Top > ゲーム用語 > バグ
HTML convert time to 0.012 sec.


ゲーム用語/バグ

Last-modified: 2017-11-20 (月) 14:10:11

プログラム上で開発者の意図に反した現象が起こること。プログラムに誤りがあるため起こる。

概要 Edit

  • ゲームというのは膨大なプログラムの集合体であるため、よほど簡単な設計でない限り、
    バグがないプログラムを作るのは至難の業である
    その為、多かれ少なかれ何らかのバグがあるゲームは多い。
  • また、バグにも度合があり、度合いが小さいバグは悪影響が少ないが、
    大きいバグは起こってしまうと重篤な悪影響が起こる可能性もある。
    致命的なバグでは、フリーズしたり、最悪データが消える可能性もある。
    このようなバグが報告されている場合は、バグが起きやすい状況を再現しないように注意したい。
  • プレイに支障をきたす重篤なバグがある一方で、プレイヤーに有利に働くバグというも存在している。
    俗に「裏技」と呼ばれる抜け道的プレイテクニックの中には、バグを利用したと思われる物も多い。
  • 製作者によるミス、という点ではセリフの誤字なども広義のバグである。
    また、不具合が原因バランスを崩してしまったようなものもある。
    公式より「バグが原因でバランスを崩した」とはっきり公言されたものとしては、
    後述するMHFの「爆撃オーラアロー」が有名。
    • また、プログラムミスではなく企画(設定)そのものに問題がある場合もバグと呼ばれる場合がある。
      このようなものは公式側で公言されることは少ないが、
      発売から長い年数が経った後のこぼれ話として紹介され、発覚することがある。
  • なお、ゲームやパソコンなどの使用者は、予想に反することが起きた時、
    バグであるという確信も無くこの言葉を使う傾向があるが、誤用になる場合もあるので注意。
  • バグを修正することをデバッグというのは一般用語とも言えるレベルだが、
    バグを引き起こす事象(プログラムのミスなど)が発生することをエンバグということもある。
  • 昔はよほど酷いバグでもなければ放置されていたが、
    最近ではちょっとしたバグでもすぐ修正だのなんだのという騒ぎになる事も多い。
    そのためか、開発者はバグを認めず存在自体を公表しないか、
    公表しても仕様として済ませることも多い。
    最近のゲームではパッチを当てられるようになっているため、昔と比べて改善も行いやすくなっているが、
    バグの報告(つまり、開発側がバグの存在を認知する)がないと開発も動けない。
    パッチが当てられるゲームの場合はバグを見つけたら報告する事で、対策をしてくれる可能性が出てくる。
    • ちなみに、ゲームにおいてバグの存在で大きな騒ぎになるようになったきっかけは、
      1999年に発売された『ファイナルファンタジーVIII』の、「セントラ遺跡バグ」というバグの発覚とされている。
      国民的RPGと呼ばれ当時は社会現象にもなっていたFFシリーズの、それもメインシリーズにおいて、
      条件が揃うと進行不可能になってしまう上にほぼ間違いなく最初からやり直しになってしまうという、
      非常に極悪な内容のバグが判明。
      この件があろうことか新聞やテレビなどでも取り上げられるほどの大騒ぎになってしまい、
      これをきっかけに消費者の目が厳しくなった…と言われている。
      インターネットの普及が始まった時期であることも大きく関係しているだろう。
  • 実際のところゲーム会社が、バグを仕様扱いにして自らの非を認めないのは理由がある。
    家庭用ゲームの場合はバグの修正自体が現実的に不可能な場合も少なくなく、
    バグの程度と回収・修正にかかるコスト面などを考慮して天秤にかければ、
    ある程度は目をつぶった方が双方楽なのである。
  • そもそも、開発段階でゲームから完全にバグを取り除くのは極めて困難である
    膨大なプログラミングを必要とするゲームにおいて全てのバグを洗い出すのは非現実的であり、
    デバッグ(デバッグ自体にもかなりの労力がかかる)を行っても抜け漏れが発生することは当然ある。
    また、全バグを緻密に削除していくとなると膨大な時間とコストがかかり、
    発売までに時間がかかってしまったり、開発予算を圧迫する可能性もある。
    加えて、日本ではあまり例がないが、海外ではバグが訴訟に発展して多額の賠償金を払わされることさえある。
    この辺りを考慮すれば、多少のバグは仕様として対処するという会社側の方針もある程度は理解できよう。
  • 昔はゲームソフトの供給媒体が書き込み不可能な媒体であったため、
    発売後に致命的なレベルのバグが発生するとソフト自体を回収して修正版と交換するレベルの事態になることもあった。
    また、回収・交換に至らなくても後の出荷分では修正されたバージョンになっていたケースもある。
    現在では書き換え可能なメモリを併用する形のシステム構造により、
    バグの修正やコンテンツの追加といったパッチを行うことが可能になっているため、
    重大なバグが発生しても修正するためのパッチを配信すればOKな状態となっている。
    もっとも、それが災いしてデバッグがなおざり*1になっているという指摘もある
    またハードによっては別のソフトからでもセーブデータにアクセスすることが可能なケースもあり*2
    モンハン関係ではMH3Gのピアスバグに対して修正用のソフトが用意されている。
    ただ、これも告知から対策プログラムの開発・配布までコストが大きくかかり、
    ゲーム会社に負担が掛かるのは言うまでもない。
  • また、バグの黙認については1つ理由がある。
    あるバグAを直すパッチを作ってそのパッチを使用した場合、重大なバグBとバグCが発生して、
    そのバグBとバグCを直すとバグD、E、Fが出てくる…と、
    まさに「あちらが立てばこちらが立たず」状態になることがあるためである。
    こういったタイプのバグはコスト的にもゲーム的にも修正のメリットが薄く、
    発見されても放置される場合が多い。

メインシリーズにおいて Edit

  • MHPでは、キノコバグ装備グラフィック変更バグがMHP二大バグとして有名であり、
    どちらもネタ性、実用性共に突き抜けていることから、発売から月日が流れた現在でも語り継がれている。
    詳細はリンク先を参照してほしい。
  • MH2ではショウグンギザミの取引価格が下がらないことが発売当初からバグだと囁かれていたが、
    のちに公式が「ショウグンギザミは個体数が多いから価格が下がらないのは仕様である」、
    との内容の恐らく後付けの設定を添えて声明を出した。
  • MH3においては、クエスト中の時間経過が実際よりもやや早くなっていることが有名。
    また、アイテムの相乗効果の仕様の穴と思われる丸薬バグなるバグも発見されたが、
    これまた公式により「仕様」との声明が出されている。
  • MHP3では端材増殖バグが有名であり、
    このバグを利用する事で、無限に金と端材を入手する事が可能となる
    プレイヤーに有利なバグではあるが、利用する際は自己責任で行う事。
    ゲームバランスにも少なからず影響を与えるため、このバグの利用を快く思わないプレイヤーもいる。
    こちらも詳細はリンク先を参照してほしい。
    他にも、ベリオロスイビルジョーラングロトラが地形にはまってガンナー以外攻撃できなくなったり
    PT戦でジエン・モーランがエリア外にズレてしまい、剥ぎ取れなくなる場合があったりするというバグが存在する。
    • 一部のバグに関しては、ベスト版やPS3で出たHD版では修正されている。
  • MH4では溶岩島で乗りを成功させたあとマグマの上を歩けるバグがある。
  • MHXでは売却額の合計が255zになるようにアイテムを売却しようとすると
    売却額が%dzになるバグがある(捕獲用麻酔薬を17個、または生肉などの5zのアイテムを51個など)。
    符号なし8bit変数が0〜255である事が関係している可能性がある*3
    また、岩穿狩猟依頼9でブラキディオスが移動しないバグが確認されている。
    • また、セブンイレブン限定で配信されたオトモアイルー「ナナコX」が
      クエスト中に一切サポート行動をしなくなるという致命的なバグが発見され、
      修正したものを再配信するという事態も発生した。
      2015年12月2日午後17時より前にダウンロードされたものが対象になっており、
      それ以降にDLしたものでは特に問題は発生しないのでご安心を。
      上記該当期間にナナコXをDLしてしまったユーザーは、
      いったん解雇した後、セブンスポットから再びナナコXをDLし直せばOK。
      ただし、レベルや記憶スロットなどは引き継がれず、最初から育成し直さなければならなくなるので注意。
    • バグかどうか意見が割れることもあるが、
      チャージアックスの超高出力属性解放斬りが2ヒットしかしないこと、
      属性解放斬りIIのモーション値が半減した事も該当すると見なしている人もいる。
      超高出力は当初検証により単に大幅どころではない威力低下がされたと使い手が嘆くだけだったが、
      後に発売された公式ガイドブックにてモーション値が3ヒットと書かれており、本来よりヒット数が減っていると物議を醸し出した。
      属性解放斬りIIはモーション値が半減したと言う前例がない為、
      数値の設定ミスによるバグでないかと言われている。
      「(MH4Gのモーション値から)20下げて」と指示した所、
      プログラマが間違ってMH4のモーション値(60)から20下げて40になったのではないかとする説が有力である。
      これらに関してはパッチによる修正が望まれているが公式から一切コメントがないため、
      過去にもあったように「仕様」と言い切られる可能性が高いと見られている。
    • 一方でプレイヤーが有利となるバグも存在し、
      たんと掘れ燃石炭において特定の手順で燃石炭を納品すると、
      納品数で変動する報酬枠が最大で固定されるというバグが発見され、
      「CCさくら式」の通称で炭鉱夫達に裏技として利用されていた。
  • MHXXでは、一部の武具が条件を満たしているのに生産できないというバグが発見されたが、
    現在はアップデートにより修正されている。
    • これ以外にも、モンスターの同じ場所にほぼ同時のタイミングで複数の攻撃がヒットすると、
      ダメージが1発分しか入らないという現象が確認されている。
      この現象は睡眠爆殺で同一位置に爆弾を2つ置いた際や、
      定点への連続攻撃である連射矢のLV4・LV5で起こることが多く、
      後者では4本飛ぶ矢のうち2本目のダメージが時々カウントされないことが確認されている。
      また、公式ガイドの記述と食い違うチャージアックスの超高出力の2ヒットも関連している可能性がある。
      これについてはバグというよりもハードの処理能力がソフトの挙動に追いついていない事が原因のようであり、
      New3DSだと起こりにくいとの報告がある他、睡眠爆殺の際に爆弾をずらして置いたり、
      連射弓を使う際にネコの暴れ撃ちを発動させ、矢をブレさせる事である程度回避できる。
      処理能力不足が真の原因であるとすれば、ハード性能が格段に高いSwitchでは問題が起こらないことになるが、
      Switch版で解決するのかが気になるところである。
      • ちなみによく似た現象がMHFにも存在しており、MHFではそれが理由で
        「剛ラオや剛シェンにおいて超速射4と超速射3+吹き専笛はどっちの方が効率がいいのか*4
        「排熱噴射機構(砲熱照射)は1人ずつ撃ったほうが良い」*5
        なんて論争も存在していた。
    • また、MHXX発売当初DL版のみ「データが消える」という不具合が話題になった。
      これはクエストクリア後のセーブ以外*6でセーブした場合に頻発していた。
      MHXXはSDカードセーブなのでDL版だけ何故?と思いがちだが、原因はMHXXのゲーム側ではなく、
      主にSDカード側の相性に因るものであった*7
      しかし、不幸にもそのバグが発生してしまった場合のために、動画サイトなどで一部のユーザーが
      パソコンなどを利用してSDカードのバックアップデータと入れ替えて直す」などの参考動画がUPされていたため、
      最悪の事態が起こる、ということは少なかったと思われる。
      SDカードの老朽化という、ユーザーに大きく左右される原因だっため、カプコン側の対処も大きく遅れてしまった。
      その為、上述のパソコンへバックアップを取っておくという方法はパッチ前にカプコン側からも紹介された。

MHFにおいて Edit

  • データサーバー自体をカプコンで管理しているMHFでは、
    定期メンテナンスアップデートと一緒に直してしまえばいいだけなため、
    本家と違って修正にかかるコストは相対的に少ないことから、
    バグが発見され、それが問題のある内容であれば「不具合」として即座、もしくは近いうちに修正される。
    根が深いものも時間をかけて修正される
    (例えば、凄腕クエストで流れるBGMが、専用BGMがあっても上書きするというものは、
    プレイヤー側では普通に仕様と考えていたが、
    「仕様」と説明しても何も問題なさそうなそれすら不具合と言い切って突如修正した)。
  • また、コンシューマとは全く違って継続的プレイを目的としたオンラインゲームであるため、
    放置していてもいつかはツケが回ってくる。
    例として、サフィールホークIというネカフェ武器のガンランスが
    砲撃レベルが明らかに設定ミスの5であった。
    この不具合は前から報告されていたのだが、第35回公式狩猟大会(対象はバサル)で使われてしまい、
    韋駄天祭が終わった後にアナウンスを出し修正した。
    バグを利用するほうも利用するほうだが放置するほうも放置するほうである。
    この事件があってから、基本的に不具合内容を掲載する事、
    及びその不具合を使用することの可否(後述)掲載については放置されなくなっている。
  • 修正については、古いものになると後述の「不具合状況」の更新がされておらず、
    修正されたかどうかがわからないケースもある。
    中にはアップデートで不具合の対象となるもの自体が廃止され、
    結局修正されること無く消えていった物*8もある。
    また、プレイヤー間では噂になっていながら不具合報告が実際に行われず
    掲載が遅れた(と思われる)ケースや、
    逆に掲示板などで情報共有が一切行われていない中で、
    (掲示板には書き込まずに)プレイヤーから運営に報告した事により発覚した物、
    明らかに不具合であろう事象でありながら何度報告しても不具合状況に載る気配すらない物もあり、
    プレイヤーと公式の不具合対応の認識速度については度々論議が起こる。
  • また、MHFは公式サイトに「不具合状況」のページが常設されており、
    発覚したバグに対する調査・修正の進捗具合が定期的に更新されて対応の目処が分かるようになっている。
    ただしこちらに載らずお知らせの「不具合・トラブル」にのみ掲載されるケースや
    どちらにも載っていないが密かに修正されているケース、
    古い物になると対応状況が更新されず修正済なのかわからないケースもあるため注意。
  • なおバグと仕様の境目がはっきりしていないのではないかという疑問を持たれるケースも存在する。
    先述の凄腕クエストで流れるBGMのように、プレイヤーの間では長い間仕様と思われていたのが
    突如不具合として修正されたケースもそうだが、
    アクラ・ヴァシム変種討伐によるフェルミメモのクエストが配信された当初確定で入手できたことを
    当初は不具合と告知し、その後仕様変更と言い直したケースも存在する。
  • 上述した「調整ミスの結果生じた、バランス崩れ」については、
    不具合修正ではなく仕様変更と明言する事が多い。
    爆撃オーラアローやラヴィエンテ猛狂期の属性肉質調整
    (こちらは単純な調整ミスではない可能性があるが)などが著名。
  • 開発者の実際の声としては、MHFの木本ディレクターがインタビューで言及している。
    もともと木本氏はコンシューマー機のゲーム開発に携わっていたのだが、
    先に上で述べた通り、コンシューマー機のゲームでは
    「発売に備え、事前に何度もテストを重ねたにもかかわらず、
    重大なバグがゲームの発売後に発見されたが後の祭り」という事態が少なくないらしく、
    MHFの開発に関わってからは
    「MHFはオンラインゲームなのでバグが発見されてもリアルタイムで修正できるのが大きな強み」
    と発言している。
  • ちなみに常時データが変動するオンラインゲームという事を加味しても、
    MHFでは本来起こりえないようなタイミングで不具合が発生することがある。
    例えばフォワード時代には該当のアップデート内容とは一切関係ないはずなのに、
    突如怯み値の超絶的な弱体化が起こったモンスターが現れ話題となった。
    また、古くから存在するクエストなのに突如バグが発生することもある。
    前者に関しては無告知の仕様変更を行った際に何らかのバグが紛れ込んだ可能性が、
    後者に関しては誰もそのバグに気づかなかった等の理由が囁かれているが真偽のほどは不明である。
    • なお無告知の仕様変更はモンスターの挙動面に関しては実際に行われている。
      これはシーズン9.0以降「モンスターの挙動に関しては告知なしで変更する場合がある」と宣言されており、
      実際にゲリョス、G級ティガレックス、ギアオルグ、アノルパティスなどは告知無しで動作が変更されている。
      ただしこれらの変更はプレイヤーが一方的に不利になる変更ではないことが多く、
      むしろ有利になる変更であることが大半である*9ため、
      そこまで大きな批判には繋がったことがない。
    • また、不具合対応を行った結果根本的な仕様が変更されてしまい、
      結果的に「特定のプレイヤーにとっては無告知の仕様変更」となってしまったケースが存在する。
      詳しくはこちらを参照のこと。
    • 上述したようにオンラインゲームはリアルタイムでの変更が可能であり、
      明らかなバグを「仕様です」と言い切って修正されない、という事態はまず起こらない。
      逆に言えば開発側が何でも出来てしまう、
      つまりユーザーに対し不利益になる変更を密かにやろうと思えばできてしまう、ということも言え、
      仕様変更に関しては透明性を求めるユーザーが非常に多い。
      そのため、MHFでは当初無告知の仕様変更も行われていたが、その姿勢を警戒・批判するユーザーも多く、
      近年では上述したモンスターの挙動以外の部分については、
      告知するのを忘れていたというケース以外で無告知の大幅な仕様変更が行われることはない。
      尤も、常識的に仕様変更の告知忘れなどあってはならないことなのだが
  • なお、そもそもの話となるがオンライン上でバグを利用して得をする行為はご法度である。
    これはMHFにのみならず大多数のオンラインゲームで規約上禁止されており、
    特に「不具合を意図的に利用して不正な利益(恩恵)を得ようとした」場合は厳しい処分が下される場合が多い。
    安易にバグに手を出すと、最悪アカウント永久停止処分になるので、注意すること。
    ゲームをプレイする前提条件である規約で明確にバグの不正利用禁止が謳われているため、
    いわゆる「バグを出すほうが悪い(だから自分達がバグを利用してもいい)」という論法は一切通用しない。
    • MHFにおいては不正行為の検証や、それが「意図的に利用して不正な益を得ようとしたかどうか」
      はかなり慎重に判断されてはいるものの、それが明らかな場合は厳しい処分が下される事で知られる。
      MHFではシジルバグの利用による大規模BANが記憶に新しい。
      アイテム増殖系バグの不正利用は、特に処罰が厳しいので注意が必要である。
      上でも書いた用に他のオンラインゲームにおいても規模の大小こそあれそのような対応が取られることが多い。
      • MHFのシジルバグに類似した事例としては、
        『ドラゴンクエスト10』にて似たような不具合の不正利用による大規模BANが発生した。
        BANされたプレイヤーのうちの一部はこれに対し、抗議サイトを立てるなどして抵抗を呼びかけたが、
        不正利用が禁止されていると明記されている以上、このような行動はそもそも無駄である。*10
      • MHFなどのように基本料金が存在する物に比べて、
        基本料金が存在せずアイテム課金だけで運営している物の方が
        不正行為に対する規約上の対処は甘いと言われている。
        例えば、MHFでのシジルバグによる大規模BAN事件から1ヶ月ほどしてから、
        とある基本無料タイトルでイベント開始直後とも言える時期に
        イベントエリア終点での戦闘イベントが何度も発生する不具合が発生していたのだが、
        この際にこの不具合を利用した人への処分内容が
        「利用回数に応じてイベントでの獲得ポイントへのペナルティ、
        特に悪質な場合でもたった24時間のアカウント停止」
        というものであったという事件が存在する。
        永久的なBANではなく一時的な停止にとどまった理由として
        「開始直後の時点で当該不具合を起こせるレベルのアイテム課金利用者をBANすることは
        将来的に大きな損失となる」という考え方をしていたと疑われて至極当然と言える。
    • なお、通常プレイでも容易に再現できてしまう(つまり利用したくなくてもバグに見舞われてしまう)場合や、
      修正まで時間がかかる場合は、公式から「バグの不正利用には当たらない」という通知が出る場合がある。
      その場合は利用規約の禁止行為には当たらない。
      ただし全てのバグでこのような見解が出るとは限らないので、安易に判断しないようにしよう。
      • こちらの例としては、曲射使用時に弾丸節約術の効果が逆に判定されていた
        (一定確率でビンを消費するという挙動になっていた)ケースや、
        次に挙げる非G級HCドスゲネポスの挙動問題がある。
      • 「バグの不正利用には当たらない」と告知はされたが、
        修正にかかる時間が不自然に長かったケースも確認されている。
        例えばG7当初ドスゲネポスの非G級特異個体が
        実際は「HC素材を持った通常個体」だった件については、
        実際に修正されたのは1ヶ月後の中間アップデートでのことであった。
        この頃はプレイヤーと運営のコンテンツ(G級と非G級)配信バランスに対する考え方の差異が激しく、
        「G級の個体だけはきちんと変化していたので非G級個体の修正は後回しにされたのではないか
        とまで言われている。
        更にこの件の修正後今度はガノトトス亜種の特異個体が全ランクでHC素材を持っていないという
        問題が発生したが、
        こちらも「本来なら緊急メンテクラスの不具合でありながら緊急メンテなし*11
        補償が行われたのがG級のみ*12
        「(1か月も放置されたドスゲネポスと違い)翌週の定期メンテナンスで速攻修正された*13
        と3拍子揃ったことにより、
        運営の体制変化による不具合修正方法の変化という点も合わさって
        G級・非G級のコンテンツバランスの拙さを主張する声が噴出、
        2つの定期開催イベントの対立構造を決定づけるレベルに発展した。
        MHFプレイヤーのコンテンツ認識の変化(詳しくはこちら)を語る上で重要な事件と言えよう。
    • ちなみに、アカウントの永久停止処分はMHFだけの問題ではない。
      初代MHやMH2、MH3でも不正行為を行ったユーザーが永久停止された事例がある。
  • 余談だがMHFはMH2をベースとしているため、時折MH2に潜伏していたバグが出現することがあるらしい。
    サービス開始から3年も経ってから顕在化したこともあるのだという(参考)。

関連項目 Edit

ゲーム用語/バランスブレイカー - バグの結果想定以上に強くなりすぎてバランスが崩壊してしまうケースもある
ゲーム用語/チート - チートによって不具合が発生することもある。
モンハン用語/キノコバグ - MHPの有名なバグ
モンハン用語/装備グラフィック変更バグ - 同上
アイテム/端材 - MHP3では無限に生成できるバグが存在する(PSP The Bestでは修正済)
モンハン用語/お守りテーブルバグ - MH3Gの重大なバグ
モンハン用語/ピアスバグ - 同上
モンハン用語/バグマイセット - 特殊な操作であり得ないデータ参照をしてしまうバグ(MH3G)
クエスト/ネギま!・凍る世界の吸血鬼 - MH3Gで重大なバグによりあっけなくクリアできてしまうクエスト
武器/王牙砲【山雷】 - MH3Gにおいてゲームがクラッシュするレベルのバグを抱えた武器
クエスト/岩穿狩猟依頼9 - モンスターのエリア移動に関してバグがあると言われるクエスト(MHX)
システム/シジル - MHFにおいてバグの悪質な利用が処罰対象となった案件
モンハン用語/砲撃回避 - MHFにおいてある種のバグが公認化された例
武器/討伐ノススメ・備えシリーズ - 「獲得せよ!対紅蓮獅子装備!」において2頭のドスイーオスのうち一方の挙動にバグあり(MHF)
ゲーム用語/ハメ - バグを利用して一方的な状況を作り出しハメに持っていけるケースもある






*1 「おざなり」と「なおざり」は語句自体も似ていて混同されやすいが、前者はその場しのぎでも実施しているのに対し、後者は実施しているのかすら怪しい状態を指す。この文脈では「デバッグをやってるのかすら怪しい」というケースもあるため後者が正しい。
*2 モンハンにおいては、MHP2→MHP2Gのようなデータ引継ぎやシリーズ過去作品のセーブデータがあることによる特典が該当するが、その他に新作においてシリーズ過去作品の隠し要素を強制的に解禁させる形でセーブデータを更新するタイプの物もある。
*3 ちなみに"%d"はC言語などで文字列フォーマット関数での10進数指定子である
*4 4人で超速射漬けにすると1人分当たっていないことがあるようで、それなら吹き専笛で残り3人を1.3倍したほうがいいのではないか、ということ。
*5 短時間に超多段HITでダメージを与える仕組み故に、1人ですら処理落ちするレベルのものであるため。
*6 具体的にはベッドでのセーブや郵便屋さんでのセーブ
*7 この問題の際にゲーム側でセーブ方式を変更するパッチが配信されており、これによって該当するSDカードでも劇的に症状が緩和された。「パッチ前のセーブ方式+特定のSDカード」という複合的な条件によって発生した特殊な事例と言える。
*8 例を挙げると、G9.1まで「はじめてのクエスト」枠に存在していた「≪新人用クエスト≫狩猟!イャンクック」の解説における「時計回り」という誤字。G10でクエスト自体が削除されたため修正される事なく消えた。
*9 G級ティガレックスはG級で一度オミットされた隙を晒す行動を再度使用するようになった、アノルパティスは閃光玉が効き易くなった、など
*10 見落としかねない公式サイトや起動ランチャーなどではなく、ゲームプレイ中に「該当の行為は行わないでください」と頻繁にアナウンスされている行為を行ったため。これでなお実行に移す(しかも通常プレーの範疇では思いつきもしないような行動)というのは、知らずにやってしまったという言い訳は不可能である。
*11 「緊急メンテナンスが行われなかった唯一の理由が『極限征伐戦開催中』である」とまで言われている。
*12 しかも、その配付方法は発生時から開始された狩猟解禁記念イベントにおける報酬と言った方が正しい
*13 修正が早かったのは「G級でも発生していたから」とする説が最有力。