ガノトトスのヒレを素材として使用した睡眠属性の片手剣。
目次
概要
- 先端がカギ型に湾曲しており、スパイクの名の通り突き刺して神経毒を注入し、
モンスターを昏睡させるという構造になっている。
- プレイヤーからは「ハイガノ」の略称で呼ばれることが多い。
- 多くの場合、初期段階では「スリープショテル」という名前だが、
作品によってはこの段階は存在せず「ガノフィンスパイク」からの登場の場合もある。
「ハイガノススパイク」の銘が特に有名であるためこの名称で記事が立てられているが、
ハイガノの初出はMHGであり、MH無印やXシリーズではこの名前のものは存在しない。
本項では、登場しない作品のものに関しては別段階のガノトトスの片手剣について紹介する。
性能
- MHFを除き、シリーズ一貫して優秀な睡眠属性値を持つ。
攻撃力は低めで、大タル爆弾を併用してのハイガノボマーと呼ばれる戦術において用いられるのが主流。
ソロプレイにおいては毒属性にお株を奪われがちだが、PTプレイにおいては大活躍。
MH
- ボーンククリ改にガレオスとガノトトスの素材を投入することで、スリープショテルに派生強化できる。
そこからスリープショテル改を経て、ガノフィンショテルまで強化が可能。
強化はここで打ち止めとなるため、まだこの頃はハイガノススパイクは登場していなかった。
- スリープショテルの段階で睡眠属性も18(他の多くの作品で言う180)となかなかの性能。
既に緑ゲージが十分な長さに到達しており、モンスターの睡眠耐性も全体的に低かったため、
簡単に眠らせることができる優秀な片手剣と言える。
- しかし、どういう訳かガノフィンショテルに強化すると緑ゲージが短くなってしまうという問題がある。
強化しても属性値はあまり変わらないため、
運用するのならばスリープショテル改で止めておくことが推奨されていた。
MHG
- ガノフィンショテルをオンラインでのGクラスクエストで強化することで、
最終的にハイガノススパイクが完成する。
もちろんPS2版、Wii版共にオンラインサービスが終了した現在はここまでの強化は不可能。
- 攻撃力266、睡眠320、斬れ味は緑(匠で青)。
本作の段階ではまだ片手剣の斬れ味補正が存在せず、斬れ味面で大きなデメリットを抱えていた。
そのため弾かれやすく、運用には細心の注意が必要となっていた。
MHP
- ステータスはMHGと同じ。Gクラス武器。
オフライン用のガノフィンショテル系と強化系統が一本化された。
本作以降片手剣に斬れ味補正が付き、他武器と比較しても目に見えて弾かれにくくなった。
特に1.5倍という破格どころの補正ではない本作では、緑ゲージ以上あればほぼ弾かれないどころか、
青ゲージ以上にするとヒットストップがかかりすぎて属性値蓄積に悪影響を及ぼすため
むしろ匠は発動させないことを推奨されるほどだった。
MH2
- 上位武器として登場、強化系統はMHPとほぼ同じ。
オフラインでは手前のガノフィンスパイクまで強化でき、上位素材をつぎ込むことで完成する。
斬れ味は相変わらず。攻撃力こそ252に下がったものの、本作は全体的に攻撃力が控えめの傾向なので、
相対的にはむしろ若干向上したといえる。
肝心要の属性値は320とこちらも相変わらずの性能。
本作でも1.2倍の斬れ味補正があるため、匠を発動させればかなり優秀。
本作以降装飾品が追加されたが、この武器の空きスロットは2つあるためスキル面でも扱いやすい。
MHP2(G)
- MH2同様に上位武器として登場。ステータスはMH2と同じ。
残念ながらG級強化先は用意されず、ハイガノススパイクで打ち止めである。
MHP2Gでは片手剣の斬れ味補正が1.12倍まで低下したため、G級まで使うのは少々厳しいか。
- MHP2GではG武器として「ハイガノススパイクG」が登場。
蓄積値こそ320に据え置かれたものの、攻撃力が280に上昇、
素で白ゲージを持ち、さらに匠発動で紫ゲージを得るという、
凶悪極まりない性能に変貌を遂げた。- ちなみに通常種素材の「ガノフィンショテルG」も追加されたが、
ハイガノGと比べると若干ながら攻撃力寄りの性能なので、こちらが担がれることはあまりない。
- ちなみに通常種素材の「ガノフィンショテルG」も追加されたが、
- また、MHP2Gでは眠鳥ヒプノックが登場し、
それに伴いこれまでハイガノの独擅場だった睡眠片手剣が新たに登場した。
その名は「ハイフェザーソード」。G級武器で、斬れ味はハイガノGとほぼ同程度。スロットも同じ2個。
攻撃力は308とハイガノGを上回るが、代わりに睡眠属性値が250とだいぶ劣る。
こちらはどちらかというとソロプレイ向きといえる性能である。
とはいえソロ片手剣士にはハイガノボマーという有名な戦法があるわけで…。
MH3G
- ガノトトスの復活に伴い、このハイガノススパイクも復活を遂げた。本作ではG級武器。
- 本作以降、ガノフィンショテル以前の派生がカットされ、
同時にガノフィンスパイク~ハイガノススパイクのカラーリングが、
旧ショテル系の通常種カラーに変更されている。
- 本作以降、ガノフィンショテル以前の派生がカットされ、
- 攻撃力280、斬れ味は白、匠で紫と、P2GのハイガノGの性能を色濃く受け継ぐ…
と思ったら、肝心の睡眠属性値が280までダウン。ハイフェザーソードを笑えない数値である。
更に地味ながらスロットも1つに減ってしまった。
とはいえ、本作は睡眠を扱える近接武器自体が少なく、
片手剣自体もMH3以降大きく手数を増やせるようになったため、実用面ではさほど支障はない。
- 本作においては頑剣ギレオムがライバルとなっている。
睡眠属性を出現させるのに覚醒が必要で、属性値も200と低い。
斬れ味もデフォ白で匠発動でも白が伸びるだけ…
と、ここまで聞いただけなら誰もがハイガノの劣化だと思うだろう。
しかし恐るべきは攻撃力。なんと364もあるのである。武器倍率換算でなんと60の差である。
というか364という数値は片手剣で同率2位。しかも1位は斬れ味がアレなのであってないようなものである。
紫と白の斬れ味補正の差を加味してもギレオムが圧勝しており、防御力+20のおまけも付いている。
さらに言えばMHPの項で述べたように状態異常蓄積においては斬れ味が良いと逆に不利になりうるため、
紫ゲージを擁するハイガノは蓄積面でのアドバンテージはそれほど大きくないということになる。
かなり拮抗したライバル関係となっているといえるだろう。
- …と、ここまで書いたが、本作においては爆破と毒という二大凶悪属性が幅を利かせており、
そもそも睡眠を扱うならガンナーには勝てないことから正直言って両方とも空気である。
片手は爆破・毒ともに優秀な武器を揃えており、
さらに無属性にも超凶悪武器(しかも覚醒毒属性持ち)が存在することから、他の属性武器の不遇っぷりは尋常ではない。
そもそもG級武器の攻撃力と片手剣自体のDPS向上から、高火力武器で普通に殴ったほうが強いという環境のため、
ギレオムはまだしも睡眠特化の本武器でG級クエストに赴くのは、どちらかというと趣味の領域か。
MH4
- 本作ではガノトトスと戦うことはできないものの、投網マシーンのレア枠として水竜素材が手に入るため続投。
また今回は上位武器となっている。 - 攻撃力210、睡眠250、斬れ味は緑(匠で青)。
睡眠属性値こそ最大だが今回のライバルとなるスケイルソード系列がかなりの高性能で、
最終強化のブラッディネルソードは攻撃力224、睡眠180、
そして斬れ味がなんとデフォルトで長い白ゲージに会心率+25%という
ナルガ武器的要素を併せ持った大業物であり、
村攻略レベル(なお本作では村最終を出すにはHR7まで上げる必要がある)では
睡眠ならこれ1択とされる一品である。- そもそも最終強化が上位最序盤であるHR4、しかも大型モンスター素材を要求されないハイガノススパイクと、
上位バサルモスのレア素材や上位イャンガルルガの素材まで要求されるブラッディネルソードが同格では、
後者の立つ瀬がなくなってしまうのだが……。
- そもそも最終強化が上位最序盤であるHR4、しかも大型モンスター素材を要求されないハイガノススパイクと、
- が、古豪の眠剣は決して時代遅れの産物ではなかった。
そう、睡眠爆破戦法の宿命の相手、古龍キリンの戦線復帰である。
怒り状態に入ったキリンは、白ゲージであっても狙いやすい後脚への攻撃を問答無用で弾いてくる上、
動き回るキリンに対し片手剣のリーチとアクションで頭部を集中攻撃するのは非常に骨が折れる。
そこで出番となるのが心眼+状態異常攻撃強化2+ボマー(+罠師)の通称睡爆装備であり、
この装備・戦法では斬れ味の優劣は意味をなさず、
単純に睡眠属性値で70上回るハイガノススパイクが選択肢に上がる。
オンラインのキリン爆殺部屋では間違いなくこの剣が最高に輝いてくれるだろう。- しかしソロプレイの場合は話が別。
攻撃力と斬れ味が劣悪なハイガノでは、レベル96以上のギルドクエストの場合
調合分を含めた全ての大タル爆弾Gを使い切ってもキリンの体力を削りきれないことがある。
その為、ソロに限定すればやはり物理性能で勝るブラッディネルソードに軍配が上がってしまう。
- しかしソロプレイの場合は話が別。
MH4G
- G級で更なる強化先を得た。名前はMHFとは異なり、ガノシアンスパイク、ガノシアンスパイク改となっている。
「改」というとまだ強化先がありそうだが、ここで打ち止めとなる。
投網マシーンに現れるガノトトス亜種の素材を使用するため、
亜種のヒレの涼しげなブルーを基調としたカラーリングに変わる。- なにげにMHP2G以来となる亜種カラー版の登場である。
ただし地味に入手が難しい砂竜の紫鱗を4つも使うので素材のストックと要相談。
- 攻撃力322、斬れ味は青(匠で紫)、睡眠属性は330と大幅強化。
特に攻撃力は数値上はスケイルソード系列の最終強化先であるモータルハートの308を上回っている。
会心率を考慮に入れればモータルハートが上回り、また長大な白ゲージ(匠で紫ゲージも追加)を持つことから
継続戦闘という意味では負けているものの、完全に負けているとまでは言えないレベルとなっている。
- その一方でこちらが明確に勝っている要素がある。それは作製難易度だ。
モータルハートへの強化にはなんと古龍の大宝玉が必要なのである。
予想外なストッパー素材で使用用途は多岐に亘るため、強化するのに躊躇いがち。
同時に完成時期がG★3になることも意味する。
(他の人に連れていってもらうことが可能ならば理論上G★1でも完成できるのだが)
一方こちらはレア素材を必要とせず、G★1で完成できる。
モータルハートと違い、他の人の協力やイベントクエストを利用することなく本当にG★1で出来てしまうのである。
G★1で完成できる武器としては抜群の性能を誇る。G級攻略にも役立つだろう。
ぽかぽか島でガノトトス亜種を釣り上げる必要があるため、
素材を要求数揃えるのに何度かクエストを回す必要こそあるものの、
採取ツアーでもサブタゲ離脱でもなんでもいいのでそこまで時間は掛からないだろう。- また、睡眠属性が最も効力を発揮するキリン相手には斬れ味の優劣はあまり関係ないため、
属性値が高いこちらが採用されやすい。その斬れ味にしても前作は匠でも青止まりだったのに対し、
今回は紫まで出るため、ライバルとの差がかなり縮まったのが大きい。
前作ではあちらに軍配が上がっていたものの、今作では巻き返したと言えるだろう。
- また、睡眠属性が最も効力を発揮するキリン相手には斬れ味の優劣はあまり関係ないため、
- 新たに登場した睡眠属性のライバルとしては、
MH4Gのラスボスであるゴグマジオスの片手剣、破滅のキリエが挙げられるか。
あちらは圧倒的な攻撃力の高さと、匠不要で紫ゲージが最初から出現しているという点が長所。
物理性能ではとても敵わないが、純粋にモンスターを眠らせるだけならばこちらの方が担ぎやすい。
ガノシアン、モータルハート、キリエの3つは、状況に応じて使い分けるのが理想だろう。 - ちなみに、ガノトトスの片手剣に新規の強化先が追加されるのは実にMHG以来、約9年ぶりである*1。
ハイガノススパイクと同期のデッドリィタバルジンも同様に本作で新たな強化先を得ている。
MHX
- ガノトトス本体がようやく復活したため、当然ながらガノトトス片手剣も登場。
ただしそのガノトトスが上位からの登場のため、作製も上位から。
ボーンピックLV3からの派生強化で作れる。- 本作に於いては珍しくガノフィンスパイクやハイガノススパイクといった名称の武器は存在せず、
スリープショテル→ガノフィンショテルという名称になっている。
- 本作に於いては珍しくガノフィンスパイクやハイガノススパイクといった名称の武器は存在せず、
- 最終強化はガノフィンショテル。
攻撃力は160と低いが、やはり圧巻の睡眠属性32を誇る。
当然、片手剣では最強の属性値…どころか、全武器種でもトップクラスの睡眠属性値である。
属性値32を超えるのはハンマーであるグーグーベアのみ。
あとは他のどの武器種、どの武器をもブッチギリで超える睡眠属性を持つ。
それを手数武器の片手剣でぶちまけるのだから、近接武器では最強の睡眠頻度を誇る。
しかもなんとスロットが2つに増えており、スキルが組みやすい良心設計。
- 他の実用的な睡眠片手剣としては、ホロロ武器の夢扇公爵シュラフが一応のライバルか。
あちらは攻撃力180だが、睡眠属性値は24と若干控えめ。それでも十分狙えるが。
スロットは1つ空いており、斬れ味面では素で青30、斬れ味レベル+2で白ゲージが20と、
バランスの取れたソロ向きの性能だろう。
睡眠爆殺にこだわらないスタイリッシュボマーならばシュラフの方が向いているか。
また早い時期から作れ、下位キリンの討伐から活躍できるという長所もある。- ただ、今作では匠の発動が難しく、他のスキルとの両立は困難。
そういった環境面でもガノフィンショテルの登用を後押ししている。
- ただ、今作では匠の発動が難しく、他のスキルとの両立は困難。
MHXX
- MHXから引き続き続投。
本作も亜種が登場せず通常種素材のままであるため、最終形の名前は「ハイガノスショテル」となる。
その性能というと、- あまりにも低すぎる攻撃力250
- 一方、睡眠属性は33と最高値
- 素の斬れ味は青、匠+2で白10+紫20というなまくら
- ありがたいスロット2
そこに青ゲージを加えれば、もはや話す必要がないぐらい壊滅的となる。
- 睡眠属性値は確かにトップなのだが、状態異常武器ではある程度以上の属性値は無駄になりやすく、
明確な強みとは言い難い。
- 何より、2番目に属性値の高い夢扇大公シュラフモルが全体的にバランスの取れた性能であり、
今作で復活したネル=ナクシュに至っては、攻撃力が20高い上に会心率30%で期待値をさらに引き離す、
そこに斬れ味系の補助スキル無しでも凄まじい長さの白ゲージ120を備えている為、
高い属性値とスロットを考慮してもかなり厳しいとしか言いようがない。
- さらに意外な相手としては、まさかのムーフォーンもいたりする。
向こうも全体的な性能が低い故に実用性はほとんどないものの、
僅かに高い攻撃力と素の白ゲージと睡眠片手剣で唯一のスロ3、
そして匠+1から紫が出現する為、ある程度ならまだギリギリ耐えられる。 - このようにライバル達は自身の特徴を活かし、独自の立場を保っているものが多い。
だがこいつは低すぎる攻撃力、斬れ味もなまくらな上に本気を出す為には負担の重いスキルが必須、
そのせいでスロットがチャラ等の残念な要素しか持っておらず、
どんなにフォローをしてもこれらを覆すのは不可能である。
そのため余程の事がない限りわざわざこちらを担ぐ意義はほとんど無くなってしまっている。
MHF
- ハイガノススパイクの先にハイガノスストーム、ハイガノスサイレンスという強化先を得た。
ハイガノスサイレンスは攻撃力294、睡眠360、斬れ味青(匠で白)という性能。
ハイガノスサイレンスの作成可能時期はHR4(旧HR71)以降。
- 本作においてはイベント武器であるカラヒプやフォールフェザーに完全にお株を奪われているものの、
常時生産可能な片手剣としてはかなり高水準な睡眠属性値を誇る。
同ランク帯のヒプノック武器であるフェザーナイフよりも睡眠属性は上である。- G級以降の武器を除けば、ハイガノサイレンスを上回る睡眠値の片手剣は、
上記の2種の他には生産と強化に非常に手間がかかるキャラバンソードしかない。 - なおハイガノスの系統は純粋な睡眠属性だが、フェザーナイフは水との複属性になる。
後者にもガノトトス素材を使うとはいえイメージ的には違和感がある。
- G級以降の武器を除けば、ハイガノサイレンスを上回る睡眠値の片手剣は、
- 下位~凄腕あたりのランクにおいては生産難易度も考慮するとかなり優秀。
本作では全体的に敵の体力が高めなので睡眠爆殺はあまり使えないのだが、
パートナーに持たせた上で自身は大剣を担ぎ、睡眠溜め斬りを狙う戦術はかなり有効。
- また、早い段階からスロットが開くのも特徴。
レア度が制限された上で防具が固定されたクエストでは意外と役に立つ場面がある。 - MHFの魚竜種には派手なやつらがいるが、
こいつらから生産できる覇種武器のゴラアルゴピターレも睡眠属性を持つ。
- G級にもいくつか睡眠属性の片手剣は存在するが、残念ながらガノトトス系列の片手剣は登場していない。
もっとも、現在のG級の環境では睡眠属性自体があまり用いられていないのが実情ではあるが。 - SP武器として白いカラーリングに変化した「スノウテイルSP」も存在する。氷属性と麻痺の双属性。
太古より存在した氷柱を削り、加工した剣。「雪のしっぽ」の別名で呼ばれる。
余談
- 最古参の睡眠片手剣であることから、睡眠武器の代名詞として
モンスターを眠らせて強力な一撃をお見舞いする戦術を「ハイガノ○○」と称することもあった。
現在では睡眠の選択肢が増えたことや、この武器どころかガノトトスそのものが登場しないことも多くなったので
もっぱら「睡眠○○」と呼ばれることがほとんどである。 - 「ショテル」(あるいは「ショーテル」)はエチオピア伝統の湾曲した両刃の剣である。
その形状から敵の盾をかわしながら斬りつけることができ、反りの外側も斬れ味に優れ、
対人用としてはかなり強力な代物だったと言われている。- 本記事のスリープショテル系は冒頭の通り先端の棘を突き刺して睡眠毒を注入するという代物であり、
形状こそ酷似しているが原理面では大きく異なる。
その意味では「スパイク」という強化先の名称のほうが実態に適っているか。
- 本記事のスリープショテル系は冒頭の通り先端の棘を突き刺して睡眠毒を注入するという代物であり、
関連項目
モンスター/ガノトトス
モンスター/ガノトトス亜種
武器/ガノス武器
モンハン用語/睡眠爆殺 - ハイガノボマー戦術