難関攻略

Last-modified: 2022-10-29 (土) 23:38:07

概要

ここでは、ミッションに詰まった時の共通対策と、特に詰まる人の多いミッションについての個別攻略について記載する。
サバイバルについては、個別フェイズ対策とフェイズ全体を通しての留意点それぞれについて記載する。

対策と準備

共通対策

  • 一度ミッションに出撃し、ミッションの構成(アラガミ出現位置・タイミング、マップ配置)を把握。
    • こちらを発見していないアラガミの行動範囲も把握しておけば各個撃破が楽になる。
  • 単体か難易度の低いミッションで練習し、苦手アラガミの動き・弱点を覚える。
    • 特にダウンを誘発する部位とそこへの攻撃の当て方を把握するのは重要。
    • 各アラガミのどの攻撃がどの状態異常を引き起こすのかも覚えておくといい。
  • 回復アイテムや体力増強剤を限界まで持ち込む。
  • バースト中は攻撃・防御に大きなボーナスが付くので出来るだけ切らさないようにしたい。
    ただし、捕喰を狙いすぎて連続でダメージを喰らうと本末転倒なのでその点は留意すること。
    • 通常の補喰だけでなくコンボ捕喰、ガード捕喰も使いこなせると尚良い。
    • 溜め動作速度スキルは通常捕喰の溜め時間も短縮するので、スキルに余裕があったら付けておきたい。
    • 「バースト時間」「受け渡しバースト化」「【B】捕喰時獲得弾数」のスキルがあるとバースト維持がかなり楽になる。
  • 特に中型以上の敵を複数同時に相手取るのは危険なので、個別撃破を意識する。
    • コンゴウ種、ヤクシャ種、ラーヴァナなど聴覚に優れるアラガミは銃撃音などで容易に乱入してくるので、あらかじめ対策を検討しておく。
    • フィールド上に複数の敵がいる場合は交戦中でも余裕を見てマップ確認、他の敵が近い場合は戦場を移動する。
    • 乱戦になってしまった場合、ダメージを与えやすい方もしくは音に敏感でない方を集中攻撃し、捕喰移動を誘発する。
      敵の体力が残り少ない場合、スタングレネードを複数注ぎ込んで畳み掛ける戦法も有効。
    • 退避のためのスタングレネードは、曲がり角の手前など視線を切りやすい位置へ移動してから使用すると再捕捉の危険を減らせる。
      あらかじめ命令カーソルを散開などに合わせておくとスムーズな指示出しが可能なので、ミッション開始時の癖にしておくのも良い。
  • 喚起率を事前に400%まで溜めておき、BR連発でごり押す。
  • ブラストを担いでリザーブを最大まで貯めてBR発動、その後脳天直撃弾連射でごり押す。
    • 誓約も脳天弾で余裕で達成可能。
    • BR中は消費OPが減少するので、最大までリザーブしておけば残りのOPで大抵のアラガミが死ぬまで連射できる。
    • 脳天が有効でないアラガミが相手だと厳しいので注意。
  • マルチプレイで上手い人にヘルプを求める。
  • 自力攻略を目指すなら、攻略の手引きも一読して参考に。

装備

  • 装備・BA・リンクサポート・持ち込みバレット・NPCの見直し、強化。
    • ショートのレイダースタッブ、ロングの吸命刃、サイズのハーベストファングと言った体力を回復するBA、
      ゴッドイーターやプラーナの体力を回復できる制御ユニットを使用することで、回復アイテムの節約が出来る。
      • ただし、回復系BAは隙が大きいので無理に狙うのはむしろ危険。危ないときは回復錠など確実な物で乗り切ろう。
    • Wikiなどを参考にしてバレットエディットで使いやすいバレットを作成する。
    • アラガミの出現条件などを把握する必要はあるが、知覚低下系、登場遅延系、待機延長系のリンクサポートはかなり有用。
      • 多重起動すれば効果は加算されるので、主人公とキグルミの二人分で倍の効果が出せる。
  • タワーシールドを使う。
    • ダメージカット率100%なので、ガードさえできればダメージを受けない。
    • 素の防御力も高いので、ガードできなくてもダメージはバックラーに比べて少なくて済む。
    • ガードの展開が遅いデメリットがあるが、ガード速度スキルで多少緩和できる。
  • 敵の攻撃属性と盾の防御属性が合った場合のダメージ軽減効果は大きい。
    複数属性の盾は難易度が上がると基本防御力の低下が響くようになるが、単属性ならそれほどでもない。
    • RANK上昇につれて素の防御力の値が属性より支配的になり、最終的には防御力の高い方が有利になる点に注意。
  • 主力とする装備には優先的に+をつける。
    • 残された神機に+が付く確率は難易度に依らないため、進行が厳しくなったら初期のミッションを繰り返して+稼ぎをするのも良い。
  • 当然だが、体力や防御力のスキルは目に見えて直接的に効果がある。防御力と【B】防御力は効果が累積するので両方あると更に安心。
    • 被弾の確率が上がる乱戦の場面で効果を発揮する乱戦時防御力も一考の価値あり。
  • 状態異常対策も重要。特にスタンと(デッドリー)ヴェノムは無効化できるようにしたい。
    防御力低下など、通常スキルでは無効化できない状態異常もあるので注意。(【B】全状態異常耐性ならLv10で無効化できる)
  • バースト中の有利な効果を維持するため、バースト時間延長や受け渡しバースト化のスキルはとても有用。
    体力回復や防御など様々なバーストスキルも含めて装備やスキル構成をよく考えよう。
  • サバイバルの場合は各フェイズに合わせて装備セットを調整する。35枠もあるので、わりと融通は利くはず。
  • 音に敏感な敵が合流してくる可能性がある場合は消音スキルがあると乱戦を回避しやすい。
    NPCの銃撃もかなり響くので、各個に消音を付けるか隠密集団を使うとなお良い。
  • 討伐対象外の敵が多い場合はスキル「駆除技術」があると楽になる。

NPC

サバイバルミッション推奨支援スキル:「支援効果発動+1」「支援効果再抽選」「消費アイテム入手」「神機喚起率↑」
サバイバルミッション推奨NPC:リヴィ、ロミオ、シエル、小川シュン
  • 「消費アイテム入手」は装備しているだけで確率でアイテムを入手でき、発動させるとさらに追加でアイテムが手に入る。
    これは直接倉庫に行かず一旦手持ちに追加される(所持数超過した分は倉庫へ入る)ので、フェイズの合間に倉庫を開けないサバイバルミッションではかなり有用。
    発動+1を使って2回発動させると大量のアイテムを入手できるので更に効果的。
  • 第一世代神機使いは捕喰と受け渡しのどちらかが出来ない為、受け渡しによる支援を期待するなら神機を変形させられるNPCを複数連れて行くべき。
    人数や人選、「受け渡し強化」スキルなどで過不足を調節するとより良いだろう。
  • 同行NPCには「回復光弾」をセットしておくと、危なくなったときに回復してくれる。「回復弾適正」ではアラガミを貫通できないため消されやすい。
    オラクル確保のため、「節約」「【B】オラクル自動回復」「【B】回復弾OP消費量」、APに余裕があるならどれか外して「トリガーハッピー」をセットしておくとよい。
  • 逆に、同行NPCが足手まといになるなら、「体力上昇」「被ダメージカット」「回復アイテム追加所持」「回復柱所持」など防御的なアビリティを装備させる。
    • 自動回復・近接回復・捕喰回復などの体力回復スキルを持たせると継戦能力が向上する。
      過信は禁物だが、アイテム消費量を多少は減らせるので長丁場になるサバイバルミッションなどで有用。
    • ツクヨミなどの状態異常が厄介なアラガミが相手なら対応アビリティを優先するべきだろう。
      • BBの状態異常回復弾で随時治療する手もあるが、OPの消耗が激しいのが欠点。
      • リンドウは専用スキル「レミニセンス」で複数の状態異常を無効化出来るので便利。

ミッション攻略

難易度2

キラー・プリンセス

初の対感応種戦で、初心者にとっては序盤最初の壁となる。

ボスであるイェン・ツィーの特殊能力により、それまでは倒し切ってしまえば以降新たに出現することはなかったお邪魔虫の小型アラガミが無限湧きする。
更に、その小型アラガミも同時期に出現するオウガテイルよりも数段硬くて手強いチョウワン。
乱戦はほぼ避けられないため、慣れない人には厳しい戦いとなるだろう。
しかも、単独ボス故に耐久力の倍率も高めであり、1週目のこの時点では装備やスキルを整えることも難しいため、長期戦は必須。
 
チョウワンを呼び出す際、同時に感応能力で味方の誰か一人を集中攻撃する指示を出してくるので、
キャラクターに表示されるエフェクトやオペレーターの声などで誰か狙われているのか確認し、自分が狙われているときは防戦に徹すること。
仲間が狙われているときは、範囲攻撃や流れ弾などに注意しつつ、チョウワンの数を減らすかイェン・ツィーを削るか一方に決めて集中的に攻撃しよう。
しばらくすると感応能力の効果が切れて個別に行動するようになるが、この際オペレーターからの情報はない。
狙われているキャラのエフェクトは消えるのでその確認・敵の行動の変化・経過時間などから判断し、自分も攻撃や防御偏重から各個対応に切り替えよう。
 
なお、チョウワンも一定ダメージで食事に向かうが、集中攻撃指示は近場で戦闘状態のアラガミにしか効果がないため、食事中の敵が合流してくることはない。
また、ゲームの都合上ステージ上に同時に存在する敵の数には限界があるため、この状態でイェン・ツィーが次を作ろうとしても上限を超えて出てくることはない。
このため、出てくるチョウワンを次々送り出していけば、最終的には当初不可能に思えた対単体戦にまで持ち込むこともできる。
チョウワンは倒しても素材を得られず、攻撃の明確なメリットはOP回収やBA・BBの覚醒率が上がる程度なので、
食事に向かったチョウワンは放置して、近場で食事を始めたら戦場を移動させて合流の可能性を減らすと戦闘を有利に進められるだろう。

難易度3

アンブレイカブル

ルフス・カリギュラとの対決となるミッション。
NPCはギルバートとハルオミの二人で固定となる。

行動パターンは後に出て来るルフス・カリギュラではなく、GEBから登場した無印カリギュラ。
最初から右腕が結合崩壊済みで、体力も本来のものより数段低下している。
難易度3相当の基本種よりも弱体化しているので、前作まででカリギュラとの戦闘経験があれば楽に倒せるはず。
一方、初見では高速で範囲が広い攻撃に翻弄されがちになるので、回避よりもガードを心がけたい。
氷耐性つきの装甲とスキル「ガード範囲」があると心強いだろう。
まずは左腕の結合崩壊を狙うのが定石。ブレードの展開を封じてしまえば相当楽になる。
背中のブースターも破壊できれば属性円陣(その場で周囲に冷気を放射する)の範囲がかなり狭まるので退避が楽になる。
頭を破壊すると広範囲攻撃が解禁されるので、こちらの破壊はできれば避けたい。
ちなみにホールドと封神は一切通用しない。

難易度5

ヴィジャボード

難易度5で最初に臨むことになるストーリーミッションで、1週目では壁となりやすい。

敵の陣容はクアドリガ&シユウ+ヴァジュラと、この段階ではかなり手強いラインナップ。
また、同難易度解放のための最初のミッションという都合上、装備は最高でもランク4までしか揃えられず、
同行者もジュリウスとロミオの二人のみなので戦力も不足しておりなかなかに辛い。
 
初期配置で聴覚のクアドリガと視覚のシユウが最初から隣接している上、通路と小広場で構成された『創痕の防壁』が舞台のため、分断がやりにくい。
そのまますぐに一方を釣り出そうとしても、NPCが退避にモタつきもう一方に発見されてしまうことが多いため、
どちらが別行動を始めるまで待機するなど拙速な戦闘は避け、様子を見るべきだろう。
2体の距離が開くか双方が食事を始めるなどで足が止まったら、慎重に片方だけを釣り出して片付けよう。
どちらか一方を倒すと即座にヴァジュラが出現するので、出来ればクアドリガを先に討伐して脅威を減らしたいところ。
ヴァジュラ登場後は、体力の低いシユウを先に片付けるか、出てきたヴァジュラと交戦するかは状況次第。
味方の戦力が低いことを念頭に、最後まで慎重に行動したい。

朧月の咆哮

前作とは様変わりしたミッションで、4連戦のサバイバルとなる。
長丁場だが、マルドゥークのお供がコンゴウ堕天からガルムに変わっているのでフェイズ4はむしろ楽になった。
先の解説にもあるが、事前に各フェイズの情報を確認してそれぞれに対応した装備セットを作っておくこと。
NPCはシエル、ナナ、ギルバートで固定。

フェイズ1はガルムとザイゴート。氷属性の武器があれば問題ないはず。
フェイズ2は視界が広いサリエルを誘き出して分断、各個撃破に持ち込みたい。
フェイズ3では聴覚が鋭いクアドリガを先に狙うべきだろう。
ヴァジュラに途中で気づかれる危険性が高いが、クアドリガを集中攻撃して片付けたい。

フェイズ4は開始から少しすれば討伐対象外のガルムが出現する。
マルドゥークは活性化すると周囲のアラガミを呼び寄せるので、乱戦になりやすい。
先にガルムを片付けておくのも手だが、1体倒すと3分後に2体目が現れることも覚えておこう。
その場合は「駆除技術」持ちのスナイパー「F仕官小銃試作型」を装備しておくと楽になるだろう。
駆除技術はブラスト「イビルアイ」にもあるのだが、神属性特化型なので銃撃が少し頼りなくなる。
難易度5では遺された神機として入手はできないので、氷属性の銃を使う方が良いかもしれない。
主人公のリンクサポートで氷属性を付与するのも手。

フェイズアラガミ攻撃属性弱点属性エンハンス
1ガルム
ザイゴート(対象外)火氷雷
2ウコンバサラ火氷
サリエル火氷雷
オウガテイルx2(対象外)火氷雷
3クアドリガ氷神
ヴァジュラ火氷神
4マルドゥーク
ガルムx2(対象外)

難易度6

光のアリア

ストーリー前半の最終戦で、敵は「世界を拓く者(ネタバレのため反転表記)」1体。
NPCはシエル、ナナ、ギルバートで固定。

こちらの攻撃を当てやすい部位が軒並み硬く、あちらの攻撃は範囲が広いうえに出も早め。
攻撃属性が物理のみで他のアラガミに比べてかなり活性化の頻度が高い。
前作ではダメージが無効化された剣やマントにもわずかにダメージが入るため、幾分楽にはなった。
反面、弱点のコアには攻撃を当てにくい。破壊を狙うなら銃、特にスナイパーで狙撃するのが楽だろう。
破壊しても素材はもらえないので、あまりこだわらずに胴体を防御無視系の攻撃で攻める方がいいかもしれない。
一見近づきづらそうだが、実は足下に判定が出る攻撃は多くないため
至近距離で足下の横~後ろにまとわりついていると比較的安全に立ち回れる。
ただしこちらの攻撃も通しづらいため、ダメージを稼ぐには敵の攻撃の間隙を縫って正面に出て、
一撃入れたらすぐ退避するヒット&アウェーで戦おう。
大振りな攻撃を見切れたらコンボ捕喰などを狙っても良いだろう。
状態異常の耐性は無いので、ホールドで動きを止めるのも良い。

ちなみに、このミッションではヒバリとフランが二人でオペレートしてくれる。
主人公やナナ達のセリフも本戦闘専用のものがあるので、余裕があればいろいろ試してみよう。

難易度11

サスペンションブリッジ

リヴィとのペアミッションかつサバイバルミッションのため、被ダメの累計が多くなりやすい。
また、フェイズ2からはバックアップとリンクサポートが使用不能になる。
さらに、フェイズ4のターゲットが初登場のクロムガウェインのため、装備構成でやらかしやすいなど、初見での失敗率が非常に高い。
フェイズ1は神機兵+ガルムだが、ターゲット外のガルムは無視して神機兵特化の装備で瞬殺すれば楽勝。
フェイズ2はグボロ・グボロ堕天(氷)、特筆すべきことはなし。
フェイズ3はセクメト。他がいないので、特化装備を組んでおくこと。
フェイズ4はクロムガウェイン、時間経過でコクーンメイデン堕天(氷)。後者は速やかに処理しておくのが無難。
クロムガウェインは動きが非常に速い上に攻撃範囲も広く、こちらの攻撃・捕喰チャンスは少ない。その代わり耐久・HPともに低い。考えられる対策は以下。

  • 基本はガード
  • ステップ系BAでチマチマ削る
  • チャージグライド、咬刃などを駆使して距離を取りつつ戦う
  • Oアンプルを大量使用しつつ銃で撃ち殺す(全体的に銃貫通に弱いため)
  • 途中フェイズで溜めた喚起率でBR連発

回復手段は多めに用意すること。どうしてもクロムガウェインの動きを見切れない場合は、体験版を起動し体験版専用ミッション「童子切」で練習するのも手。

フェイズアラガミ攻撃属性弱点属性エンハンス
1暴走神機兵・長刀型火氷雷神
ガルム(対象外)
2グボロ・グボロ堕天(氷)-5~ 防御ダウン大
3セクメト-5~ 防御ダウン大
4クロムガウェイン
コクーンメイデン堕天(氷)x3(対象外)

難易度14

滅紫の吹雪

フェイズ2まで、出撃メンバーが主人公、ナナ、ギルの三人で固定される。フェイズ3でシエルが合流する。
フェイズ1は柔らかいスサノオを優先し、セクメトに乱入されない様に注意しつつさっさと倒す。0~2分:アラガミ視覚↑中のデバフで通常より見つかりやすく乱戦になりがちなので注意。
フェイズ2はアラガミ一体一体のHPは低いが数が多いので、乱戦に気を付けながら一体づつ集中して倒すこと。ハイドスナイプ出来ると楽。スタングレネードはここで惜しむことなく使うといい。
フェイズ3はムクロキュウビとシルキー。タフで邪魔なシルキーはさっさと片付けてしまいたい。ムクロは頭を壊してしまえば、ほぼキュウビの属性違いでしかない。

フェイズアラガミ攻撃属性弱点属性エンハンス
1セクメト0~2分:アラガミ視覚↑中
スサノオ
2シユウ堕天
グボロ・グボロ堕天(氷)
クロムガウェイン
3ムクロキュウビ氷神
シルキーx2(対象外)火氷雷

難易度15

雀刺し

ストーリーの裏ボス・ラスダンともいうべき、10体以上におよぶ中・大型アラガミの大ボリュームサバイバルミッション。準備は怠らないこと。

フェイズ1はクアドリガ堕天とプリティヴィ・マータ。両アラガミとも氷属性のため、火属性の攻撃が有用。
マイナスエンハンスの「0~2分:防御力↓中」に気付かず開幕大ダメージをくらわないよう注意。
フェイズ2は空中戦が主となり堅いサリエルと、地を這い高い体力を誇るが柔らかいオントバサラx2のため、BAをどちらに合わせていくかが重要。ホーミング・サーチ攻撃に同時に狙われると避けるのは至難の業。サリエルは目が非常にいいので注意。
フェイズ3はウロヴォロス堕天。非バースト中:防御力↓中があるのでバースト時間を延ばせるスキルは積んでおくこと。
フェイズ4はデミウルゴスとボルグ・カムラン。どちらも低い位置に物理弱点があるため単体なら苦労はしないだろう。弱点を隠したりせず索敵能力が高いカムランを先に片付けられると楽。
フェイズ5はムクロキュウビ、ヤクシャ・ティーヴラ、ヤクシャ・ラージャ、ヤクシャ。開幕からタフなムクロに攻撃を仕掛けると最後まで乱戦を強いられるので、ヤクシャ達を片付けてからムクロを倒すのか、ムクロ特化で早めに潰すのかを事前に決めておこう。
ムクロの乱入を避けてヤクシャ達を先に倒す場合、レーダーやマップで動向に注意しつつ戦いたい。食事ポイントの近くで戦うと集中攻撃の切れ間を無くし時間効率を上げられるが、乱戦の切れ間もなくなるので自分の腕と相談。

フェイズアラガミ攻撃属性弱点属性エンハンス
1クアドリガ堕天0~2分:防御力↓中
プリティヴィ・マータ
2サリエル火氷雷
オントバサラ氷雷
3ウロヴォロス堕天雷神非バースト中:防御力↓中
4デミウルゴス火神
ボルグ・カムラン氷雷
5ムクロキュウビ氷神
ヤクシャ・ティーヴラ
ヤクシャ・ラージャ火氷雷
ヤクシャ火氷雷

セヴァスト・ポリス(スプリングパック)

制限時間2分のミッション。コンゴウ堕天、グボロ・グボロ堕天、デミウルゴスの3体。
固定で200%の喚起率が付与されており、アラガミはHP・部位HP共に低く設定されている。
出撃人数に制限はかけられていないが、BRを発動して複数のアラガミを速攻で討伐するというコンセプト的にはソロ推奨と言える。

 

お薦めセッティングはRank15無or火属性鎌(BA:デッドウィーダー)、リンサポ(ジュリウス・エリナ・アリアの加護×2)。
開幕中央のデミウルゴスまでダッシュし、見えた瞬間に誓約開始(2、3個簡単なものを)。
脚に当たるようにBAブンブンしてればすぐに誓約成立するので、駆けつけてきたコンゴウごとデミウルゴスを片付ける。
BRのダッシュでマップ上の方をウロウロしているグボロ・グボロまでかけつけ鰭を切り刻んで終了。
(誓約で結合崩壊は成立しやすいが、Hit数100などは成立前にアラガミが死んでしまったりするので注意)

 

あるいはRank15無or火属性ショットガンを用い、徹甲化を付けた火属性の散弾を至近距離から乱射するのも一手。
こちらでもお勧めのリンクサポートはジュリウス・エリナ・アリアの加護×2。
ミッション開始と同時にグボロ・グボロを対象にBRの誓約を行いつつグボロ・グボロの元へ向かう。
+30のショットガンならば背びれが至近距離からの砲撃1発で破壊できるので破壊への衝動の誓約達成は容易で、
追撃の誓いと追撃の誓い・絶を併用しても7.8発も当てれば誓約完遂できるが、捕食やHIT数、最大ダメージを要求される誓約は使わない方が無難。
BRが発動したら既に瀕死なグボロ・グボロを速攻で倒し、そこからステップ移動を駆使してデミウルゴスに急行。
散弾を連射しこれを沈めたら、戦闘音を聞きつけてやってきたコンゴウにも同じように散弾を連射して撃破。これでミッションクリア。
徹甲化された弾を撃ち続けるだけで弱点を狙う必要が無い為、プレイヤースキルを問わない戦術と言える。

 

どちらの戦術でも開始30秒以内で誓約成立・平均クリア1分以内(Rank15+30装備)になるので稼ぎ用ミッションとしても優秀で、
前者は剣のみ、後者は銃のみを使う為、日頃使い慣れていない銃や剣の遺された神機を収集するのに使える。
アラガミの素材・最高ランクの遺された神機・結合崩壊報酬のチケットなどが手に入る。

 

また、視覚・聴覚を血の力&リンサポで落とし、ハイドアタック&CC・ジエンドしても良い。
この戦術だといよいよBRを使う必要すら無くなってくる。

レルネーの沼(ホリデーパック)

超強い赤いオロチ1体が討伐対象。
キュウビ系をも超える莫大な体力と、距離による行動の切り替えが厄介な強敵。
耐性は全体的にクロムガウェインより高い。火と神属性に強く氷属性が弱点。

  • 出が早くスキの少ない技を多用してくるためバーストの維持が困難である。
    捕喰は早めに行い、場合によってはスタングレネードやホールドトラップの使用も選択肢に入れると良い。
    • ただし、グレネードの効果時間は3秒弱しかない。ホールドも1回しか効かない。
    • さらに、スタングレネードを使うと、ラーヴァナのように必ず活性化する。
  • 近接攻撃には持続時間が長いデッドリーヴェノムが付与されているので、NPCも含めて対策しておくのが無難。
  • ヘイト制御のAIが特殊で、一度誰かに狙いをつけるとヘイトが下がるまでずっと狙い続ける習性がある。
    自分が狙われているときは防御・回避重視で戦い、他が狙われている場合には巻き込まれに注意しつつ攻撃重視で戦うと良い。
    • 「フェロモン」系アイテムで一時的にターゲットを操作できる。スキル「アイテム効果持続」をつけると効果的。
  • 基本的にこちらとの間合いに応じて自分が有利な行動をとる傾向がある。また捕喰行為に対してカウンター気味に攻撃を仕掛ける事が多い。
  • 中距離を保つと遅い誘導弾の使用を誘うことができ、横をステップで抜ければ側面に攻撃を加えられる。
    突進系の技で間を抜ければコンボ捕喰も可能。誘導弾はバリアスライドなどで消せる。
    • 誘導弾はショットガンのBB「デコイ化」で誘導できる。
      敵に張り付けると邪魔になるので、空中にデコイ制御を設置するのがよいだろう。
    • 狙われているプレイヤーが誘導弾を引き付けておけば、他のプレイヤーはスキだらけの本体に安全に攻撃や捕喰ができるため、特にマルチプレイではあえて攻撃に転じず守りを固めて二発三発と誘導弾を誘うという手もある。
  • 遠距離になると双頭から弾速が速い火炎弾を撃ってくる。
    • 低速誘導弾発射後にオロチとの間合いを更にあけると高確率で使ってくる。
    • 近付かない限り高確率で連発してくるが、最大でも4回まで。その後は決まって突進で間合いを一気に狭めてからの右頭による斬り付け攻撃を仕掛けてくる。
    • 連射数が多い上、正確に一発ごと狙撃してくるので回避は難しい。
      • 引き付けてからステップ→ジャンプすれば銃形態でも一応避けられる。タイミングはそれなりにシビア。
      • ガード範囲拡大があれば横(わずかに後ろ気味)向きガードで被弾を1~2発に出来る。真後ろでガードすればノックバックで一気に距離を詰めることも可能。(HP/STの削りには要注意)
      • ジャストガードできる自信があるならばこの攻撃は格好の回復チャンス。正面から受ければ回復錠改並みの回復を期待できる。(要「JGHP回復」)
  • 双頭に銃破砕バレットを撃つと効果大。活性化時は銃貫通も赤が出る。
  • 活性化時に使用してくる三段攻撃(叩きつけからの二段突き)後は大きなスキができるため、捕喰のチャンスである。
    • 活性化時は全体的に防御力が下がるため、強力な攻撃を叩き込むチャンスでもある。
  • 難易度プラスしないなら、最大まで強化したタワーシールドにスキル「防御力」、「【B】防御力」、「【B】自動回復」にリンクサポート「被ダメージ↓0~2、2~5」も付ければさほどダメージを受けないので、ゴリ押しすることも可能。
  • 敵の体力が莫大なので、割合ダメージのヴェノムを使うという手もある。

ジャックインザボックス(GEフェス記念パック/ver1.30追加)

※速報レベルの記載のため、誤情報がある可能性あり。確認が取れ次第、適宜修正してください。
ヴァジュラ、ハンニバル、マルドゥーク、クロムガウェインという、歴代看板級のアラガミとソロで戦うミッション。
加えて4体とも攻撃力・体力が高く、撃破を待たずに次が出現する。これは高確率で乱戦になることを意味する。
しかも戦場はエイジス。遮蔽物もなければ逃げ切る広さもない。
そのため戦術を工夫する余地がほとんどなく、プレイヤーの純粋な戦闘技術が強く要求される。難易度はかなり高い。

  • アラガミの火力は目に見えて高い
    • 難易度+99のような一撃必殺というものではないが、それでも連続で被弾すればあっという間に溶ける
    • 2000オーバーの防御力とB防御力、HP150をもってしてもこの有様である
    • リンクサポートで被ダメ減重ね掛けを考えても良いレベル
  • 4体のアラガミは冒頭記載の順番で出現する
  • 増援の出現条件は、恐らく前のアラガミの体力が一定値以下まで低下してから一定時間経過
    • 普通に戦うと火力の強化された大型アラガミを2体同時に相手にすることになる
    • 早く倒しすぎると逆にバーストの維持が難しくなるという罠
  • 一方、マルドゥークの出現は少し遅くなっているようで、バーストの維持が難しい増援の出現条件は全て上記の通り。
  • 2体同時を相手にする状況から、いかに素早く片方を処理出来るかが重要になる
    • が、体力も強化されているらしく、普段脆いマルドゥークでさえ見違えるほどタフになっている
    • 少ない攻撃機会で確実に大きなダメージを与えられる手段を検討しよう
    • 4体とも銃攻撃はかなり有効だが、この状況で心置きなく銃を使えるかは修練次第
      • 瞬間的に大ダメージを出力するため、消費OPが大きくても高威力のバレットが向いているだろう
      • ソロなので回復弾は意味がない。弾選択の邪魔になるので外しておこう。
      • バースト維持のため大量のアラバレが余る傾向がある。アサルト+ドローバック・アラバレ連射の手が使えるかも知れない。
    • スタングレネードというアイテムが存在していることを思い出してもいい
    • ブラッドレイジというry
  • 単体相手にしてしまえば、被弾に気を付ければ問題ないだろう
    • 単体でも手こずるようなら、他のミッションに行って動きに慣れておこう

コメント欄

  • 見にくかった、わかりにくかった部分を編集しておきました -- 2015-04-04 (土) 22:13:32
  • 看板級のアラガミならスサノオも入ってるんじゃない? -- 2016-11-17 (木) 08:22:44
  • 赤オロチの討伐のみを狙うなら、専バレとトリハピ、節約銃攻でやるほうほうもあり。動画はようつべに転がってるよー -- 2016-12-05 (月) 16:58:27
  • 紅蓮の攻略は、意外と行動が単調なのでしっかりと行動を見極めると楽なのです。 -- 2017-06-06 (火) 16:16:14

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