【非想天則】緋想天促 考察

発生遅い、威力＆削り弱い、Limitが高くすぐ魔方陣が出ると、ダメージ目的で使うのならば微妙な性能だが、
全段ガードさせることで霊力を1.6以上削るという優秀な割り性能を持つ。
霊球を一つ割ってダウンを取れば後の展開もよくなるので、決して悪くはないカードである。

連続ガードとなる技

以下の技からキャンセルすることで連続ガードとなり、遅い発生をフォローできる。

2B、6B

基本とも言える始動技。2B・6Bでの結界を封じつつ出す事が出来るので即効性が高い。

2C、J2C

霊力削りは少ないがガードさせた時の硬直が長いため組み込みやすい。
C、JCでも可能だが距離調整がやや難しく、先行入力してしまうと出る前にキャンセルしてしまうので要練習。

非想の威光

2B、6Bから繋げる事で連ガとなる。使うのは主にB版。霊力削りも大きくデフォスキルなので使いやすい。
しかしスペルキャンセルが遅い＝暗転まで遅いため、結界されやすいのが欠点。

B坤儀の剣

攻撃判定が時間差で展開していくので連ガになる。
霊力削りも1あり、デフォスキルなので組み込みやすい。

C緋想の剣(2)

二段目のみヒットストップが長いので連ガになる。
二段目に踏み込むため密着しやすい（＝全段当てやすい）のも良い。

緋想の剣気(1)

初段はヒットストップが長いので連ガになる。最速キャンセル必須。
しかし2B>剣気>天促と繋げると剣気の硬直が2Bの硬直で上書きされてしまうので連ガにならない。

連ガ構成一例

AA>2B>(B坤儀>)緋想天促

スキカに左右されない安定構成。

:非剣B誤ガ>緋想天促

:3A誤ガ>緋想天促

:6A誤ガ>緋想天促

:DA誤ガ>緋想天促

:DC誤ガ>緋想天促

AA>2B>C緋想(2)>緋想天促

2Bの結界狩りとなるC緋想からの連ガ構成。

JA>J2C>JB坤儀>緋想天促

6B>hjc>6飛翔>...などから繋ぐ。坤儀、2Cは空中版からでも連ガになる。
しかし高度が低いと着地キャンセルしてしまう、高すぎると非想天則が満足に当たらないので要練習。

6A、3Aはノックバックが大きいため（特に誤ガード時）、天促連携には組み込みにくい。
打撃択で霊力を削るより、2B・坤儀・緋想から狙うのがベターである。

Limitが余ったら

壁端で緋想天促の終盤付近で割るとLimitが100%にならないので
追撃で追加ダメージを見込める。（一般的なキャラなら霊力1.0~1.5程）

拾った後はAAA後のコンボと同じ。
削りも含めた総ダメージは最大で2300程度になる。

しゃがまれると削り量が減る相手

一部しゃがんだキャラに対しては全段ヒットしないので、霊力削り量がガクンと落ちてしまう。
「1キャラ空け」は近A>AAと正ガードさせた程度の距離とする。

咲夜に密着した場合もカス当たりになってしまう事を覚えておこう。
これ以外のキャラはどちらの状況でも1.6削る。

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