スペルカード

• 初期は霊力削りくらいにしか使い道の無いカードだったが、VUによりコンボ用に転身。
• AA>2B>六震>不譲土壌で簡単3kコンボの他にも、
  低コストを生かしたぶっぱや暗転を利用した割り連携にも使用できる。
• 判定が縦横に広く、前後どちらにも出現するため
  相手のジャンプをくぐった後などにおもむろにぶっぱすると良くひっかかったりする。
• 出てしまえば判定は強いので、相打ち上等でダメージ勝ちを狙うのも有りといえば有りか。
• 非想の剣キャンセルで出すと、中央からでも相手を端まで運べる。
• コンボに組み込め、ガードさせて有利、ぶっぱで使うのも良しと万能とも言え、
  低コスト故リターンは薄いが、初期の不嬢土壌からは考えられない出世を果たしたものである。

• 基本的には「相手側の天候効果を封印」するため、封印する天候によっては大幅に不利を被る。
• 特に花曇 / 晴嵐 / 川霧を封じるのは危険、いやドMな方なら止めませんけど･･･
• コンボの〆以外で当てるのは勿体ないが、当たる時に当てておかないと意味が無かったり。
• 予報時に使う場合、発動で1つ、壁バウンドで1つ、ダウンで1つと最大3つ天候が進む事を覚えておこう。
• 何も考えずに使い川霧が発現しても泣かないように。
• とまぁ、とにかく癖が強く扱いが非常に難しい、玄人向けなスペルカード。
• ただ単に微妙技の烙印をげふんげふん。
• 「封」の文字がかっこいいという理由で固定ファンがいるらしい。

• 切り替えし手段の乏しい天子にとっては対空切り替えしの要。
• コンボに組み込むよりは、単体ダメージの高さを利用した相手へのプレッシャーと
  見てから余裕な連携に割り込む事を信条とすると良い。
• 具体的には咲夜J2Aとか咲夜昇竜とか亜空穴とか幽々子2CとかパチェCとか色々。
• グレイズもしっかり付いてるので、花曇でセットしてるとそれだけで脅威。
• とまぁ上方に対してはかなりの強さを発揮するため、セットすると警戒されるわけで
  単純に狙っただけではヒットさせることは難しくなってくる。
• 空中射撃を読んで下に潜り込んだり、隙の大きい地上技をわざとガードさせて
  反撃を狩ったり、色々と工夫が必要になってくる。
• ただし対地に弱いのはご愛嬌、萃香Aには当たらずAが7F組はガードが間に合う。
  下手すると8F組も間に合う。
• そして屈紫と小町天子の2A以外の屈相手にも当たらない。
• 特に詐欺飛び(低空ダッシュからの空中攻撃など)に至っては、完璧に合わせていようが
  『地上で』ガードが間に合ってしまい、途方もなく深い悲しみに包まれる。
• 更に上方に強いと言っても、ほぼ真上に飛んで行く関係で
  少しでも距離が開くと引っ掛ける事すらできなかったりするのもご愛嬌。
• ･･･優秀な対空技なんだよ！本当だよ！
• 相手側ガード反撃の発動を見てから天道是非で切り替えすことができる。
  DhAなどの、タイミングが読みやすく相手がガード反撃しやすい技で誘ってみよう。
• ただし霊夢、妖夢、レミリア、幽々子、萃香(密着なら可)は姿勢が低く当たらない。
• 当てたい奴にほど当たらない。
• ピンチの時の切り札というより、追いつめられた鼠の最後の一咬みを切り裂く剣として優秀

656 名前：名前が無い程度の天候[sage] 投稿日：2009/05/31(日) 17:51:01 ID:qq5IDPqA0
色々調べてみたけど

先憂後楽の最終段が発生する時に相手がダウン状態だと「最終段が発生した時に相手がいた位置」に判定が残る

でFAっぽい

・移動起き上がり中に地震が起こっていても発生する
・もう一度先憂後楽を使っても消えない（むしろ何箇所でも（？）作れる）
・てんこちゃんがどれだけ殴られようともラウンド取られようとも消えない
・ラウンド跨いでも消えない
・ラウンド開始前の無敵中に上を通っていても消えない
・無敵突進技（永劫斬など）で上を通っても消えない
・アリスの人形など身代わり判定のあるものを置くと「ベチッ！」と言って消える

・ガード可能
・ただし射撃無敵のついている技は潰される（旧六震と同じ仕様っぽい）
・「咲夜の時間」で時間停止していても食らう

簡単に再現する方法は「2回目の余震が来たときにAAAでダウンを取る」で出来ます。
移動起き上がりさせればほぼ確実

しかし狙って出すのはちょっときつそうだなぁｗ
↑この発生する条件さえわかれば残ってるかどうかは判別しやすいので、
覚えていればいつかは役に立つ･･･かもしれない

• 一方的に有利な状況になる、というのは後述の無念無想の境地とほぼ同じ。
• 発動タイミングを計って上手く地上に釘付けにできれば大ダメージを狙える。
• 発動後の相手は基本的に空に逃げようとするので、ある程度行動を読みやすいのが利点。
  ジャンプ逃げをJ6Aや3Aで狩ったりもしやすい。
• 地震を当てるよりは空に逃げる相手を狩りに行くスペル、と思った方が良い。
  とにかく自身を当てる事以外でもリターンを取る事を徹底しよう。
• 結果的にダメージは落ちてしまうが、相手の行動を極端に制限して
  ダメージを取りやすい事から、最後の一押しやどうしてもターンを奪いたい場合なんかに使っていける。

• エースカードの一。
• 主な使い道は中央コンボのダメージ底上げと、霊力削りの大きさを活かした確定割りなど。
• 画面端だと1~2キャラ離れた位置からでないと全段当たらないので気をつけよう。
• 発生と速度が速く六震誤ガードからならそこそこ距離が離れていても連ガになる。
  しかもそれだけで最大4以上も霊力を削る鬼連携だったりする。
• 暗転~発生まで天候カウンタは減少し続けるので、発生直前で天候終了･･･ということもなきにしもあらず。
• 4コストのため、比較的回しやすいのも魅力的。
• 天候未発現時は存在すら忘れられる不憫な子。
• 使い時が難しいが、それさえ見極めれれば十分貢献してくれるカードである。
• 萃香MPPに嬉々として発動したらカス当たって泣けたりもする。
• 小町AAAAスカに嬉々として発動したら以下略。
• 相手の技の隙に嬉々として発動したら初段CHして2段目以降がガードされて以下略。
• 台風時に嬉々として発動したら射出と同時にガード可能になって･･･。
• なんか天子のスペカって癖のあるやつばっかりだな！

• ロードローラーだッ！
• むしろガンマクラッシュ。
• 天道是非の剣と並んで切り返しの要。
• コスト5と重いがダメージは一級品、与カウンターも無くなって使い易くなった。
• 下手な連携には容赦なく5k弱、簡単にぶっぱ等せず、じわりじわりとプレッシャーを与えて
  天子有利な状況で立ち回れるようにしておこう。
• 弱点も一緒、コストが重いだけに悲しみもひとしおである。
• 更にめくりや高高度で当てると肝心の落下部分が当たらず、深い悲しみに包まれることになる。

• まさにドM。
• 簡単に言えば自分だけ台風、使うと相手は凄い勢いで逃げる。
• 逃げ際をJ6Aで狩ったり、着地直前を3AやDhCで拾ったり
  ガードで固まる相手には霊力体力を削ったりと、とにかく相手の隙を狙っていく事が重要。
• トドメの追い込みに使用すれば、これほど怖いカードも無い。
• 効果時間は思ったより長いので、慌てずじっくり攻めていこう。
• ただ相手の持つ手によっては痛い反撃を食らうので注意すること。
• やめてブレイジングスターやめて。
• 体力差次第ではあるが余裕さえあれば天候やカード回しにも使っていける。
• 天気雨で使用しクラッシュの恐怖を一方的に押し付けたり、
  防御力上昇を目当てに台風で使用したりとなかなか使い出のあるカードである。

• 発動がそこそこ早く、AAAやJ6A(CH)、DhC(CH)などから狙えるチャンスが多い。
• 早いとは言うが連続ガードになる連携は少ない。
  B>J2B>全人類、密着でのLvMAXB坤儀>全人類、曇天での不譲土壌(4)>全人類などは連続ガード。
• 暗転してからグレイズ余裕なので、固めで適当にぶっぱした程度ではなかなか当たってくれない。
  むしろ弾幕戦中に適当にぶっぱした方がhitしたりもする。
• ただ、さすがに威力は十分。
  セットしているだけで相手にとっては結構な脅威のはず。
• 射程が長く遠距離でも楽々届くため、霊力の消費を嫌う相手に対し弾幕戦で有利に立てる事も。
• 暗転後無敵なので隙の大きい技を読んで使えば結構当たるが、それがなかなか難しい。
  台風時などは相手の飛翔回数を覚えておいて回避できない状況で撃つと非常に強い。
• 何気にロイヤルフレアと同時発動しても勝てる。
• 1hit毎にRimitが加算されるため、コンボに組み込むと全段当たらない。
• それだけならまだしも、長い発動時間と隙が災いし
  高Rimitから当てると復帰した相手の反撃を受けてしまう場合も有。
• それでもやっぱり天子の代名詞。
• 実はレーザーではなく、超高密度の気弾を超高速で打ち出してるとか