『MHG』にて初めて登場した、上位を超えた先にあるランク。
現状、シリーズを通して「最高難度」に位置づけられるランクである。
ワールドワイドでの展開を見据えたMHW:I以降では呼称をマスターランクに改めている。
世界観上に於いて、このランクに挑めるハンターは超一流と評される。
目次
概要
- 基本的に、多人数向けクエストの★6~★8(『MHP2G』・『MH4G』ではG★1~G★3、『MHXX』ではG★1~G★4)のこと。
その名の通り、タイトルに「G」の付く作品で登場している。
「G」を冠してこそいないが、『MHG』のアレンジ移植である『MHP』や、
『MHX』の続編・拡張版となる『MHXX』にもG級クエストが存在する。 - 『MHW:I』以降の作品では「G級」の呼称が廃され「マスターランク」となっている。名称変更理由は該当項目を参照。
- 変更点
- 採掘や虫採りで採れる素材が変化する。
- モンスターの強さのレベルが最上位になり、素材が最高のもの(レア度8~9クラス)になる。
- モンスターのサイズ変動幅が大きく、金冠が出やすい(特に最大金冠)。
- G級にしか存在しないモンスター、フィールドが解禁される。
- 一部のモンスターには新モーションが追加される。
- クエストのスタート地点がキャンプ以外で始まることもある(上位と同様)。
- モンスターへの攻撃が弾かれやすくなる(正確には補正率の判定が厳しくなる)。
- 状態異常耐性の上昇具合が6段階から8段階へ変化する。
一部のモンスターでは攻撃力や防御率どころではなく俊敏性も強化され、
「別モンス」とまで呼ばれる強化をされることもある。
さらに高攻撃力+行動追加の影響が重なり、難易度が跳ね上がる。
まさに一瞬の油断が命取りなのである。- 注意するのは、中型や大型のボス級モンスターだけでは無い。
当然、小型モンスターの強さもG級に跳ね上がっている点も軽視しない事。
攻撃力自体は小型モンスターなので(それでも頻繁に被弾すると手痛いが)どうにかあしらえるにせよ
何よりも体力や防御力が無視できないレベルで強化されている点こそが大きな注意点となる。
中型や大型との戦闘中に邪魔された際の掃除も難しくなり、
小型のちょっかいからの連携で中型や大型からの追加の大ダメージを喰らう事も致命傷に繋がる。
G級では先回りして掃除する時間すら無い長丁場も多いため、音爆弾、こやし玉などの小型対策も念入りに。
シリーズごとの変遷
MHG・MHP
- この頃はG級ではなく「Gクラス」が正式な名称だった。
とはいえ「G級」という呼び方も使われていなかったわけではなく、
『MHG』のパッケージにも堂々と「G級モンスター、解禁」と書かれていた。
作中でも「G級」という用語が出てくるが、用語の使い方を見る限り
「Gクラスのハンターにのみ狩猟を許された強力なモンスター=G級モンスター」
という意味合いになっていたようだ。
- どちらかといえば、後の作品における「上位」の位置付けに近い。
例えばノーマルクラスとハードクラスにおける鱗、甲殻、翼膜、逆鱗などが、
上鱗、堅殻、翼、紅玉などのG級素材として獲れるようになる。
また、亜種の素材である軟殻や鱗片も甲殻や鱗に変化する。- MHP2GやMH3G程完全に段階が分けられているわけではないが、
一応はノーマル、ハード、Gクラスの3段階で入手できる素材はやはり異なっている。
良い例が逆鱗で、これはハードクラス以降でしか入手できない。
またごく一部のみであるが、後のG級素材である厚鱗や重殻なども登場している。
伝説の黒龍ミラボレアスのほか、グラビモスのものもある。
グラビモスは無印ハードの時点で「堅殻」を出したため、それ以上のものが必要だったためであろう。 - MHGでは多くの亜種モンスターはGクラスのみに出現した。
そのためGクラスでも「甲殻」や「鱗」といった基本的な素材名が用いられていた。
MHPでは下位ランクでも出現するようになったが素材名は据え置きだったため、
「軟殻」や「鱗片」等の格下の素材名が後から設定された。
- MHP2GやMH3G程完全に段階が分けられているわけではないが、
- 上質な素材が手に入る分、モンスターの強さも最大級になっており、
ノーマル、ハードと比べて二頭クエストなど難しいクエストも増えている(四本の角、灼熱の双璧など)。
一方でモンスターのモーションに変更はないので、最近のユーザーには物足りなく感じるかも知れない。
- またこの当時は現在で言う体力が低いだけの個体が複数出現する仕様の補正が存在していなかったため、
2頭クエストでは体力を低めにするために、1段階下のランクのモンスターが出現するものが多い。
多くのGクラス2頭クエストは、体力だけでなく攻撃力もハードクラス相当と大幅に下がるので、
超攻撃力のモンスターが出現する単体クエストより、かえって難易度が低くなる逆転現象が発生する。
MHP2G
- 昨今呼ばれる「G級クエスト」とは、この作品から登場したもののことであろう。
- クエストレベルはG★1・G★2・G★3になり、大型モンスターは今までにない新たなモーションを使ってくる。
また、MHP2Gから参戦したモンスターの内ナルガクルガとヒプノック以外は、
G級クエストから狩猟解禁となる。*1
- 素材もさらに上の物が出現(例:上鱗→厚鱗、堅殻→重殻、翼→剛翼、紅玉→天鱗・天殻など)。
これらがG級素材と呼ばれるようになる。*2
- 新モーション、いわゆるG級技が追加されていたりするモンスターもいるが、
下記のMH3G以降に比べるとまだ少なく、純粋なステータス面における強化の方が目立つ。
ちなみにG級専用モーションは村上位クエストでも用いてくるため、不安であれば練習しておくとよいだろう。
MH3G
- G級クエストが復活。
下位が少なかった反動なのか、G級クエストの数はやたら多い。
- ★6は上位装備を考慮した難易度になっているため、
G級装備を整えて行くと、上がり立てのハラハラ感が嘘のように楽になる。
が、★7からは高い攻撃力や即死級コンボを持つ大型モンスター、
そして三頭連続狩猟クエストや大連続狩猟クエストなどの高難度クエストが一気に増加。
「全体的に温い」とされていたMH3シリーズの、そしてG級の本気と言わんばかりにハンター達を殺しにかかってくる。
また、行動速度やステータスが飛躍的に上昇していたり、ほとんどがG級技を使ってくる。
ボルボロスやナルガクルガ等、通常種が新モーションによって亜種とは異なる強さを発揮することすらある。
そのため被ダメージが低いMHP3の気持ちでやると簡単に力尽きる。文字通りランクが違うことを意識しよう。
- 今作ではラスボスであるグラン・ミラオスを討伐した後に、エクストラとしてHRを999まで伸ばすことができる。
また、HRを上げることで隠しクエストが出現し(HR100まで)、HR125(正確にはHRP100万)で勲章を得られる。
- 本作では村上位クエストにも攻撃力がG級相当のクエストが存在する。
耐久力は上位ソロ相当に落ち着いてはいるものの、上位防具で被弾すれば重傷は免れず難易度は高い。
システム的には上位クエストであるため、得られる素材は上位素材である。
- ちなみに、MH3GのG級クエストは★6・★7・★8なのだが、
なぜかMHP2Gと同じようにG★1・G★2・G★3で呼ばれることも多い。
このWiki内でも両方が併記されていたり、更には後者の表記しかされていないことまである。
MHP2G未プレイのプレイヤーにはなんのことだかわからなくなる可能性があるので、
編集するときは前者の記述も忘れないようにしていただきたい。
MH4G
- 「G」の銘を冠するMH4GでもG級クエストが追加される。
MH4は後述するようにギルドクエストなどで非常に強力なモンスターが登場するため、
G級クエストの難易度設定、及びギルドクエストのG級への対応が注目を集めていたが、
ギルドクエストもしっかりG級に対応している。- ハンターランクはMH4から引き継ぐことでき、上限もMH4と同じHR999であることが明らかになっている。
- 本作のG級クエストはG★1~G★3表記に戻されており、
現在の自分のG級クエストレベルがステータス画面に表示される。
そして、キークエストをこなすことで現れる緊急クエストをクリアすることでクエストレベルのみが上昇し、
ハンターランクはクエストレベルに依存しない(ハンターランクポイント取得で上昇)。
これは、これまで緊急クエストをクリアし、ハンターランクを上げることでクエストレベルを上げていたのに対し、
MH4Gでは上位の段階でハンターランクを解放しているためであると考えられる。
- 前作と同様、ストーリークリア後に追加されるオフライン専用のクエストの中にはG級相当のものが存在する。
所謂「村上位」ならぬ「村G級」なる概念が出来上がり始めているとも言えるだろう。
モノブロスの通常種・亜種のようなここでしか戦えないモンスターや、
ゲリョス通常種やドスイーオスなどのような集会所に単体クエストの存在しないモンスターのクエストがあったり、
何気に有用なクエストが揃っているため、決して無視できない存在となっている。
そうでなくとも、単純に大老殿G級クエストよりステータスは低めに設定されており、
ソロでの素材集めをある程度救済する一面も備えている。
- 今作のG級モンスターは新たに取得したG級技によって別物と化している場合が非常に多い。
序盤のリオレイアですら新モーションの走り込みサマーソルト、爆炎噛みつき→尻尾薙ぎ払いといった
多彩なコンボをメインに使用してくるようになるなど、
その戦闘力は上位はおろか歴代のG級モンスターと比較しても桁違いに上昇している。
「所詮は既存のモンスター」と舐めてかかるとあっという間にクエスト失敗となってしまうだろう。
- G級では恒例の「弾かれ判定強化」だが、本作ではP2G・3Gと比べると弾かれ判定がやや緩くなっている。
具体的には紫ゲージで肉質19、白ゲージで肉質21までなら弾かれずに斬ることが出来る。
3Gの頃と比べると、概ね肉質値にして1-2ポイントほど判定が緩くなっていると考えてよい。
詳細な計算式で言うと、これまで「斬れ味補正×肉質<29」になると弾かれたのが、
今作では「斬れ味補正×肉質<27」まで弾かれずに済むようになっている。
MHXX
- Gの文字が付いていないMHXXにもG級クエストが存在する。
G★1~G★4までの4段階のクエストレベルが存在するため、ボリュームはかなり多い。
言うまでもなく、ほとんどのモンスターがG級技を使ってくるようになる。- また、MH4Gにて実装された村G級相当に該当する高難度クエストが今作でも続投されている。
村のソロ補正でG級古龍種を狩猟するクエストなどが解禁されたりする他、
G級の獰猛化個体も一部が村クエストに登場して、オフライン補正でのソロ狩猟が可能となる。
- また、MH4Gにて実装された村G級相当に該当する高難度クエストが今作でも続投されている。
- MH4Gの時とは違い、MHXXではHRが受注・参加条件となる形式に戻され、HR9からG級ハンターとなる。
この関係で、MHXで既にHR解放を済ませた状態でMHXXへのデータ引き継ぎを行なった場合、
HRが8になり、以降緊急クエストをクリアする事でクエストレベルとHRの両方が上がる。- MHXで上げたHRはリセットされてしまうものの引き継ぎ勲章に記録される。
また、HRが条件となる入手済みのギルドカード用称号はデータ引き継ぎ後も使用可能。
- MHXで上げたHRはリセットされてしまうものの引き継ぎ勲章に記録される。
- 本作独自の仕様として、G級ではほぼ全てのクエスト共通の報酬としてホーンズコインが入手できる。
- 特殊許可クエストも当然G級に対応。
どの二つ名個体でも共通で、G級はG1~G5の5段階のレベルが存在する。
更に、条件を満たすと最高難度の「超特殊許可クエスト」が登場するが、
こちらはなんと受注条件がHR100以上となっている。
- 紫ゲージの斬れ味補正が弱体化したため肉質19の部位には弾かれるようになった。*3
結果的に肉質20まで弾かれずに斬れるようになっており、奇しくも3G以前と同様の水準に戻ったことになる。
ちなみに白ゲージ以下に関しては4G同様弾かれにくいままとなっているが、それを見越してか
今作の二つ名を始めとする強敵には白と紫の唯一の差である肉質20の設定をよく見かける。
MHW:I
- MHWorldの拡張コンテンツ、アイスボーンにおいてはG級相当の「マスターランク」が登場。
名称こそ変わっているが、過去のG級に相当するクエストランクとなっている。
インタビューによれば海外と名称を統一し、世界中の人にも分かりやすい言葉としての変更であるとのこと。
- マスターランクのクエストを行うにはMHWorldのストーリーをエンディングまで進める必要がある。
特別任務やフリークエストについては未完のものがあっても問題ない。
なお、エンディング後にHR上昇で追加される任務クエスト2種については、
MR★1になると同時に自動的にクリア扱いにされ、HRの上昇制限もなくなる。
また、クエスト自体はフリークエストにも追加されるため後から挑戦することは可能。
- ランクの多さはシリーズでもトップクラスであり、M★1~M★6までの6つが存在する。
また、これらクエストランクとは別にMRというマスターランク版HRが存在しており、
HR同様これを上げることで解禁されるクエストも存在している。
ただし、クリアまではマスターランクとストーリーが連動しているため、
MRが足りずストーリーが進められなくなるといったことはない。
- はじかれ判定については傷付け出来る部位であれば傷を付けている限り基本考慮する必要はなく、
傷付け出来ない部位であっても余程硬い部位でなければはじかれることはそうそうない。
斬れ味補正もXXの下がった状態が継続しているため、白ゲージの武器でも攻撃力が高ければ紫ゲージの武器とは対等に渡り合える。
MHR:S
- MHRiseの拡張コンテンツであるサンブレイクにおいても、G級相当のクエストが実装された。
なお、ランクの呼称はMHW:Iと同様「マスターランク」となっている。
- マスターランクのクエストを行う条件はVer.1.0時点で最後の緊急クエストであった「雷神」のクリア。
そのためVer.2.0以降で追加されたモンスターについては狩猟しなくてもマスターランクに進むことは可能。
ただし、HR上限解放に必要な「集会所進行」はサンブレイクのストーリーに関わる「観測拠点進行」とは別に管理される。
キャップに到達した場合は集会所に戻って、緊急クエストの達成により上限を解放することになる。- MRクエストでもHRは上昇するため、平行して進行することも可能。
- 今作もMHW:I同様にマスターランク版HRのMRを上げていくシステム。
HR同様にセレクトクエスト→緊急クエストの流れでストーリーを進行させていくが、
今作の緊急クエストはクリアすると新たなセレクトクエストが追加されるタイプが追加されている。
「緊急クエストのクリア=MR上昇」とは限らない。
- クエストレベルはM★1~M★6に加えて、MR解放後に出現する特定のクエスト用としてEX★1~9が実装されており、
EX5以降は傀異研究レベルを上げることで受注可能となる。
MHF
- MHFにおいてもG級クエストは存在する。
ただし、こちらはHRを限界の7まで上げきった先の領域であり、
G級専用のランクシステムが採用されているため、G級クエスト自体も独自仕様の塊となっている。
詳細はこちらの記事を参照してほしい。 - なおMHFは元々MH2をベースにしており、上位ランクの次に相当する、
HR5(旧HR100)~の凄腕クエストが他シリーズにおけるG級に相当するものとして紹介されることが多い。
ぽかぽかアイルー村G、DX
- スピンオフ作品である『ぽかぽかアイルー村G』, 『DX』の探検クエストにも「G級」はある。
こちらはただ雪山や渓流に行けたり、ギアノスやブランゴ、ナルガクルガと出会えるようになっただけで
難易度そのものは特に変わっていない。
モンスターやアイテムの配置がドSになっているが。
余談
- MH2とMHP2にG級クエストは存在しない。
ただ、この頃にはクエストランクの名称が、
「ノーマルランク・ハードランク・Gランク」から「下位・上位」に変化している。
そして上位のクエストレベルが、従来のGランクである★6~★8に当ててあるためか、
上記のMHG・MHPで獲れていたG級素材もこの作品から上位素材として扱われることになる。
ただし「重」や「厚」等の付く一部の素材に関してはMHP2Gまでお預けとなったものも多い。
- MHP3は上位までであり、G級クエストはない。
熱心にやり込むプレイヤーからすれば少し物足りなく感じるかもしれない
(ゲームタイトルに「G」が付いて無いので、当たり前とも言える)。
しかし、配信クエストによっては通常より格段に強い個体が出現するので、
「王族の招宴」「嵐龍天翔」「覇王降臨」などのクエストはG級クエストと呼ばれることがある。
もちろん基本報酬で若干レア素材が出やすくなっている程度で、特別な素材が手に入るわけではない。
- MH4には「G級」クエストはない…が、ギルドクエストのLv76以上では、モンスターのステータス上昇に加えて、
モーションの強化が行われるなど、G級クエストに近い感覚になってくる。
特にLv91以降におけるステータス上昇は最早G級の枠に収まり切るようなものではなく、
古龍種など高危険度のモンスターに至っては、生半可な防御力だと
ワンパン即死or瀕死が日常茶飯事クラスで起こり得るなど、完全に修羅の如き様相を示している。
もはや昨今の作品では恒例の集会所のHR解放後における強化クエストどころの騒ぎではない。
- MHXにも「G級」クエストは存在しないが、二つ名持ちモンスターのLv9以上のクエストが
ステータス面において「G級クエストに匹敵する難易度」と言われている。
要するに「二つ名版高難度クエスト」である。
- MHSTもクエストのランクは上位まででG級は存在しない。
しかし、MHST2ではモンスターのステータスが強化される竜の拠り地・裏や、
強化個体の登場する★9のクエストがG級相当のコンテンツとして捉えられることがある。
というのも、これらのクエストに登場するモンスターはたとえこちらのレベルがカンストしていても
体力の半分以上を削ってくることなどざらであり、油断のならない強敵となっているからだ。- ちなみに、MHST2では作中のセリフで「マスターランク」の存在について言及されている箇所がある。
ルルシオンでは一応、設定上はマスターランクのクエストの取り扱いも行われているらしい。
- ちなみに、MHST2では作中のセリフで「マスターランク」の存在について言及されている箇所がある。
- なお、このG級、今のところシリーズの最高難易度につけられるクラスで
現在のところこれを超えるランクは存在しない。
しかし、今後これ以上の区分が実装されないとは言い切れない。
- G級クエストに限らずタイトルに付く『G』の意味であるが、
MH3G発売時における任天堂ホームページ掲載のインタビューにて、
(MHG製作時に)語感がドンとくる言葉を探していた事や
「GREAT」とか「GUTS」とか、元気が出る語句の頭によく付く文字だから
このように命名したと明かしている。
つまりG級やタイトルの『G』とは
何となく雰囲気でつけたものであり、何かの略称などではなく、深い意味はないらしい。- なお、海外版では『G』ではなく『U』と付くが(MHFU、MH3U、MH4U、MHGU)、
これはタイトルロゴにも書かれている通り「ULTIMATE」*4の略であり、明確な意味が存在する。
ただしG級クエストまでU級クエストといったように変わっている訳ではなく、
そちらは直訳した「G-Rank Quest」となっている。
MHW:Iからは上記の通りタイトルもクエストランク名も海外と統一されている。
- なお、海外版では『G』ではなく『U』と付くが(MHFU、MH3U、MH4U、MHGU)、
- 他の作品でハンターや冒険者などのランク付けにアルファベットが用いられることは割とザラだが、
その場合でも最上位ランクは「S級」とか「SS級」とか「特A級」などの区分が用いられることが多く、
「G級」という「なんかよくわからんけど凄そうなことは伝わってくる」絶妙なセンスとダサさはどことなくモンハンらしい。*5- なお、作品によってはA、B、C…と順次ランク付けされる最下層が「G」であることもある。
同じG級でもモンハンとは意味が真逆なので注意しよう。
- なお、作品によってはA、B、C…と順次ランク付けされる最下層が「G」であることもある。
関連項目
システム/下位簡単クエスト
システム/下位クエスト
システム/上位クエスト
システム/凄腕クエスト - MHFにおける上位ランクの次に相当するクエスト
システム/G級クエスト/MHF
登場人物/ヘルブラザーズ - 年老いて尚、最前線で活躍するG級ハンター
登場人物/アイルー族のハンター - オトモアイルーとニャンターの基礎を築いたG級ハンター
登場人物/ライバルハンター - 歴代主人公の同期となるG級ハンター
登場人物/ツンデレハンター - 同上
登場人物/教官 - 教官となる以前はG級ハンターだった者もいる様だ
登場人物/四天王装備のパーティー - MHX(X)のOPに登場した4人PTはG級ハンターへと成長したようだ