ミッションやDLミッションなどではさらに補正がかかる。
難易度123456789101112131415
倍率0.270.380.550.831.001.111.421.551.862.212.302.392.572.662.75
  • 例外はグボロ・グボロ黄金とルフス・カリギュラ(弱体)。
    • グボロ・グボロ黄金はどの難易度でも難易度5相当の個体が出現する。
    • ルフス・カリギュラ(弱体)の体力は難易度3よりもさらに低下している。

各アラガミの体力基本値(補正前)は以下の通り。
一部のDLミッションや高難度ミッションではさらに特殊な設定がされていることもある。
大半のアラガミは基本値が前作から10%ほど増加しているもよう。

◆小型

オウガテイル2750コクーンメイデン2200ザイゴート2200ドレッドパイク1760
オウガテイル堕天2750コクーンメイデン堕天(火)2200ザイゴート堕天(火)2200ナイトホロウ1600
ヴァジュラテイル(火)4400コクーンメイデン堕天(雷)2200ザイゴート堕天(雷)2200アバドン2800
ヴァジュラテイル(雷)4400コクーンメイデン堕天(氷)2200ザイゴート堕天(氷)2200シルキー8200
チョウワン3600

◆中型

コンゴウ22000シユウ19800グボロ・グボロ33000ヤクシャ・ラージャ28600
コンゴウ堕天24200シユウ堕天16500グボロ・グボロ堕天(火)26400ヤクシャ・ティーヴラ28600
ハガンコンゴウ30800セクメト22000グボロ・グボロ堕天(氷)26400(暴走)神機兵・長刀型27500
ラセツコンゴウ
 上:Ver1.01まで
 下:Ver1.10以降
22000イェン・ツィー28600グボロ・グボロ黄金1670(暴走)神機兵・大剣型27500
ウコンバサラ33000カバラ・カバラ26400白鉄の神機兵・長刀型27500
ラーヴァナ33000オントバサラ30800ヤクシャ22000白鉄の神機兵・大剣型27500

◆大型

ヴァジュラ33440サリエル33000ハンニバル35200ヴィーナス44000
プリティヴィ・マータ34100サリエル堕天33000ハンニバル侵喰種35200キュウビ70400
ディアウス・ピター29700アイテール39600ハンニバル神速種35200マガツキュウビ70400
黄金のヴァジュラ33440ニュクス・アルヴァ16500スパルタカス41700ムクロキュウビ70600
ボルグ・カムラン36300ガルム44000カリギュラ46200クロムガウェイン30500
ボルグ・カムラン堕天(火)37400マルドゥーク40000ルフス・カリギュラ(弱)マグナガウェイン35000
ボルグ・カムラン堕天(雷)39600デミウルゴス30800ルフス・カリギュラ(真)46200オロチ38000
スサノオ47300ウロヴォロス48400カリギュラ・ゼノ46200紅蓮のオロチ
クアドリガ33000ウロヴォロス堕天44000零号神機兵57200世界を閉ざす者50000
クアドリガ堕天35200アマテラス47300世界を拓く者22000終焉の残滓45000
テスカトリポカ35200ツクヨミ38610エインヘリアル24000

知覚と移動

  • アラガミは基本的にこちらを捕捉するまでは、マップ内をゆっくり徘徊するか回収ポイントで食事をしている。「ユーバーセンス」時の青アイコン。
  • アラガミはこちらを視覚または聴覚で捕捉する。「ユーバーセンス」時の赤アイコンになる。
    視界の広さと聴覚の鋭さはアラガミによって大きく異なる。
    一部のアラガミはこちらの音を探知しても捕捉せず、音の発生源に駆けつけて視覚で捕捉しようとする。
    PCやNPCから攻撃を受けた場合、基本的に感知領域外であっても攻撃した者を捕捉する。ただし、攻撃者がステルスフィールドを展開していた場合は捕捉できない。
    アラガミに捕捉されるとコードネームの横に[!]マークがつく。
  • アラガミに捕捉された後でも、スタングレネードを使用するか一定時間隠れることに成功することで捕捉状態は解除される。その場合、アラガミは移動スピードを上げて索敵を始めるが、一定時間キャラクターを見つけられなければ索敵モードは解除される。索敵モード時は「ユーバーセンス」時の緑アイコンになる。
  • 大半のマップにはアラガミのみ通行可能な通路(通称「ケモノ道」)がある。ただし、飛行できるアラガミでも、ケモノ道以外の場所では道を塞ぐ障害物を無視することは出来ない。

聴覚について

アラガミが知覚する「プレイヤー側が発した音」の大きさは2種類ある。

段階主な行動
騒音(小)
騒音(大)
  • スキル「騒音」「消音」は、上記の行動で発生する騒音を1段階上下させる。
  • 騒音(小)が1段階小さくなると騒音が発生しなくなる。騒音(大)が1段階大きくなっても騒音(大)のままになる。
  • バーストスキル「【B】超消音」発動中は(スキル「騒音」が付いていたとしても)一切の騒音が発生しない。
  • アラガミがこちらを発見した時やダウン時などで騒音が発生することがあるが、これらは「アラガミが発した音」であるため、前述したスキル群の効果はない。
    なお、それらを聞いたアラガミは戦闘状態ではなく警戒状態になる。反応しないアラガミもいる。

アラガミの捕喰行動

  • こちらを発見していないために徘徊中、もしくはキャラクターの攻撃でダメージが蓄積したアラガミは素材を回収できるポイントで捕喰行動を行う。(ゴッドイーター側と区別するためここでは食事と表現する)
    アラガミはこれにより体力の回復を図る。(「モーション上で食べた瞬間に一定量回復する」のではなく、食事中は常に回復し続ける(GE側のスキル【B】体力自動回復のようなもの)
  • 食事を行うと、捕捉状態はいったん解除され、活性化も解除される。
  • ザイゴートやウロヴォロスなど、一部のアラガミは食事を行わない。

「ヘイト」について

調査中

「活性化」について

  • 大型のアラガミはヘイトが一定以上蓄積されると激昂して「活性化」と呼ばれる状態に突入する。
    スキル「敵活性化抑制」により活性化のしやすさが変化する。
  • 攻撃力が上昇する・強力な攻撃を行うなど危険度が格段に上昇する。属性防御率が変化することもある。
  • 結合崩壊が発生した場合はほとんどの場合活性化する。
  • 活性化は時間経過かアラガミが捕喰行動を行うことで解除される。
  • 活性化した際にはメッセージの表示およびオペレーターのアナウンスも入るが、解除時にはメッセージは出ない。
    活性化すると外見にも変化が生じるので、それの消失で解除を確認できる。
    • 外見の変化がわかりづらいアラガミもいる。

ダウンと「結合崩壊」について

  • アラガミはいずれかの部位体力が0になるとひるむ。それが特定の部位で何度か繰り返されると、ダウンして一定時間行動不能になる。
    • 飛行しているアラガミ(ザイゴート、サリエルなど)はダウンすると地面に落下する。
  • 小型の場合は全体が一つの部位のため、何度かひるませることでダウンする。
  • 大型の場合はダウンが発生する部位は基本的に二箇所あり、部位によって倒れ方が多少異なる。
    • 倒れ方によっては特定部位への攻撃が楽になることもある。
  • 大型のアラガミの場合、種ごとに設定された部位でひるませると「結合崩壊」が発生する。結合崩壊が発生した部位は防御力が変化する事が多い。大抵はもろくなり、より多くのダメージが通るようになる。
  • 結合崩壊が発生すると高確率でアラガミが活性化するので要注意。
    • 部位によっては活性化しないこともあるが、該当するアラガミ(の部位)は少ない。
  • 一部のアラガミは結合崩壊が起こると新たな攻撃を行うようになったり攻撃が弱体化したりする。
  • 結合崩壊に成功するとミッション成功時に追加で部位破壊報酬がもらえる。敵の弱体化と素材集めの効率アップのためにも、結合崩壊は積極的に狙いたいところ。
    • ただし、アラガミを撃破しないと追加報酬は貰えない。特に討伐対象外のアラガミで注意が必要。
    • しかし、撃破していなくとも報酬条件の「結合崩壊回数」には加算されている模様。

挙動の変化について

  • アラガミは瀕死になると、血を噴き出すようなエフェクトを出して一部の攻撃を失敗するようになる。これを「ファンブル(=「大失敗」の意)」と呼ぶ。
    • オペレーターやメンバーのセリフと同様、アラガミが瀕死になったというサインの一つ。
  • 同じアラガミでも、難易度が高くなると新たな攻撃を獲得するものがいる。例えばシユウは難易度4以上で爆炎連弾(片手で火炎弾4連発→両手で大きい火炎弾)を行うようになる。

ダメージとエフェクトについて

  • アラガミを攻撃すると四種類の攻撃エフェクトのいずれかと噴き出す血が表示される。
  • ヒットエフェクトは、攻撃に対するダメージの無効化率によって4種類に変化する。
    さらに切断・貫通・破砕でエフェクトの形が変わるが、ゲーム上では影響はない。
  • GE2と非物理属性の扱いが異なるため、物理属性の有効度によってエフェクトが決まる。
エフェクトクリティカル(白)大(赤)中(緑)小(火花)
無効化率(C)0%≦C≦30%30%<C≦60%60%<C≦85%85%<C≦100%
  • 出血エフェクトはそれとは関係なく、純粋に与えたダメージが大きいほど出血が多くなる。
  • 本作では、非物理属性を有効部位に当てると属性エフェクトが発生する。

属性と有効率

  • 各々の攻撃が持つ威力は必ずいずれかの属性を持っている。属性参照。
    また複数の属性を持つものも存在し、その場合は属性間の比重も様々なものがある。
  • ダメージの計算は本作では、各物理属性ごとに行い、それを合計したものに非物理属性による倍率を掛けたものが最終ダメージになる。
    GE2までとは非物理属性の扱いが大きく異なるので注意が必要である。
  • プレイヤーへのダメージ
    基本威力×(1-√(基本防御力/2500))×スキル等による軽減
    が基本的なダメージ。
    敵の攻撃に非物理属性が付いている場合は、装甲の対応する属性の◎の数に応じて一定ダメージを軽減し、装甲の対応する属性の×の数に応じて一定ダメージを追加で受ける。
    アラガミによって軽減・追加ダメージは変動する模様。
    アラガミの攻撃属性が2つある場合、こちらに有利な方の属性で計算される。
    この計算のあと、ガード時の被ダメージ軽減計算が行われる。
  • アラガミへのダメージ
    基本威力から(属性防御率)%分のダメージを割り引くことになる。
    ただし、アラガミは各部位ごとに異なる防御力が設定されており、部位によって効きやすい属性が異なる。
    そのため、どの属性がどの部位に有効なのかを知ることが重要となる。
    物理属性は部位によって有効度合いの幅が大きいため、的確に弱点を狙う必要がある。
    非物理属性はアラガミごとに有効度合いが決まる傾向がある。

例えば、以下のような属性防御率を持つアラガミがいるとする。

物理非物理
部位銃破銃貫剣切剣破剣貫
部位12025908030×××
部位29090109090××

部位1は破砕(銃)と貫通属性なら25~30%の軽減ですむが、切断属性などは90%も軽減されてしまう。
それに対して部位2の場合は切断に弱く、ほかの物理属性はほぼ通らない。
非物理属性の傾向は部位1と部位2で大差が無いことにも注目。

仮に各部位を以下の剣と銃(バレット)で攻撃した場合、ダメージは以下のようになる。
(スキル無し、攻撃倍率100%)
◆剣【切断200 破砕150 雷◎】
部位1:(200×(1-0.9))+(150×(1-0.8))=20+30=50→属性で1.5倍で75
部位2:(200×(1-0.1))+(150×(1-0.9))=180+15=195→属性で1.25倍で244

◆銃【破砕150 貫通200 雷属性バレット】
部位1:(150×(1-0.2))+(200×(1-0.25))=120+150=270→属性で1.5倍で405
部位2:(150×(1-0.9))+(200×(1-0.9))=15+20=35→属性で1.25倍で44

アラガミの非物理属性耐性には5種類あり効果的な方から××、×、―、◎、◎◎とすると
属性の◎が1つ付いた武器で攻撃したときそれぞれ1.5倍、1.2倍、1倍、0.8倍、0.2倍の倍率が掛かる。
属性の◎が2つ以上の場合、××、×のみさらに高い倍率がかかる。◎、◎◎に対してよりダメージが通らなくなることはない。
複数の非物理属性を持つ場合、最も効果的な属性のみ適用される。

剣攻撃の場合、××に対しては(1.25+◎の数×0.25)倍、×に対しては(1+◎の数×0.25)倍の倍率が掛かる。
銃攻撃の場合、××に対しては(1+◎の数×0.5)倍、×に対しては(1+◎の数×0.25)倍の倍率が掛かる。

状態異常

プレイヤー側の状態異常

  • アラガミの特定の攻撃を受けることで、PC/NPCが状態異常に陥ることがある。基本的に時間経過で解除されるが、後述する回復手段を行うことで即座に治療が可能。
  • スキル「~耐性」を付けることで状態異常付与率が低下し、「~耐性」Lv10でその状態異常に陥らなくなる。
  • プレイヤー側の状態異常一覧
    名称効果解除方法備考
    ヴェノム毒に侵された状態。
    1秒毎にHPが減少する。
    時間経過
    デトックス錠を使用
    状態異常回復弾を受ける
    【B】体力自動回復でバーストLv1以上で相殺可
    デッドリーヴェノム猛毒に侵された状態。
    ヴェノムよりも急激にHPが減少する。
    時間経過
    デトックス錠を使用
    状態異常回復弾を受ける
    リークOP保全機能に障害が発生している状態。
    1秒毎にOPが減少する。
    時間経過
    アンチリーク剤を使用
    状態異常回復弾を受ける
    フェイタルリークより重篤なリーク状態。
    リークよりも急激にOPが減少する。
    時間経過
    アンチリーク剤を使用
    状態異常回復弾を受ける
    ジャミング通信機能にジャミングを受けた状態。
    マップのアイコンが一切表示されなくなる。
    時間経過
    アンチジャミング剤を使用
    スタン電撃や衝撃で目が眩んでいる状態。
    一定時間行動不能になる。
    時間経過
    状態異常回復弾を受ける
    攻撃を受ける
    主に雷系の攻撃に付随
    レバガチャしても回復は早まらない
    攻撃集中偏食場パルスを受けた状態。
    対象者に敵の攻撃が集中する。
    使用した敵をひるませる
    攻撃力下降神機の出力が低下し、攻撃力が下がった状態。
    攻撃力が5%ダウンする。
    時間経過効果は剣、銃攻撃どちらにも適用される?
    被ダメージ増加防御力が下がった状態。時間経過

アラガミ側の状態異常

  • 状態異常スキル発動時の刀身による攻撃、状態異常バレット、一部アイテム、一部リンクサポートによってアラガミに状態異常を与え、弱体化させることができる。
  • アラガミには各状態異常毎に「耐性値」が設定されており、こちらの行動で状態異常値を蓄積させ、耐性値以上の状態異常値を蓄積させることで状態異常が発動するという仕組みとなっている。
  • 状態異常値はその状態異常になっている間も蓄積する。また、アラガミが戦闘状態の間は蓄積値が減少しない(警戒状態の間は不明)。
  • 各状態異常の効果が持続する時間および各状態異常に対する耐性値はアラガミ毎に異なる。また、耐性値の上昇幅もアラガミ毎に異なっており、「~はヴェノムにかかりやすい/にくい」といった差異が存在する。
    「累積耐性」というシステムが導入されており、一度発生した状態異常には徐々にかかりにくくなってゆく。具体的には状態異常に陥るたびにその状態異常に対する耐性値がある程度上昇し、前よりも多くの攻撃を当てないとその状態異常にさせられなくなる。さらに耐性値がある値に達するか規定された回数だけその状態異常になると完全耐性を獲得し、以降その状態異常にまったくかからなくなる。
    ただし、これによって「状態異常にかかりにくくなる」ものの、「状態異常の効果そのものが低下する」ことはない。例えば1回目のホールドも5回目のホールドも拘束時間は同じ。
  • アラガミ側の状態異常一覧
    ※全て時間経過で解除される。
    名称効果備考
    ヴェノム毒に侵された状態。
    1秒毎にアラガミ本体の体力が減少する。
    封神アラガミの能力がある程度抑えられた状態。
    攻撃力が低下する。
    また、相手が感応種である場合、特定の行動が封印される。
    ホールド体が麻痺している状態。
    数秒間行動不能になる。
    1体につき5回の発生が限度
    (より少ないアラガミも存在する)
    防御力ダウンオラクル細胞の結合力が低下している状態。
    全部位の防御力が20%低下する。
    耐性値の上昇なし
    スタン閃光によって目が眩んでいる状態。
    数秒間行動不能になり、さらに捕捉状態も解除される。
    耐性値の上昇なし

状態異常耐性値の例

GE2時の情報のままです。
とあるアラガミがいたとする。さらにそのアラガミの耐性値を下表に記す。

名称耐性値耐性値上昇効果時間
ヴェノム25015030秒
ホールド30030010秒
防御力ダウン500040秒

このアラガミにプレイヤーキャラ(以下PC)が戦いを挑む。
そして所持している武装の状態異常値を下表に記す。

名称状態異常値
刀身XXホールド25
バレット:BB結合阻害弾防御力ダウン100

1.PCがアラガミの弱点に結合阻害弾を続けて3発命中させることに成功。
<アラガミの現在の状態異常値>

名称状態異常値/耐性値
ヴェノム0/250
ホールド0/300
防御力ダウン300/500

2.OPを補充するべく、剣攻撃を10発叩きこんだ。
<アラガミの現在の状態異常値>

名称状態異常値/耐性値
ヴェノム0/250
ホールド250/300
防御力ダウン300/500

3.補充したOPで結合阻害弾を2発弱点に打ち込み、防御力ダウンが発動。
<アラガミの現在の状態異常値>

名称状態異常値/耐性値
ヴェノム0/250
ホールド250/300
防御力ダウン-

4.時間経過で防御力ダウン状態が終了。
<アラガミの現在の状態異常値>

名称状態異常値/耐性値
ヴェノム0/250
ホールド250/300
防御力ダウン0/500

5.剣で2回斬りつけたらホールドが発動。そのままホールド終了まで剣攻撃を加え続けた。
<アラガミの現在の状態異常値>

名称状態異常値/耐性値
ヴェノム0/250
ホールド-
防御力ダウン0/500

6.ホールド終了。同時にホールドに対する耐性値が上昇。
<アラガミの現在の状態異常値>

名称状態異常値/耐性値
ヴェノム0/250
ホールド0/600
防御力ダウン0/500

アラガミの死体について

  • アラガミを倒すと死体が残り、これに捕喰を行うと素材を回収できる。ただし1つの死体につき1回のみ。
  • 時間経過で霧散してしまうので、それまでに捕喰を行わないと素材回収の機会が失われてしまう(撃破時に瞬時に霧散するチョウワンは例外)。
  • アラガミの死体を切りつけてもOPが回復できるし、スキル「【B】近接攻撃体力吸収」やBA「吸命刃」なら体力回復も可能。少しでも戦闘を有利に運びたいなら活用したいところ。
  • 神機喚起率の上昇や、誓約達成にも利用可能。
  • ブラッドレイジの覚醒率は死体では上がらない。
  • 「捕喰時体力回復」は捕喰によりバーストに成功したときに発動するので死体では無効。

コメント欄

  • カリギュラ・ゼノ -- 2015-03-09 (月) 20:24:30
  • こっちに書いたほうがいいのかな、耐性が△だと減衰しているように見えて違和感があります -- 2015-03-11 (水) 12:51:06

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