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モンスター/ロアルドロス

Last-modified: 2018-01-11 (木) 09:30:05
種族
海竜種(海竜目 海竜亜目 綿毛竜下目 ロアル科)
別名
水獣(すいじゅう) 
英語表記
Royal Ludroth
危険度
MH3・MHP3・MH3G・MHX・MHXX:★3
登場作品
MH3, MHP3, MH3G, MHX, MHXX, MHXR
狩猟地
孤島, 水没林, モガの森, 渓流(MHX・MHXX), 遺群嶺

目次

生態・特徴 Edit

通常種
水の豊富な地に生息する海竜種の大型モンスター。
大型化したルドロスの雄個体で、ハンターズギルドからは「水獣」とも呼ばれる。
また、一部のハンターからは「地を這う水流」とも呼ばれている。
淡水でも海水でも問題なく活動でき、比較的深みがある水辺を好む。
10頭以上の雌のルドロスを従えたハーレムを形成し、群れの長として君臨している。
後頭部から後脚の付根まで広がるスポンジ状の黄色い鬣が特徴。
これは保湿能力に長けた鱗が変質した物で、毛髪のような繊維が死んだ細胞でできている。
更に網目状の構造をしているため、大量の水分を蓄積することが可能。
ルドロス種は乾燥にとても弱く、水分が減ると疲労が蓄積しやすくなるため陸上生活は好まない。
しかし、ロアルドロスはこの鬣に溜めた水によって、長時間の陸上での行動が可能になっている。
繁殖期のルドロスは生活の場を陸上に移し、雌は卵を砂の中に数個産む。
その間、雄は鬣に蓄えた水分を散布して雌の水分補給を行う。
頭部にはトサカのような角が5本生えており、威嚇のために仕切りに動く。
縄張りや群れを争うため、雄同士は頻繁にぶつかり合う。
そのため一個体のロアルドロスが長期間同じ群れに留まることは少ない。
とりわけ長い期間ボスとして君臨しているロアルドロスのハーレムは特大規模である。
肉好きな傾向の強い雑食性。藻類等も食べるが、余程空腹な時以外は好んで食べない。
大きな身体のため小回りが利きにくく(人間から見ればかなりの動きだが)、魚を取るのは苦手らしい。
硬く発達した歯を持ち、水中では主に甲殻類を噛み砕いて捕食していると思われる。
群れが集まるとエピオスを襲うこともあり、ロアルドロスは単独でケルビやアプトノスを狙うこともある。
また、死肉でも気にせず食べるため、無暗に水辺で水音を立てていると、
大型モンスターや人間が狩りを行っていると思ったルドロスの群れが現れる場合がある。
力の強いロアルドロスは時にその獲物を奪うこともあるため危険である。
幼体は浅瀬に生息するゴカイや小さな甲殻類を食べる。
獲物の狩猟や外敵との戦闘においては、鬣に蓄えられた大量の水を武器として利用する。
自らの身体を地面に叩き付けて周囲を水浸しにしたり、
体表から水を吸収して粘液を作り出し、それをブレスとして吐き出して攻撃を仕掛ける。
水棲のモンスターにしては比較的陸上でも動きが良く、
発達した爪でしっかりと地面を捉え、這いずるように、しかしなかなか素早い突進を行う。
また、狂走エキスと呼ばれる特殊な体液を保有しており、その影響によって驚異的な持久力を有する。
ただし、陸上での戦闘は大量の水を消費しながら戦うため、鬣から水分がどんどん抜けてしまう。
前述の通りルドロス種は乾燥に弱く、一定量以上の水分が鬣から失われると疲労が溜まりやすくなる。
そのため、陸上で長時間に渡って戦闘を続けていると、
次第に疲労の回復が間に合わなくなり、水を利用した攻撃もうまくいかなくなってしまうこともある。
鬣が萎んでくると、滝に打たれたり水中に飛び込んだりして水分を補給しようとする。
なお、上記の心配をする必要がない水中では、
疲労の色を見せることなく積極的に攻撃を仕掛けてくるため、より危険である。
水辺や水中なら従えているルドロスも問題なく動けるため、
群れ一つを纏めて相手にしなければならないという場合もあり得る。
保水性に長けた鱗や海綿質の外皮は硬度はあまりないものの、弾力性と柔軟性に富んでおり、
武具の素材としても充分に利用価値があり、加工の仕方にもよるが純粋な鉄製の装備よりも余程優秀。
また、その保水性を利用した武器は叩き付けると同時に高圧力の水を噴射し、
獲物により深い傷を与えつつ、返り血をそのまま洗い流して切れ味を保つ。
更に水棲の大型モンスターというだけあり、一部の素材は船舶の補強材などとしても利用される。
それ以外にも各素材には様々な用途があることで知られ、取引されている。
その素材を確保するために狩猟の依頼が提示されることも多い。
余談だが、とある地方の上流階級の人々の間でロアルドロスをペットとして飼うことが流行したことがあり、
一時期はハンターズギルドにその地方の領主の関係者から捕獲依頼が提示されるほどの人気を博したらしい。

概要 Edit

  • コロコロ転がって攻撃したりゲリョスのようなブレス吐きまくりパニック走りを繰り出す。
    防具によっては吐き出すブレスで水属性やられが発生、スタミナの回復が遅くなる上に
    更にブレスの威力が増すので注意。
    • 攻撃モーションを引き継いだだけでなく、ゲリョスと同様狂走エキスが取れる。
      MH3系列の作品ではゲリョスがリストラされているため、その穴埋めであろう。
  • 全身海綿体であり、顔面部のタテガミは水分を保つことができるが、乾き出すといそいそと水の中に戻る。
    初見時は結構インパクトがあるのだがこの特徴的なタテガミのお陰で、
    「バナナ」やら「ポンデライ○ン」等のあだ名をつけられている。
    • ちなみにそのタテガミを破壊すると中が見えるのだが、その色は白い……
      というか皮を剥いたバナナ。
      更に表層の黄色い部分はそこそこ薄く、その下に白い層が見えるのは、輪切りにしたバナナのよう。
      つまり、外見も中身もバナナだったりする。
  • スタミナが減ると、水分を失ったタテガミは縮んでいき、限界に近づくと水分補給のために水に飛び込む。
    水中にいる間はスタミナの減少が遅くなり、疲労状態になっても地上より早く回復する。
    攻撃のバリエーションも変化し、サイドロールで側面に素早く回り込む等、一見すると地上よりスキが小さくなる。
    しかし、噛みつき尻尾振り上げ、突進にブレスと振り向き噛みを除き正面にしか攻撃できなくなり、
    サイドロールも見てから前に回避すれば続く突進に対しても安全で、
    その突進後のスキも非常に大きい等、弱体化している面も多い。
    また、警戒が解けている時には特定の場所で身体を丸めて休息することがある。
    この時は休眠中の倍の速度で体力とスタミナが回復していくのでわざと視界に入って戦闘態勢に戻そう。
    厄介な点が増えるが、それでもチャナガブルラギアクルスに比べれば楽に戦える相手である。
    再び陸に上がる時は勢いをつけてロケットのように飛んでくる。
  • 上記の通り水の中に飛び込んで水分補給を行うことによってスタミナ回復をするため、
    MH3に出現する古龍種を除いた大型モンスターの中では唯一、捕食や食事行動を行わない。
    設定上は雑食性だが罠肉等には見向きもしない。
    • MHP3では水中戦が大人の都合により省かれたため、滝に打たれて水分補給を行なうようになった。
  • ロアルドロスの水中でのモーションは、後に戦うことになるチャナガブル、ラギアクルス、
    ナバルデウス(亜種含む)などと共通したものが多い。
    というより、水中戦は終盤以降の必修科目になってくるので、
    ロアルドロスを相手に少しでも慣れておくといい。そのため、水中戦の先生との声も。
    • MHP3では水中戦が削除されてしまったため、先生の地位から失墜しかけたが、MH3Gでは水中戦が復活。
      ロアルドロス先生は再びハンターたちに水中戦を教える重要な役割を果たすこととなったのである。
  • タックルには2種類あり、頭を持ち上げた後、左右どちらかにゴロリと転がるもの
    その場で体を横に向けて一気に突っ込んでくるタイプが存在する。
    前者は出こそ遅いものの、横を取って調子に乗っていると気づいたら避けられない状態、なんてことも。
    また使用頻度も高いので、いつでも離脱できる様にしたいところ。
    後者は使用頻度こそ少な目だが、発生・射程・威力に優れた大技(MHP3とMH3Gの亜種は出が遅い)。
    但し隙が非常に大きいため、大剣とハンマーにとっては溜め時間的に非常に美味しい技でもある。
    それぞれ、他の海竜種が地上戦で使うタックルと似たモーションを持っており、前者はチャナガブル
    後者はアグナコトルラギアクルスが使用するものに近い。
    水中戦の先生というイメージが強いが、地上戦でも他の海竜種の練習に打ってつけなのである。
  • なお、前者の行動は尻尾の辺りが安地なので予備動作を確認したら尻尾の下に移動するのも有効。
    しかし、腕を挙げずに後ろを振り向き尻尾を上げる動作の後は尻尾を振って攻撃してくるので注意。
    余談だが、この際おもいっきり頭が海綿体にめり込んでいる。
  • 東京ゲームショウ2010では他の旧モンスターを差し置いてMHP3の試遊台で討伐される運びとなった。
    さらに、MHP3の体験版でも、初心者用のクエストとしてロアルドロスの討伐クエストが実装されている
    ロアルドロス始まったな!

MHX・MHXX Edit

  • 4シリーズでは登場を逃したロアルドロスだが、MHXにて久々の復活
    今作では亜種がオミットされているため、通常種のみの参戦である。
    • 正式に登場が判明したのはPV第2弾であったものの、PV出演より少し前にルドロスの復活が報じられており、
      同種の雄であるロアルドロスも参戦すると考えていたプレイヤーは多かったらしい。
      ならばこいつらはどうなんだと言ってはいけない。(なお、後者はXXで復活した。)
  • 本作では同じく狂走エキスの入手できるゲリョスも続投しており、
    遂に新旧狂走エキスコンビの共演が実現することとなった。
    また、水中戦のない今作でも、アグナコトルやラギアクルス、タマミツネなどといった
    同じような骨格の強大な海竜種が多数存在しており、
    陸上でも他の海竜種と共通したモーションが多かったロアルドロスは、
    今作ではさながら海竜種戦の先生ポジションと言ったところである。
    • ちなみに、MHXでは飛竜戦の先生イャンクックも続投しており、此方も共演を果たしている。
  • 時代経過の影響か、亜種が先んじて姿を見せていた渓流にもルドロス共々出現するようになった。
    亜種同様、基本的には水が豊富なエリア6、7、8を歩いて行き来するので、*1
    飛竜種のようにエリアを跨いで追走する必要はない。
    なお、疲労時にはエリア6の滝に打たれてスタミナを回復するのではなく、
    エリア8の洞窟にある死骸を貪ってスタミナを回復する。
  • 今作では肉質にいくらか変更が入った。
    以前より軟らかくなった部位もあれば硬化した部位もあったりとまちまち。
    弾肉質は頭のみ痛撃が乗るようになったため、物理弾などで挑むならスポンジタテガミに当たらないよう照準をしっかりと合わせよう。
  • MHXXではG級行動としてボディプレス時の水しぶきが大幅強化。
    目に見えて範囲が広くなり尻尾付近にいても当たるほど。
    威力も増大しダメージリアクションも吹き飛ばしに変化している。
    その他にも上位までは怒り時限定であった強タックルを通常時からかなりの頻度で使用したり、
    後ろへの這いずりから間髪入れず他の行動につなげてくるなど各種行動が全般的に強化。
    突進のノーモーション化が侮れない先生ともどもG級の脅威を熱血指導している。
  • 滑り込みを行うMHP3時代のモーションが復活しており、エリア移動のためにこれを使うことがある。
    当たり判定が予備動作の始めから入っており、
    近づいていると躍動感のない動きにも関わらず急に吹っ飛ばされることも。一体どういうことだ
    幸いダメージはほとんどない。

MHST Edit

  • 亜種や取り巻きのルドロスともどもストーリーズの舞台にも見事に参戦。オトモンにも加えられる。
    主にモンソーネ平原の海岸部に生息しており、ストーリー中にも強制戦闘がある。
    出現パターンは海の中を泳いでいる時と砂浜を歩いている時、そして難破船の近くで寝ている時の3つあり、
    そのうち寝ている時は確実に先制攻撃が取れるチャンスである。
    麻痺した状態で討伐すると帰巣しやすいため、タマゴが欲しいときは使用する武器やオトモンの技に注意。
  • 基本的にはパワータイプだが、時折水びたしや圧水ブレスによる特技封じ状態を狙ってくる。
    こちらは最初のうちはスピード攻撃を中心に攻めれば大丈夫だが、
    水びたしを使った次のターンは必ずテクニック攻撃を1回挟む、という特徴がある。
    本作に登場する野生モンスターは多くの場合、行動内容には大まかなパターンが用意されているため、
    このロアルドロスである程度慣れておくと今後の冒険に活かしやすくなるだろう。
    また、順当に冒険を進めていれば、初めて大々的に水属性攻撃を使うモンスターでもある。
    圧水ブレスは地味に痛いため、装備やオトモンの水耐性にも少し気を遣った方がいいかもしれない。
  • ルドロスと一緒に登場することも多い。
    彼らも特技封じを誘発する水びたしを多用してくるため、
    場合によっては特技の使用はあきらめた方がいいかもしれない。
    ちなみにロアルドロスを先に倒すと、残ったルドロス達はとんずらを使って逃げ出すというルーチンを持つ。

オトモン Edit

  • オトモンと言う観点から見ても、多くの場合初の水属性の使い手になる。
    パワー攻撃がメインだがたまにテクニックも使うという形であり、
    野生の時に使ってきていた水びたしや圧水ブレスは引き続き使用可能。
    また、レベルを上げることで「全力タックル」と言う高威力のパワー技も覚えることができる。
    • 水びたしに関しては固有遺伝子技のため、他のオトモンに伝承させることもできる。
      高確率で特技封じ状態にするだけでなく、雷耐性を下げることもできるため、
      雷属性攻撃に特化させたオトモンに伝承させると便利だろう。
  • MHSTにおいては生粋の水属性の使い手といえるオトモンが他の属性と比べて少ないため、
    独特の立ち位置を築けていると言えるかもしれない。
    しかしのちに加えられる水の使い手、ボルボロスがなかなか優秀なため、そちらと比べるとやや厳しいか。
    あちらも特技封じが得意な上に守りに向いた能力のため、扱いやすさではどうしても劣ってしまう。
    攻撃力ではこちらの方が上、かつ専用技の圧水ブレスがデメリットなしで使える最強の水属性攻撃の1つである*2ため、より水属性に特化させるような育成をさせたいところ。
  • ライドアクションは水上移動魚探知
    水上移動を使わないと行けない場所も結構多いため、一軍運用するかどうかはともかくとして、
    とりあえずパーティに加えるだけでも冒険の手助けにはなるはずだ。
    一方の魚探知は残念ながら使いどころはあまりないが…。
  • 絆技はムーンサルトシャボン
    体を覆う海綿質の皮に極限まで水を溜めこみ、それを相手1体に対し強烈なシャワーとして浴びせかける技。
    3ターンの間、当たった相手の攻撃力をダウンさせる効果がある。

余談 Edit

  • ロアルドロスは海竜種に分類されているが、通常種、亜種ともに別名が「〜」となっている。
    このような例は分類そのものがよく分からないという意味で分類されている古龍種を除けば珍しい。
    しかし、MHF-Gで実装されるポカラドン一味にも同じような例が適用された。
    両者ともオタリアやセイウチ(トド)など海(鰭脚類)がモデルの海竜種だからかもしれない。
  • 狩猟船のメンバーは皆一度はロアルドロスを狩ったことがあるらしく、
    亜種に関しても「もう少しで狩れそうだった!」とのことらしい………。
    実際、体調がいい日に「絶海の離島」へ狩猟船を向かわせると、
    ロアルドロスの素材を取ってきてくれるので、あながち嘘ではないのだろう。
    • ちなみに、尻尾をはじめとするロアルドロスの素材は、船の材料として広く使われているという。
      そのため、ラギアクルスの襲撃で壊された狩猟船を修理するために、
      まずハンターはロアルドロスを狩ることとなる。
      漁を生業とするモガの村において、ロアルドロスは欠かすことの出来ない存在なのだろう。
    • なお、危険度3のモンスターは村の男衆総出で普通に返り討ちに遭う強さである。
      単騎でロアルドロスを狩る狩猟船メンバーはハンターに匹敵する強さなのではないだろうか?
      まぁもっとすごい奴も大槍一本で狩ってくるのでこの程度普通なのかもしれないが。
  • 狩りに生きる」によると、通常種は水獣のほかに“地を這う水流”との別名があるらしい。
    ちなみにロアルドロスの登場ムービーのタイトルも「地を這う水流」である。
    • MH3に登場し、その後MHP3にも登場した大型モンスターの登場ムービーは、
      リオレイアなどを除くと前作の使い回しである。
      ドスジャギィクルペッコも、登場する場所が違うだけでムービーの流れは前作と同じである。
      しかし、水中戦が無くなったせいなのか、ロアルドロスの登場ムービーは大きく様変わりしてしまった。
      MH3では、水没林の濁った水中から勢いよく飛び出してくるという内容だったのだが、
      MHP3では接近するハンターの存在に感づいたのか、カメラに向かって咆えるという内容になっている。
      ちなみにロアルドロスの雄叫びには咆哮の効果は無いのだが、
      何故かムービーではカメラが揺れる程の迫力となっている。
  • MHP3のスタッフロールにおいては、リオレウス、ティガレックスなどが次々と登場する中
    MH3のメインモンスターであるラギアクルスを差し置いて登場。
    これは、転がしニャン次郎が、歴代シリーズに登場した村や町に
    手紙(祭りの招待状)を配達してまわるというムービーであり、
    ムービーの合間に場面に合わせたモンスター達が登場する。
    モガの村を通過するシーンで、ラギアクルスの登場を期待していたハンター達は、
    まさかのロアルの登場に驚いたという。
    • ラギアクルスを出さなかった理由は、ジエンの生態ムービーと同じく、
      MHP3にはラギアクルスが登場しないからだろう。
  • ノベル版では少し不憫な扱いを受けている。
    第四弾のかなり序盤でその名前が出てきたが、
    強そうだから」というケレスの判断でクエストを却下されてしまう。
    モンスターからすれば褒め言葉にもなろう言葉で、しかし拒否されるとは心境はいかなるものか。
    その後(作中にて)数年の歳月を経て今度こそ相対するも、
    今度は(主にライガの)怒涛の猛攻により、見せ場らしい見せ場も無いまま討伐されてしまった。
    彼がそれなりの活躍を見せてくれるのは、第五弾になってからである。
  • 名前の由来は英語で叫びを意味するRoar+ルドロスだと思われるが、
    なぜか武器名などでは「ロアル」で区切られる事が多い。
    ちなみに英語版では「Royal Ludroth」。なるほど、確かに高貴なトサカだ。
    • その為か、ロア/ルドロス派とロアル/ドロス派で
      大きく分かれるようだ。
      • フランス語で王を意味するRoi(ロワ)+ルドロスと考えるのが妥当か。
        英語版とも意訳として合致し雄しかいない設定とも噛みあう。
  • MH3で登場し、リオレウスからモンスター名五十音順のラストを受け継ぎ守ってきた彼であるが、
    MHF-G2にて登場したロロ・ゴウガルフに最後尾の座を明け渡すことになった。
    一応本家だけならまだ最後尾である。やったね!
  • MHSTでは回復アイテムの一つとして複数種類のドーナツが登場しており、
    その中には「ロア・ル・リング」という某ドーナツ店の看板商品を彷彿とさせる代物がある。
    以前からロアルドロスはその外見から「ポン○ライオンに似てる」と言われる事が少なからずあったが、
    それがこのアイテムの登場に何らかの影響を与えたのかは不明。
    もちもちバナナ風味だったりするのだろうか

素材 Edit

水袋
ロアルドロスの体内にある、水を溜めこむ袋状の器官。
ガノトトスやダイミョウザザミなど、水のブレスを吐くモンスターは数多く存在するが、
その水を溜めこむ器官を素材として入手できるのは珍しい。
上質でより多くの水を溜め込めるものは「大水袋」、
さらに大量の水を溜め込める最上質のものは「特大水袋」と呼ばれる。
なお、亜種の毒はゲリョスやフロギィなどと違い、皮膚から浸透するものであるため、
水袋自体に毒性は無く、通常種と同一の素材として扱うことが出来る。
  • ちなみにロアルドロス初登場のMH3には、この素材は登場しなかった。
    また、MHP3からMH3Gまで、「水袋」と呼ばれる素材が入手できるのは、
    ロアルドロスのみであった。
    しかし、ロアルドロスが登場しないMH4では、ケチャワチャやアルセルタス、
    ゲネル・セルタスから「水袋」を入手できるようになっている。
    両者が登場するMHXでは4体の誰からでも入手できるようになったが、
    ロアルドロス以外は上位からの登場となるため下位の水袋はロアルドロスからの入手が主となる。
狂走エキス
ロアルドロスの体内を流れる特殊な体液。
強力な強壮効果を秘めており、彼らの無尽蔵とも言えるスタミナの秘密がこれにある。
詳細についてはリンク先を参照。
海綿質の皮
弾力性と保水性に長けるロアルドロスの皮。
この皮に大量の水を含ませることで、長時間に及ぶ陸上での行動を可能としている。
圧し掛かる要領で地面に叩きつければ、小動物なら溺れてしまうほどの水飛沫が立ち上る。
水が無くなると萎んでいき、疲労が溜まりやすくなってしまうため、
時折水中に飛び込んだり滝に打たれたりして水を補給する。
浮力を保つ性質も持っており、船の材料として使われることもあるらしい。
より高い弾力性と保水性を持つものは「海綿質の上皮」、
それ以上に質が良く分厚いものは「海綿質の厚皮」と呼ばれる。
また、「上質な海綿質」と呼ばれるものが入手できることがあり、
こちらは武具の素材よりもモガ村での資源として需要があるようだ。
水獣の鱗
ロアルドロスの身体を覆う鱗。
大型モンスターの鱗にしては非常に小さいが、それはなめらかな動きを優先した進化の結果である。
もちろん素材としても有用であるが、武具の素材として扱うには量が必要となる。
特に高い強度を持ち、より大きい物は「上鱗」と呼ばれ、日に透かすと中で光が乱反射する。
それ以上に上質で分厚いものを「厚鱗」と呼ばれ、日に透かすと虹色に輝く。
近年、極度の興奮状態と化した一部の個体からは黒ずみ強度を増した特別な鱗が入手できる事が確認され、
「獰猛化水獣鱗」と呼ばれ、通常の鱗とは区別して取り扱われるようになった。
水獣の爪
ロアルドロスの四肢に生える青黒い爪。元々は戦闘用ではなく移動用として進化したものだが、
攻撃に用いれば人間や小動物に重傷を負わせるだけの殺傷力は持っている。
硬度はなかなか高く、突進の際には地面に深く食い込み、瞬発力を生み出す。
鋭さを増した上質なものは「鋭爪」、より鋭く硬く発達したものは「剛爪」と呼ばれる。
亜種のものは毒の影響なのか朱く変色しており、その爪自体にも毒を持っているため、
通常種の爪とは区別して扱われる。
入手確率が低めな上に大量に要求されることもあるため、これを求めて連戦しなければならないハンターも。
水獣のトサカ
ロアルドロスの頭部に生える複数本の角。全てをひっくるめて「水獣のトサカ」と呼ぶ。
普段は寝ているが、興奮すると立ち上がって相手を威嚇する。
本数は個体によってバラつきがあるらしく、その数によって群れの中の立場が決まるという。
見た目以上に高い硬度を持ち、適当な武器で攻撃すると弾かれることもある。
より硬く発達したものは「高級なトサカ」、さらに頑強かつ立派に成長したものは「イカしたトサカ」と呼ばれる。
亜種のものも同様に扱われる。
水獣の尻尾
ロアルドロスのヒレ付きの尻尾。
水中では舵の役割を果たし、陸上でもバランスを取るために使われている。
武具の素材としてだけでなく、船の強化材としての需要もあり、漁村などでは特に需要の高い素材。
とりわけしなやかなものは「水獣の靭尾」と呼ばれる。
通常種のものも亜種のものも同一の素材として扱われる。
MHSTでのみ上位素材の「水獣の上尾」が存在する。上尾はヒレが大きいほど価値が高くなるらしい。
もこもこタテガミ
MH3Gにのみ存在するアイテム。
ロアルドロスの首周りを覆う鬣。海綿質の皮の集合体で、非常に優れた弾力性と保水性を持つ。
しかし、残念なことに武具の素材としては規格外。
それでも全く価値の無いものかと言えばそんなことは無いようで、モガの村では希少特産品の一つ。
詳しい用途は不明だが、現実世界でいうスポンジのように洗浄に使用されているのかもしれない。
(実際、MHP3では「ロアルドロスの鬣を垢擦りにしたい」という依頼が存在する)。
なお、特産品ランクは★3。

関連項目 Edit

モンスター/ロアルドロス亜種
防具/ルドロスシリーズ
武器/ルドロス武器 - ロアルドロスの素材を用いた各武器へのリンクあり。
モンスター/ルドロス - 同種の雌個体。
モンスター/ポカラドン - モーションや生態の酷似した、極海に生息する海竜種。






*1 ただし、亜種とは異なり、エリア4、5にも出現するようになった一方で、エリア9には姿を見せないので注意。
*2 もう1つは砂竜遺伝子の砂塵ブレス。圧水ブレスとの違いは追加効果が目潰しであること。