ソニックジェネレーションズHD/小ネタ・バグ

Last-modified: 2021-02-17 (水) 00:39:35


小ネタ

ムービーが微妙に変わる

一番初めのボスゲート(デスエッグロボ)にモダンで入るか、クラシックで入るかによって微妙にムービーが変わる。
モダンで入ればモダン視点、クラシックで入ればクラシック視点のムービーになる。
コレクションルームでは自分が見たムービーしか見ることができない。「ガラスごしに」

キャラクターを助けたときの台詞が変わる

メインACTをACT1(クラシック)からクリアするか、ACT2(モダン)からクリアするかによってキャラクターを助けたときの台詞が変わる。
ACT1からクリアすればモダンソニックに対する台詞を、ACT2からクリアすればクラシックソニックに対する台詞を聞くことができる。

スピードハイウェイの鐘

スピードハイウェイに置いてある鐘は鳴らすことができる。鐘を鳴らすとたくさんリングが出てくる。

グラインドの向き

モダンの3D視点時にグラインド中にしゃがみ、スライディングボタンを押すとソニックの向きが変わる。
しかし、スピードが落ちるので、利点はない。

シティエスケープのポスター

シティエスケープには最近のソニックシリーズではあまり登場しなくなったキャラクターのポスターが貼ってある。
・レイ&マイティー『Missing since 1993』
・ファング『WANTED』
・ビーン&バーク『WANTED』
レイ(レイ・ザ・フライングスクイレラル)
AC(アーケードゲーム)の『セガソニック・ザ・ヘッジホッグ』に登場したムササビ。よく舌を噛む。ちなみに『セガソニック・ザ・ヘッジホッグ』は1993年稼働。
マイティー(マイティー・ザ・アルマジロ)
『セガソニック・ザ・ヘッジホッグ』『カオティクス』に登場したアルマジロ。16歳。各地を旅することが生き甲斐。争いが嫌いだが、いざというときは力を発揮する。
ファング(ファング・ザ・スナイパー)
ゲームギアの『ソニック&テイルス2』に登場したオオカミとトビネズミのハーフ。亜空間に住むトレジャーハンター。「マーベラスクィーン」というバイクに乗っている。ちなみに海外では「ナック・ザ・ウィーゼル」という名前になっている。
ビーン(ビーン・ザ・ダイナマイト)
ACの『ソニック・ザ・ファイターズ』に登場したキツツキ。15歳。SEGA-AM2の「ダイナマイトダックス」というゲームの主人公の息子。爆弾が武器で、気が少々振れている。
バーク(バーク・ザ・ポーラーベアー)
ACの『ソニック・ザ・ファイターズ』に登場したシロクマ。17歳。無口だが、自然を愛する心を持つ。

日本語版と海外版の微妙な違い

日本語版と海外版には微妙な違いがある。
ここでは、PS3のアジア版で文字を日本語に設定したときの違いを示す。
・日本語版では、ゲーム起動時に著作権の注意書きが出る
・タイトルロゴ(日本語版ではソニックジェネレーションズの後に白の時空がつく)
・初代ソニック1の機種が日本語版ではメガドライブだが、海外版ではジェネシスになっている
・ミュージック再生時のタイトルロゴ(海外版では海外でのタイトルロゴになっている)
・セーブデータが異なる(共通でない)
・フィギュアルームがない

ムービー小ネタ

・ソニック『魔法の本の世界に、エイリアンのいる宇宙遊園地、変な世界は慣れっこだろ?』
魔法の本の世界
「ソニックと秘密のリング」「ソニックと暗黒の騎士」で登場した世界のこと。
ソニックは、「秘密のリング」では「アラビアンナイト」の世界を、「暗黒の騎士」では「アーサー王と円卓の騎士」の世界を旅した。
エイリアンのいる宇宙遊園地
「ソニックカラーズ」でエッグマンが作った超巨大宇宙遊園地「エッグプラネット・パーク」のこと。
エイリアンとは「ウィスプ」のことで、今作の「プラネットウィスプ」でも姿を見ることができる。

・エッグマン『最後のソニックとの対決の後…』
ここでの「最後のソニックとの対決」とは、「ソニックカラーズ」での対決のこと。
エッグマンの回想に「カラーズ」で初登場したオーボットとキューボット(エッグマンの側近ロボ)がいることからもそのことが分かる。

元ネタ

音楽

今作では過去のソニックシリーズの音楽がアレンジされて多く使われている。