アイテム/落とし穴

Last-modified: 2024-02-12 (月) 19:44:32

MH無印から存在する伝統的な罠(トラップ)。
トラップツールとネットを調合して作る事が可能な現実でも実用可能な罠。

目次

概要

  • シンプルなネーミングだが高度な技術の産物である。
    設置すると地面に穴が掘られ、同時に仕込まれたネットが展開されて穴を隠し即席の落とし穴となる。
    その上に超重量の大型モンスターが乗ると、その重さに耐えきれずにネットが落下、
    突如出現した穴とネットの粘着性でモンスターを拘束する。
    • 設定上、穴の部分はトラップツールの機構で土を掘る、もしくは軟化させることで出現する。
  • 強力なアイテムだが、効果が無いモンスターも少なくない。
    特にMHP2G以前は、地中に潜る能力を持つモンスターや甲殻種に対しては効かない事が多い。
    また、地中から突き上げるような攻撃を落とし穴が受けてしまうと、そのまま破壊されてしまう。
    モンスターによってはそれ以外の方法で罠を破壊する種も存在する。
    通常では効果が無いモンスターでも、一定の条件を満たせば落とし穴に落とす事が出来る場合もあるが、
    これに関してはその逆もしかりである。
    • また、MHP2G以前の作品における中型モンスターは落とし穴を素通りしてしまい効果がない。
      また古龍に対して使うと状態関係なしに落とし穴にかかる寸前でバックジャンプで抜け出してしまう。
      しかし、こちらは拘束こそできないものの、直前に行っていた行動をキャンセルさせられるため、
      突進や飛びかかりを防ぐという目的では有効である。
  • 設置する場所にも条件がある。
    全シリーズに共通して、ベースキャンプには設置できない。無論こんなところに設置する必要もないが。
    また、ある程度しっかりした地面でないと穴が形にならないため、砂地や雪原では使えない事がある。
    逆に穴が掘れないほど硬すぎる地面(塔の石畳など)でも使えない。
    • モンスター同様、MH3以降はこちらも調整が入り、上に挙げた場所でも自由に設置できるようになった。
      ……が、そのMH3で登場した水中では使えない。たとえ水底にセットしようとしても設置自体が不可能である。
      また、MH4で登場した二重床の上層でも設置できない*1ほか、
      モンスターの攻撃により崩壊する箇所にも設置できない。特に後者は忘れがちなので注意しよう。
    • ちなみに、エリアが2つしかなく自由に行き来ができない、「決戦場フィールド」も
      シビレ罠含め設置ができないことが多い。しかしあくまで「多い」であり、
      語源である闘技場や、塔の秘境には設置できる。
  • 素材にネットが必要となる上に調合の成功率が75%(MH4以降は65%)と低く、少々入手は面倒。
    しかし拘束できる時間は長く、うまく使いこなせば非常に大きなダメージソースとなる。
    また、けむり玉なども併用してモンスターが警戒していない時に落とす事が出来れば、
    その拘束時間はさらに延長される。
  • シビレ罠と比較したときのメリットは以下の通り。
    • 効果時間が10~15秒と長い。特に未発見時に落とした場合はかなり長時間拘束できる。
      • MH4以降だと未発見時の長時間拘束が無くなった。
    • 「落ちる」ため普段は届かない・狙えない部位を攻撃できる
      • 固有素材があるドボルベルクの背中のコブを直接狙うシチュエーションが代表的。
    • 麻痺や眠り、スタン状態になると罠が破壊されず落ちたまま、さらに大抵は暴れなくなる。
      • この場合は追加された秒数分、追加された状態異常の間は落とし穴が持続する。
        すなわち、落とし穴の効果時間が終わる寸前に状態異常をかければ
        落とし穴の効果時間が切れているのに、状態異常の効果が続いているため
        より落とし穴で拘束できる時間が長くなる
        これは逆もしかりで、落とし穴にかかった瞬間に麻痺や眠り、スタン状態になると
        落とし穴と状態異常の2つの効果時間が一緒に進むため、効果時間だけでみるとたいして長持ちしない。
    • モンスターによっては穴から脱出した直後に飛行するため、閃光玉などを用いて更なる追撃が期待できる
  • 逆にデメリットは
    • 地面に仕掛けてから罠が展開するまでに時間がかかる。
    • 調合成功率が低く、100%にするには調合書1~4(MH4以降は5も)が必要。素材の入手もやや面倒くさい。
      • 罠師で時間短縮と確実な調合が可能なので罠を積極活用するのなら発動したい。
    • 設置できないフィールドがある*2
    • 効かないモンスターが多い*3。また、怒り中など特定の状態でないと効かない場合も多い。
    • 罠に落ちたモンスターがバタバタともがくため、狙いたい部位を上手く狙えないことがある。
    • 地面に埋まってしまうため、下半身や尻尾など狙えない部位が発生する
    • 怒っていると効果時間が短くなる
  • 相手が地面に埋まり高さが低くなるので、小柄なモンスター相手だと捕獲用麻酔玉が当てにくくなる
    • これについてはMH4以降とMHF-Gでは、麻酔玉をその場で地面にぶつける事が可能になった。
      直接当たらなくても、着弾地点に残る煙さえ付着すれば捕獲できるようになったので、
      大きく改善されたと言える。

MH~MHP

  • MHP以前はツタの葉・クモの巣、勿論トラップツールも全て購入可能だったので
    今より大分使用しやすい罠であった。
    特に初心者からすれば有難い仕様であったのではないだろうか。
    但し強敵であるディアブロスに使えないという難点は当時からそのままである。
    また、シビレ罠が登場するまでは唯一の拘束用の罠でもあった。
    さらにMHP以前では調合成功率65%と、調合書4まで持っても100%に到達しないので、
    大量に使用するのはやや困難だった。

MH2~MHP2G

  • MH2以降はシビレ罠が現れ、更にクモの巣の購入が不可能になるなど
    MHP以前より大分使いにくくなってしまった。
    使いにくい代わりに拘束時間の長い落とし穴、使いやすい代わりに拘束時間の短いシビレ罠と
    差別化を図るためだろうか。
  • 落とし穴が通用しない甲殻種の新登場や、そもそも罠自体効かない古龍種が複数現れた点も痛い。
    また、ラージャンやナルガクルガなどのように、
    怒り状態か否かで落とし穴が有効かどうかが変化すると言うモンスターも登場するようになった。
    有効ではあるが落とし穴に落ちた時限定の攻撃アクションを起こすために剣士が手出しをしにくくなる、
    ババコンガ亜種のようなタイプのモンスターも新たに登場。
    MHP以前に比べて使用するハンターの知識量も問われるアイテムとなっている。

MH3~MH3G

  • MH3以降は調整が入り、グラフィックが変わった他、
    MHP2G以前では落ちなかった中型モンスターも落とし穴にかかるようになった反面、
    古龍には本当になんの効果も無くなってしまった。
    突進の最中におびき寄せても、涼しい顔で素通りするだけである。上記の活用法も現在は使えないので注意。
    痺れさせるならともかく、単に重さで落とすだけの罠が動作すらしないのは
    若干納得のいかないところではあるが……。
    まさか古龍は自分の体重すら操れるとでも言うのか
  • MH3からはモンスターが疲労状態だと効果時間が大幅に伸びるようになった。
    これはシビレ罠の方も同様だが、落とし穴はそちらと比較しても長時間掛かっていてくれる。
    その一方で、連続して使用していると耐性が付き、だんだん効果時間が短くもなるようになってしまった。
    こちらもシビレ罠や、閃光玉等と同様である。
  • また、水中や塔以外なら何処にでも設置できるようになった。

MH4(G)

  • 塔や戦闘街の一部にも設置できるようになった。
    一方でデメリットも追加されており、MHP2G以前のものよりも設置に要する時間が増してしまった。
    また、リオレウスやゴア・マガラのブレス攻撃等によって
    罠を仕掛けた地形が変化する(角度が傾くなど)と、即時壊れてしまうようになった。
    これはシビレ罠も同様である。

MHX

  • クモの巣の入手法がやり過ぎなほどに緩和された結果、
    シビレ罠以上に景気よく使っていける罠アイテムとなった。
    • ここにきて2度目のグラフィック変更がなされ、
      網の上に木の葉が覆いかぶさったようなデザインになっている。
  • また、オトモ専用のサポート行動として「毒々落とし穴の技」が登場。
    その名の通り、落とし穴にモンスターがかかると拘束すると同時に毒状態にすることができる。
    アシスト傾向のオトモ専用で最初から覚えているため習得させる必要はないが、
    必要なゲージは5と全サポート行動の中でも最大で、サポートゲージの最大値は初期状態だと4しかないため、
    ニャンターモードではオトモスキルやレベルアップによってゲージを増加させないと使用できない。
    ちなみに普通の「落とし穴の技」もあり、こちらはアイテムの落とし穴と全く同じ効果。
    こちらはアシスト傾向専用ではなく、必要なゲージも4と1つ少ない。

MHXX

  • 従来の作品では不可能だった、罠の任意破壊が可能となった。
    これはシビレ罠についても同様である。
    自分の仕掛けた罠に近づくと、下画面の「キック」ボタンが「罠破壊」ボタンに変わり、
    これを押すことで罠の除去ができる。
    ちなみに罠破壊をキャンセルしたい場合は、回避行動を取れば中断される。
    しかし既に掘った穴はこれで塞がるのだろうか……

MHWorld

  • 設置速度が爆速になった。今までの罠師を付けた時よりもさらに速い。これはシビレ罠も同様である。
    ただし、設置してからモンスターを罠にはめられる様になるまでの時間はシビレ罠よりも長い。
    • 設置のモーションやスピードなど、後述のMH4Gのオープニング映像と同じである。
    • クモの巣の入手難度は相変わらず低いままだが、今度は相方のツタの葉の入手難度が上がってしまった
      それによって使いやすさはMH4G以前の状況に逆戻りしてしまった。
      しかし後のアップデートでツタの葉が容易に入手できるようになり、近作同様積極的に使いやすくなった。

MHRise

  • 特性上MHWorldとの変化はなし。
    クモの巣とツタの葉ともども増殖可能であり、ネットや落とし穴本体をカムラポイントで交換することも出来るため
    入手難易度は低いままである。
    • 最初期のうちは素材からの3種調合可能、即ち無限調合バグで増やせるアイテムの1つであり、
      無限に落とし穴を設置してハメきってしまうことが可能だった。
      現在は修正されている為、使用可能数は従来どおり最大3つ+補充分となる。

MHF

  • その拘束時間の長さから、作品によって様々な形でハメ対策を施されることが多い。
    MH3以降の罠耐性上昇システムを始め、
    MHFでは落とし穴に落ちても暴れてこちらを吹き飛ばすグレンゼブルやUNKNOWNなど、毎回手が込んでいる。
  • MHFではキャラバンクエストで使用できる「落とし穴爆弾」というアイテムもある。
    その名の通り、落とし穴にモンスターがかかると自動で爆弾が爆発する仕組みの罠となっている。
    本作のモンスターの体力からすると爆発のダメージは微々たるものだが、
    通常の落とし穴とは別のアイテムとして持ち込めるというのが重要。
    シビレ罠と合わせれば、1人で罠を合計3個、調合込みなら5個も持てることになる。
    キャラバンクエスト専用ではあるものの、パローネ大航祭でも使用可能だった。

MHSTシリーズ

  • 戦闘中に使用できるアイテムとして登場している。

類似要素

  • MH3Gでチャチャ及びカヤンバ用のお面として「落とし穴のお面」が登場。
    詳しくは当該記事を参照。
  • ディアブロスやモノブロス、アグナコトルが非怒り状態で潜行中に音爆弾を投げつけると、
    音に驚き自身が掘った穴に嵌り落とし穴に掛かったのと同じ状態になる。
    しかしこの穴に嵌った状態で麻酔を仕掛けても捕獲をする事は出来ない。
    この辺にただの穴とトラップツールを使って作られた落とし穴の違いがありそうである。
    • MH4では、二重床の上段(遺跡平原のツタ・地底洞窟のクモの糸等)でモンスターがひるむと、
      落とし穴にかかったような状態になる時がある。
      もちろん、この場合も捕獲する事はできない。
    • MHSTシリーズでも相手が地中に潜行中に音爆弾や咆哮などを行うことで、
      地上に引きずり出したうえで1ターン行動を封じることが可能。
      MHSTでは「ダウン状態」になりこちらの攻撃が必ずクリティカルになっていたが、
      MHST2では「罠はまり状態」になるように変更され、確定クリティカルでは無くなった。
  • MHRiseでは砂原に発生した流砂にモンスターを誘導することで、落とし穴と同じ効果を発揮させられる。
    内部的には落とし穴に嵌めたのと同じ扱いになっているようで、耐性値が共通になっている他、捕獲もできる。
    当然ながら古龍やヌシなどには通用しないほか、もし操竜中に落ちるとそこで操竜状態は解除されてしまう。
    ちなみにMHFの白湖にあった流砂も同じような仕様だが、こちらはハンターに対しても発動していた。
  • MHFにおいてはハンターに対する落とし穴も存在する。
    一部のモンスターの攻撃で地面に穴が空き、ハンターが落ちるとしばらく動けなくなる。
    なお無印の開発段階ではメラルーが落とし穴を掘る案もあったようだ。

余談

  • しかし大型モンスターの半身がスッポリ入るほどの穴をどうやってあの短時間で掘っているのだろうか。
    しかも設置しようとした場所から動いていないため、そこまで穴を広げるのは明らかに無理がある。
    まさか力を伝わらせることで地面を崩しているのだろうか。
    • 一応ゲーム内では、足元に広い空間が広がる沼地密林孤島の特定エリアや
      壁の向こう側で機構の確認が可能だが、穴を掘る過程までは分からない。
    • これに関して、MH4Gのオープニング映像において、ゲーム中よりも具体的な描写を見ることができる。
      その手順は、まず、ハンターが筒状の大きな装置を地面に突き刺すように設置し、
      その上部にある蓋のような部分を捻る。すると筒上部から火花のようなものが発生し、
      細く折り畳まれた網が地中へ入り込んだかと思うと、次の瞬間には破裂音と共に巨大な穴が掘られ、
      即座にハンターの足元に網が展開され、落とし穴となる。大量の土はどこに消えた
      詳しく設置手順が描写されたのはこれが初めてであるが、この落とし穴、
      本編ゲーム内と比べてやたらと素早く設置が完了している。何故こうならなかった。
      罠師が発動している可能性はあるが、罠展開の時間も考えるとそれよりも早そうである
      • 一応、MHWorld以降はようやくこれと同じ速さでの設置が行われるようになった。
      また、この構造だと、作製には火薬が必要そうである。トラップツールに含まれているのかもしれない。
    • 小説版では、「設置した付近の地面を一時的に溶かし液状化させている」との解釈が書かれたものと、
      「実際にその場所にハンターが手作業で穴を掘って仕掛けている」との記述がされたものが存在する。
      前者に関しては後に、特殊な分泌液を用いて地面を一時的に溶かすモンスター本当に登場することとなった。
  • 大型モンスターの重量によって落ちる仕組みであり、
    ハンターやオトモアイルー、小型モンスターが上を通っても作動しない…のだが、
    イベントクエストによく出てくる極小個体も落とし穴にはしっかり落ちる。
    明らかに重装備をしたハンターやリノプロス、リモセトスなどの小型モンスターの方が重そうだが、
    極小モンスターの方が落ちる。釈然としないところがあるが、
    大型モンスターはたとえ極小個体であってもそれほど重量があるということだろうか。
    ならば通常のサイズの個体はそれより遥かに重量を持っていることになる。
    そんなモンスターたちの体当たりやプレスをくらっても平然と立ち上がるハンターとは一体…。
    • 逆に巨大個体も同様に落ちるが、そのサイズが嵌れるほどの深さを瞬時に掘れていることになる。
      しかしそれなら通常サイズのモンスターが落ちれば全身埋まりそうなものだが……。
      具体的な描写が入れられたとはいえ、(システム上の都合と言うのはさておき)まだまだ謎は多そうだ。
  • 複数の落とし穴を隣接させて設置しても罠が連鎖することはなく、
    モンスターが拘束から脱出する際にまとめて破壊してしまう。
    複数人で狩猟に挑む際、拘束役が二人以上いて意思の疎通がしっかりできていないと
    罠を無駄にしてしまう可能性もあるので注意。
    逆に一人の場合、罠は一度に一つしか設置できないためこの状況に遭遇することは稀。
    あるとすれば、オトモと罠の設置場所とタイミングが被ってしまった時くらいか。
  • 実は一つの落とし穴で2体のモンスターを落とすことが可能。
    同じモンスター2頭のクエストで両方のモンスターを瀕死に追い込み、2頭ともが寝てるところに
    2頭の間に仕掛ければ同時に落とすことができる。そのまま捕獲も可能。
  • 企画段階では対ラオシャンロン専用落とし穴まであったそうだが、言うまでもなく没となった。
    一応MH3に於いて、拘束用バリスタという設備として近いものは実装されている。
    • そこから14年の時を経て、遂に超巨大古龍の捕獲作戦”が試みられたのだった。
      だが、やはりこの捕獲作戦でも落とし穴は残念ながら使用されることはなかった。
      後の作品に期待したいところである。
  • 現実でも落とし穴は大昔から使われてきた伝統的な罠である。
    ものによって作りは微妙に異なるが、地面に穴を掘って残土を取り除き、
    その上に木の枝や網のような少しの重量で簡単に折れたり落ちたりするものを穴の上に敷き、
    落ち葉や枯れ葉、塗装などで隠して周囲の景色に溶け込ませたようなものが基本構造。
    いたずらやドッキリ企画のような遊びで作るものが馴染み深いが、
    モンハンのような野生動物の狩猟用設備や戦争時における防衛設備と言った本格的なものもある。
    • 「油断した対象を低地に落とす」という性質上、
      モンハンにおけるそれとは違い、引っかかった相手には身体にも大きな衝撃が走るほか、
      場合によっては穴の側面が崩れ、落ちた相手が生き埋めになってしまう危険もある。
      下に緩衝材などが敷かれていなければ落下時の怪我は免れないし、ものによっては命を落とすことも有り得る。
      ドッキリなどで使う落とし穴は基本的に緩衝材がたっぷり使われることが多いが、
      それであっても骨折するような事故も起こってしまうことがある*4
      落とし穴とはシンプルでありながら、一歩間違えれば大きな危険を伴う罠なのだ。

関連項目

アイテム/トラップツール
アイテム/シビレ罠
アイテム/マスイ罠
システム/捕獲
スキル/高速設置
アクション/落とし穴攻撃 - こちらはモンスターが使用する落とし穴。
フィールド/流砂


*1 これはシビレ罠も共通。
*2 MH3以降は改善され、シビレ罠は設置できるが落とし穴は設置できないフィールドはなくなった
*3 MH4以降は改善されており、ゲリョス(亜種)や金雷公ジンオウガなどむしろ落とし穴の方が有効なモンスターの方が多い(逆にシビレ罠のみ有効なモンスターはハプルボッカ位)。
*4 いたずらのつもりで作った落とし穴が原因で死亡事故が発生してしまったと言う事例が実際にある他、テレビ番組の撮影中に落とし穴ドッキリのターゲットにされた芸能人が骨折してしまった事故も実在する。どちらも日本国内での話。