リーダー
- 無印/B主人公の通称。公式デフォルトネームは「神薙ユウ」。
- ストーリー進行後に第一部隊の指揮官に就任した後、仲間にそう呼ばれることが多かったため定着。
- 当時は全世界で数本しかないと言われた変形する神機(いわゆる第二世代神機)の適合者。
適合率が高い上に状態が安定しており、実際に目覚ましい活躍をすることになる。 - その適合率の高さからか、当時は全く知られていなかった「感応現象」をたびたび起こし、
相手の過去の記憶などを覗き見ることで仲間の精神安定などにも大いに貢献した。
この呼び名は、単に戦力や立場だけでなく、皆の精神的な支柱になっていることも表している。 - 特にアリサの復帰に多大な貢献をしたことから、彼女からは特別な印象を持たれている様子。
- 性別すら固定されないエディット主人公なので上手く表現されていないきらいはある。
- 1人でスサノオを2匹倒してきたり、他人の神機を振り回してみたり、規格外のことを色々やらかしている。
- メディアミックスでは初期コミック版、デフォルト主人公版、アニメ版の3人が存在する。ちなみに全員男性。
上田
- 初代GE序盤のイベントに由来するスラング。基本的に名詞だが、「上田される」という動詞もある。
- 「エリック、上だ!」→上田
- 転じて出オチ同然にやられてしまうことを指す。
- ちなみに2(RBにも収録)にて主人公とナナが初出撃した際、このイベントとそっくりのシーンがあったが、誰かが上田されることはなかった。
ブレ公
- ブレンダンのことを指す。作中で隊長のタツミがそう呼んでいたため。
誤射姫
- 台場カノンを指す。何故そんな渾名が付いたかは、一緒にミッションに行けばすぐに分かるだろう。
- 通常、NPCキャラは射線上に味方が立つと立ち位置を変えて射線をずらす。
しかし、彼女のAIにはそれがない。そして、無識別の爆発弾や放射弾を固定所持している。
最早説明するまでもないだろう。 - ただし、基本的に集団戦でのタゲ散らし・時間稼ぎぐらいにしか役立たない同行NPCの中では、攻撃役としてもある程度活躍できる貴重な戦力の一つだったりする。
オラクルリザーブと優れたOP自己回復能力を背景に高威力の弾を与えても安定して撃ちまくれる彼女は、侮れない実用的な火力の高さを備えているのである。
- 通常、NPCキャラは射線上に味方が立つと立ち位置を変えて射線をずらす。
- 「射線上に入るなって、私言わなかったっけ」
- カノンの誤射時台詞。これはひどい。
- ちなみに、第二世代神機移行後のリンドウも彼女に次ぐ誤射キャラ。
\射線空けてくれえ/ は上記台詞に並び、プレイヤーのストレスマッハに貢献してくれることだろう。
ちゃん様、固定砲台
- その他台場カノンを指す尊称(?)
548
- 誤射にかけた数字。
- あるミッションの報酬金額が難易度不相応にもこれになっているのは、開発の茶目っけによるもの。
- 実はGE無印から続く伝統である。
- 「射線上に入るなって、私言わなかったっけ」
- あるミッションの報酬金額が難易度不相応にもこれになっているのは、開発の茶目っけによるもの。
隊長
- 2/RB主人公のことを指す。公式デフォルトネームは「神威ヒロ」。
- 当初はジュリウスがブラッド隊の隊長を務めていたが、後々主人公が就任するため。
- 「喚起」という特殊な力を持っており、周囲の人間の潜在能力を引き出すことが出来る。
- 具体的には、ブラッド隊の面々に対しては「血の力」、その他の神機使いには「BA/BB」の覚醒を促すというもの。
- RBで追加された超強化システムのブラッドレイジも「喚起」を必要条件とするため、主人公専用。
- 設定上は「喚起」を持っているから主人公なのではなく、主役に相応しい素養を持っているから「喚起」が備わった、という順序の模様。
- とてもそうは思えないようなボイスパターンも幾つかあるが。
ピクニック
- ジュリウスのことを指すスラング。
- 2の体験版にて、クールな風貌に似つかわしくない「まるでピクニックだな」という台詞が一部にスマッシュヒット、そのまま彼の渾名として定着した。
- 彼にまつわる多くの物にも派生している。例:疾風の太刀・鉄→ピクニック斬り、フルバースト0,2→ピクニックバースト、世界を拓く者→ピクニック王者/世界をピクニック者など。
- 「まるでピクニックだな」を「まるピク」と略すこともある。
- 公式ネタと化しているらしき徴候も見られる。
バナナ
- ジュリウスのことを指すスラング。彼の髪型に由来する。
- 一見すると気付かないが、実は頭頂部で髪を結んで下ろすという特異なスタイルをしている。
- コミック「ちみごっどいーたー」第1話でネタにされて始めて気づいた人も。
ヌガー
- ギルバートのことを指す。
- よく被弾して「ヌガー!」と悲鳴を上げているため、こんな渾名が付いた。
- アサルトを使用するNPC全般の特徴として、消費OPの少なさから銃形態(=ガード出来ない状態)で居る時間が長く、状況によってはあっという間にやられてしまう欠点がある。
- 銃形態でいるということは、せっかくの有用な血の力もなかなか使ってくれないということでもある。
- 「槍はそこそこ使う」と自称するベテランGEのはずが、槍を使わず吹っ飛びまくることを揶揄する意図も込められている。
- RBでは装備を換装することでヌガーを卒業することが可能になった。
- もっとも、それが可能になる頃には既にストーリーは終わっている。
- 一応アサルトのままでも、爆発弾などのOP消費の大きい弾を持たせることで、そのままの状態よりは手早くOPを使い切らせることが可能。
アビリティ的にも生存性の方面には報われていない彼の貴重な枠を一つ奪うことになるが…。
- なにげにデモアニメなどでもよく被弾して吹っ飛んでいる。
カルビ
- 極東支部のラウンジで飼われているカピバラ。
- 現実のそれより非常に大きく成長するうえに支援活動までこなすあたり、新種に進化しているような気がしてならない。
- 前作では進行フラグの都合上命名シーンを見逃す人も多かったが、本作では必ず見ることができるようになった。
- 好んで世話をしているシエルにはあまり懐いていない。
- シエルのフィギュアの予約特典であるドラマCD「シエルのカルビ育成日記」では少し改善したらしい。
ムーブメント
- 我等が兄貴、真壁ハルオミ氏の胸中における異性の魅力に対する熱いパッションの時間軸上における局所的な指向性のこと。
- 要するにフェチのマイブームである。
- 弟テルオミも同種の病気持ち、ただし対象は異性ではなく神機だが。
- 余計あかんのとちゃいますか。
- 転じてハルオミ自身や、特定のキャラクターエピソードを指すこともある。
- 憑きものが落ち、前を向いて歩こう! と決意してから速攻でこのエピソードが突っ込まれる。
- 関連する用語として「聖なる探索」「ハルオミガールズ」「煉獄の地下街」などがある。
眉なし
- フェルドマン局長を指す。見ての通り眉毛がないため。
- その外見と部下の言動のため、尊大な鼻持ちならない奴、という印象を抱きがちだが、実際は割とまともだったりする。
ところでリヴィの服装は局長の趣味なんですk