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武器/クロームレイザー

Last-modified: 2017-12-06 (水) 23:37:50

刃に猛毒が仕込まれている大剣。

概要 Edit

  • 強化前の見た目はバスターソードに瓜二つだが、
    強化してクロームデスレイザーにすると刀身は白く磨き上げられ、
    咬剃(かみそり)」と刻印が刻まれる。
    人にもよるが、スリムな防具(例:頭をピアスにしたクロオビ装備)に
    身を包んだハンターに担がせると妙に似合う…というかシブい。
    このビジュアルに魅了され、つい作ってしまった人もいるとか。
    • なお、クロームデスレイザーを生み出した者は、何かしらの禁を破り工房を追われた職人であると言われている。
      「咬剃」の刻印と高い毒属性値には、その職人の尽きせぬ恨みが込められているのかもしれない。

性能 Edit

  • 一番の特徴として、シリーズを通して強力な毒属性を持つことが挙げられる。
    一撃離脱型の大剣でも状態異常にできるように配慮したお陰か、その属性値は非常に高い。
    多くの場合上位の時点で強化が止まってしまうものの、シリーズによっては大剣の中では1、2を争う高さを持つ。

MHP2G以前 Edit

  • そんなクロームレイザー、生産には少々手間がかかる。
    まず第一段階の「クロームレイザー」に古龍素材とリオス夫婦の逆鱗が一つずつ
    (MHP2Gの場合は轟竜の牙×8)、
    強化して「クロームデスレイザー」にするのに老山龍の蒼角と、
    クシャルダオラ、オオナズチの宝玉が一つずつ必要というレア素材のオンパレード。
    MHFではさらに「ジェノサイドレイザー」に強化できるのだが、
    その強化素材がなんと古龍汎用素材(=剛種素材)
    (幸いにも、III系汎用素材は「古龍種の特濃血」しか使わないが)
    それだけに、この武器を作り出した喜びは言葉では表せないものがある。
    苦労をしただけの性能があるかは微妙だが、
    このような見た目のいい武具を作るために努力するのもMHの楽しみの一つではないだろうか。

MH3 Edit

  • 比較的高めの攻撃力864に毒属性値480、匠で短いながらも白ゲージが出現、そして3スロと、
    ここまで見ればかなり優秀な毒大剣のように思える。
    だが、なぜか覚醒タイプの武器になっており、覚醒なしではただの無属性大剣になってしまう。
    毒大剣としては他にハイジークリンデという比較的優秀な武器があり、
    MH3では覚醒を発動させるのもかなり難しく、ましてや匠との両立など趣味の領域と言っていい状態だった。
    生産素材も闘技大会でなければ入手できないコインと、作るだけでかなり大変である。
  • しかも、MH3で鬼畜と名高かった、アグナコトルベリオロスの同時狩猟の大会でなければ
    入手できない炎戈竜のコインが5枚も必要である。
    ついでに、上位の闘技大会限定のレア報酬として幾多のハンターを苦しめた、
    あの狩猟王のコイン3枚も要求される。
  • 上記のことから、残念ながらこの作品ではクロームレイザーの出る幕などほぼ皆無に近かった。
    そのため、オンラインでこの武器を背負ったハンターに出会うこと自体、非常に稀なことだった。
    MHの歴史ある大剣だっただけに、非常に惜しい。
  • なお、オンラインサービスが終わった現在では当然ながら作成することは不可能。

MH3G Edit

  • こちらは以前より若干作り易く、それでいて高レベルの毒を保った上でスロットが2つある。
    しかし、相変わらずの覚醒タイプになっており、覚醒させないとただの無属性大剣になってしまう。
    しかもを使っても紫が出ないという大剣としては致命的な欠点を抱えている。
    ただ攻撃力と毒の両立具合だけで言えばMH3Gの毒大剣中最強であり、大連続狩猟などでは使えなくもない。
    • 運用するなら覚醒は必須。
      そのため、覚醒に加えて状態異常攻撃+2が付くネブラXとは好相性。
      他にも、属性解放と抜刀術のSPがあり、やはり状態異常攻撃+2があるブナハXとの組み合わせも中々。
    • また、全体防御率の影響を受けない毒なので、超絶強化クエスト群にはそれなりに有効だったりする。
      MH3の頃に比べれば、多少は活躍できるようになったと言えるかもしれない。

MH4 Edit

  • 最終強化のクロームデスレイザーは攻撃力768、会心20%、毒属性380、匠でそこそこの白、スロット2という性能。
    属性値はガタ落ちしてしまったが、再び覚醒不要武器となった。
  • 今作の毒大剣は他にも、
    • こちらを上回る攻撃力と同等の属性値を持つが、斬れ味白が短いブラッシュデイム
    • 攻撃力は720と低く匠でも白が出ないが、圧倒的な属性値700を持つ蛇剣【毒蛇】
    • 覚醒が必要なものの、及第点の攻撃力と高い属性値を併せ持ち、
      匠で白50、さらにスロット3も持つセイリュウトウ【凶】
    と、やたらと種類が多い。
    それぞれに明確な長所と短所があるので、モンスターやプレイスタイルによって使い分けるといいだろう。

MH4G Edit

  • G級武器としてクロームヘルクロームヘヴンが追加。
  • クロームヘルは攻撃力1056に据え置きの会心率20%、
    そして毒属性420と匠で白30の斬れ味というG級武器としてはかなり低めの性能。
    ただしG級昇格直後に作製可能なので作っておいて損は無い。
    • この段階で一発生産も可能となる。
      デスレイザーからの強化も可能だが、実は強化よりも生産の方が簡単だったりする珍しい武器でもある。
      共通してエルトライト鉱石(強化で4つ、生産で8つ)と幻鳥竜玉が必要で、
      そこに加えて強化時はランポスの剛爪3つと劇烈毒袋4つが要求されるのだが、
      生産時に要求されるのはモンスターの特濃10個と獄炎石5つ。どう考えても後者の方が楽である。
      しかも幻鳥竜玉はコレを利用すれば小型モンスターの討伐だけで入手できることもある。
      必要なゼニーも3万違うだけなので、余程金欠でない限りは生産の方がお勧めである。
  • 最終強化のクロームヘヴンになると、攻撃力が1152、会心率が30%、毒属性が470まで伸び、スロットも3つに増える。
    また、素で長めの白ゲージが出現するので匠が不要となる。因みに匠を付けても白が伸びるだけで紫は出ない。
    • 強化に必要な素材が岩竜の重殻4つとメランジェ鉱石2つ、そして大竜玉1つと非常に少なく、
      旧砂漠でピッケルを振るってからバサルモスを狩れば必要素材が集まる。ただし3%の壁を乗り越える必要があるが
      • バサルモスは大老殿には登場しないが、序盤のG級探索に高確率で出現するため問題なく、
        その過程で対象のギルドクエストにも派生し易い。
      G★1の段階でこの性能はかなり破格であり、作ってしまえば当面の間は繋ぎとして十分に働いてくれる。
    • なお、同じくG★1で作製可能な毒大剣にはブリュンヒルデという大業物が存在する。
      属性値はこちらが僅かに高いものの、物理性能では完敗している。
      上記のメランジェ鉱石集めの際にレイア亜種を狩ることができるならばそちらを優先した方がいいだろう。

MHX Edit

  • バスターソードLv4からの派生でのみ作製可能。
    なんと初期段階のクロームレイザーへの派生の時点でいきなり鳥竜玉を要求してくるが、
    クエスト自体の出現が不安定な下位オオナズチの霞龍の角2つも曲者。ここに来てまさかの古龍素材復活である。
    そんな素材を要求されることもあってか、攻撃力150、毒属性32、素で青10にスロ2とこの時点では中々の良性能。
    特に全体的にスロットが少ない中でのスロット2は価値がある。
  • ここから3回の強化を重ねることでクロームデスレイザーになる。
    攻撃力200・毒属性40・素で青40匠+2で白30・スロット2と、全体的に順当に強化された。
    • 同じく霞龍素材で作製できるアミナスシャムシールと比べると物理性能で大幅に優る。
      一応あちらが本元の古龍武器なのだが、一体どうしてこうなったのか…
      だがあちらは匠追加分が全て白であり、更に属性値も高くスロットも3つあるのでその辺りでは後れを取っている。
      毒大剣全体で見ると、攻撃力も属性値も斬れ味も中間的な位置であると言える。
      これといって突出したものがないので、良く言えば堅実、悪く言えば地味な武器になっている。
      強化に宝玉まで必要な所を考慮するとやや物足りないか。

MHXX Edit

  • 前作の最終強化であったクロームデスレイザーを一発生産できるようになった。
    この場合ナズチ素材が必要無くなるが、代わりに他のG級素材が要求される。
  • 限界突破後の究極強化としてクロームヘルが復活。
    攻撃力310・毒属性50・素白40延長可・スロット2とやはり順当に強化された。
  • 単体で見れば実用的な性能ではあるのだが、如何せん他武器の壁が高い。
    高い物理性能を誇るハイジークリンデと優秀な斬れ味に高い属性値を兼ね備えるジークリンデエピネという
    2振りの雌火竜武器を筆頭に、高会心素紫の影断ネル=カトラ
    無属性武器並の攻撃力+鈍器運用というロマン枠の大毒断マッシュロードなど、
    今作の毒大剣にはどの方面にもタレントが揃っており、
    前作同様に突出した性能を持たないこの武器が付け入るスキは見当たらない。
    せめて少しでも紫ゲージが出現していれば話は変わっていただろう。
    古龍武器(笑)は忘れてあげてください
    • 作製時期で差別化しようにも、勇気の証XXがG★4でないと入手できないので差別化が難しい。
      勇気の証XX以外はG★2の段階で入手可能なので非常に残念な点である。
      それでも岩竜の天殻以外のレア素材が必要無いので、上記のネル=カトラに次いで作り易かったりする。
      その時点では毒大剣の中でトップクラスなので、期間は長くないがHR解放までの繋ぎとしては活用できる。

余談 Edit

  • クローム(chrome)は光沢のある銀白色の硬い金属であり、レイザー(razor)は剃刀である。
    つまりクロームレイザーは「クロム製の剃刀」もしくは「クロムメッキが施された剃刀」という事になる。
    • ちなみにクロム単体や三価クロムは無毒だが(三価に至っては人体の必須栄養素である)、
      六価クロムは極めて強い毒性を持つ。
      この武器に使われているクロムはきっと六価クロムなのだろう。
      生き物由来とは比較にならない、完全な環境汚染モノである。