キャラ対策 パチュリー

Last-modified: 2009-04-07 (火) 12:34:37

パチュリー・ノーレッジ

七曜の魔女

 
パチュリー・ノーレッジ攻略wiki
 
ver1.06対応
日向ぼっこが危険。
射撃特化のパチェだが、その殆どはC射で相殺出来る。
切り替えし技は総じて痛いが、歯車を除きグレイズが可能。
なので優秀なDhCを中心に立ち回って行くと良い感じ。
相手は空にいる事が多く、旋回性能も高く射撃を当てにくいが
各種打撃とガード方向にさえ注意を怠らなければ何とかなるぞ。
 
相変わらずどっからどう見ても寝間着です。しましま。
 

  • 警戒したいスキル・スペル
    エメラルドシティ火金符「セントエルモピラー」金木符「エレメンタルハーベスター」日符「ロイヤルフレア」月符「サイレントセレナ」
  • 警戒したい基本行動
    • C射撃
      牽制割り込み対空他、パチェのメイン行動。
      ダメージも高く発生も早い為要注意。
      射撃なので丁寧なグレイズで対応しよう。
    • J2A
      こちらはグレイズ狩りのメイン。
      ホールドで判定が大きくなりめくりにも用いられる上
      そこからのコンボも結構痛い。
      出してくるタイミングを把握してガードを。
      ホールドを読めれば天道開闢で狙い撃ちも出来る。
  • 警戒したい天候
    • 花曇
      パチェはほぼ全ての技が射撃属性の為グレイズで安定だが
      その密度が半端ない為、欲をかいたりグレイズに失敗すると
      そのままずるずるとダメージ負けしかねない。
      グレイズだけでなく要所ではガードも織り交ぜて対応しよう。
    • 台風
      こちらの打撃に射撃を合わせられるだけで結構なダメージ負けをする。
      ロイフレやセレナがクリーンヒットしてしまうと目も当てられない。
      付かず離れずパチェの射撃をいなしながら、少しずつダメージを奪っていこう。
  • 回避結界の狙い所
    • 情報募集中
  • クラッシュ属性付きの攻撃
    下段・・・溜3A
    中段・・・溜遠A、溜6A
  • 打撃属性の必殺技
    無し

スキル/スペル対策

エメラルドシティエメラルドシティ
所謂無敵対空、なんだけど射撃なのでグレイズ可。
単体ダメージが高くコンボにも繋がる為、主に起き攻めでは注意。
ver1.03より密着状態にも判定がつき、下手なDhCも返されるようになった。
射撃無敵は削除となった為、離れてスカして射撃を叩き込むか
グレイズでいなし、隙に打撃を叩き込むかで応戦しよう。
火金符「セントエルモピラー」火金符「セントエルモピラー」
単発で攻撃力が高く、発生も早い為コンボや割り込みに重宝される。
グレイズもあるので、迂闊な射撃などは見てから割り込まれる事も。
射撃なのでグレイズしてかわそう。
金木符「エレメンタルハーベスター」金木符「エレメンタルハーベスター」
唯一の打撃属性スペル。
打撃無敵もある為割り込みに大活躍。
と思いきやフルヒットしてもダメージは低く大して痛くはない。
射撃無敵は無いのでスカしてから全人類の緋想天とか美味しいです。
ただ一応食らえばターンは変わる為、注意しておくべきスペカではある。
日符「ロイヤルフレア」日符「ロイヤルフレア」
パチェのエースカード。
発生は遅いが磨耗射撃でなんと画面全体が攻撃範囲。
威力も高く、途中から食らっても平気で3k↑を持っていかれる。
様々な手段でこちらの霊力を減らし繋いでくる為、霊力管理はしっかりと。
おおよそ3もあれば前ダッシュしていれば耐え切れるだろう。
月符「サイレントセレナ」月符「サイレントセレナ」
エースカードその2、スペカ単体では恐らく最大ダメージ。
柱の発生箇所が修正され初段が確実に当たるようになった為、
コスト4の割り込みスペカとしてはかなりの高性能になった。
無敵があり磨耗度も高く(最大で5)、コンボにも組み込める鬼畜さ。
出来ればグレイズも避け、読んでスカした後、射撃で割り込みたい。

各状況の対策

全距離下手な飛び込みや対空はC射で潰される。
浮いてるパチェに大して有効な手段は2Cぐらいしかないので
飛んでる間は回避に専念し、着地辺りを狙って突っ込むのが無難である。
攻めるときはJ2Cをまきつつ飛び込むとパチェC射を薄めつつ攻撃できるので便利。
そこから空固めや地上へ引き下ろしていこう。
 
また対パチェでは石柱がかなりの働きをしてくれる。
隙あらば落としておくことで、遠距離での防御から
近距離連携からの脱出まで図れてかなり美味しいので覚えておこう。

 

地対地
遠距離射撃戦は弾幕の厚さからしてパチュリー有利。
相手のC射は上下から飛んでくるので天子C射では消しきれない。
幸い、射速はそこまで驚異的でないので一気に接近してやるべき。
地上棒立ちのパチェには威光or六震が有効、弾幕の薄い時を狙えばノーリスク。
たまに足元から水が吹き出てくるので注意、当たってしまうとピラー等が確定する。
中距離この距離のパチュリーは基本的に空中にいることが多い。
対地では射撃分が多くなるのでDhCを狙いやすいが、
相手側としては遠Aなどの打撃を置いてくるため、暢気にしてると狩られる。
近距離天子有利。
パチェはAの発生が遅く、切り替えしも乏しいので非常に固めやすい部類に入る。
割り込みで使ってくる歯車とセレナには注意を。
逃げるときはHJ>C射ばら撒き・J2A・J2Cで対抗してくるパチェが多いが
空で応戦しようとすると迎撃されがちなので、
おとなしく地上2Cの先撃ち等で対処していく方が無難である。

 

空対空基本的にパチェの土俵。
長く空に留まるよりは、さっさと地上に降りて
DhCその他のプレッシャーを与えていった方が結果は良好のはず。
焦ってJ6Aで落とそうとすると本から衝撃波が飛んできたり、出の早いC射に潰されてしまう。
着地を待つか、射撃を読んで空固めするのが理想、相手の飛翔回数は数えておこう。
地対空C射をかいくぐって落とせるほど強力な対空はないので、回避に専念するのが無難。
パチェC射は2Cで打ち消せるが、回りこむように向かってくるので落としきれないことが多い。
しかし天道・開闢なら(高さ次第だが)C射を見てから打ち落とすことが出来るので、
油断してるパチェは狙い目である。
地上~低空での射撃はDhCで打ち落とせる、積極的に狙っていこう。
空対地有利かもしれない。
相手の射撃をグレイズしつつJA>J2Bを狙うと地上固めに移行しやすい。
しかしC射は出が打撃並みに早いので不用意に蹴ると反撃を食らう。
ここでもやっぱり割り込み切り返しスペカに注意。

 

起き攻めパチェは移動起きがかなりの距離を移動するので、打撃を重ねづらい。
B射・六震を重ねるのが無難。
その場起き上がりにはそのまま固めの継続、しかし歯車等の無敵リバサには注意。
被起き攻めこっちがダウンした場合、水柱とか空からドヨーが降ってきたりすることが多い。
起き攻めドヨーからクラッシュさせる構成があるので、出来るだけガードはしたくないところ。
距離を見て起き上がりにダッシュorHJ、非想の剣などでグレイズしつつ反撃してやろう。
ただしあんまりグレイズにこだわると打撃を食らうので注意。

パチュリーあれこれ

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主に攻略スレからのコピペ

天子:パチュリー

基本立ち回り
・遠距離戦
お互い不毛な状態、だが何もしないよりは射撃等をして相手を動かしたい距離
天子側は5Cや威光、または六震を中心に、パチュリー側は6Cやウィンターを中心に撒いていく
お互い事故が怖いので射撃を撒きつつ距離を縮めていく

・中距離戦
一番ターンの取り合いが激しい距離
パチェ側はドヨーやウィンターやバブルを中心に画面制圧をしていき天子側はそれを潰そうと2B、5C、2C系を出していく
射撃においては先出し側が有利でグレイズするかガードするかによって大幅に動きが変わる
発生が早いが潰されやすい射撃のパチュリー側は基本キャンセルでガードするかグレイズするか迎撃に出るかをよく見極め次の行動に移る、オータムブレードがあると空中迎撃の幅が広がり多少動きやすくなるが過信は禁物
発生が若干遅いが強度が割と高く潰せばコンボにつなぎやすい天子側は迂闊な射撃は差しこまれる危険性を考慮して若干様子見になる状態が多い、低空ならDCでつぶせ安易な射撃ならグレイズJAによる差し込みも狙える、またJ2C等を置いておくとパチェ側の行動が見やすいがJ2Cの性質を知ってるパチュリー相手なら気軽に置けない、射撃同士の差し合いによる読み合いが結構多い、画面制圧系スキルを使われていると大抵防御側へ回る
ガードさせればそちらのターンで近距離にシフトしやすくなる。

・近距離戦
どちらもどっこいどっこい
天子側は迎撃しやすいがパチェ側は抜けにくい
パチュリーは打撃スキルや結界潰しの択が少なく天子側がグレイズ付与のDCを持っているため固めに少々苦労する、だが崩しの手段は存在するので無理という事はない。天道系をセットしていると迂闊なJ2Aによる崩しが難しく少々攻め手に欠ける感は否めない、画面制圧系のスキルによるターンの継続の仕方が鍵といった感じ
天子は通常時は切り返しを持たないパチュリーは比較的固めやすい部類
グレイズ系の技を持たないので結界されやすい固めをする必要があまりなく常に結界狩りを意識した固めが可能、だがパチェ側もハベスタ、セレナ、エメがあれば読み合いが必要となり固めにも少々手間取るといった感じ

・ダメージレース
差しこめればダメージを確保しやすい天子と事故らせやすいパチュリーといった感じ
地上コン、空中コン共にダメージ的には天子側に分があるが差し込みやすさや手の数でいえばパチュリー側に分がある
流れ的には一度持って行けば一気にダメージ持っていきやすい天子に多少の分があるといった感じ

568 名前:名前が無い程度の天候[sage] 投稿日:2009/01/19(月) 17:34:33 ID:XF3CZfXE0
・スキル評価
天子・・・強度の高いレーザー系の威光、地ダや着地即ジャンプ潰し、暴れ狩りの六震がメインとなる。非想は通常時ならDCで代用が効くが緋想にすると花曇が厳しくなる

パチュリー・・・画面制圧系のドヨー、ウィンター、バブル、空中射撃後のフォローになるオータムブレード、打撃無敵付きのエメがメインとなる。火や風のスキルは応用が効きづらくメインでは使うには少し厳しい

天子側は主に差し込みに使ったりダメージアップに使ったりするのが主な用途
パチュリー側は主に画面制圧の強化やターンの継続、奪取に使ったりするのが主な用途
天子側はレベルの上昇による恩恵は低くパチュリー側は高めとなっている

・スペカ評価
天子・・・・差し込み、切り返しに使う天道と天地開闢。ダメージアップに使う天啓。立ち回りデッキ回しに使う無念無想がメインとなる

パチュリー・・・・切り返しに使うハベスタとセレナ。相討ち上等、ダメージアップに使うピラー。立ち回りデッキ回しに使うヒマワリと泡姫がメインとなる

お互い似たような感じの使い方に分かれる
性能的には五分に近いがデッキの回転率でいえばパチュリー側に分があり、一発のダメージでいえば天子側に分があるといった所

総評
良くも悪くも天候に左右されやすいカード、悪天候に強く疎雨や雹といった天候でさえも力を発揮できるパチュリーに対して天子側がどう立ちまわるかが天子側の課題
また攻めの力やコンボダメージに関しては天子が上回るが動き自体はそう早くないため画面制圧をうまく使い天子側の行動を封じていくのがパチュリー側の課題
パワーとテクニックの勝負といった感じでもある。お互いコンセプトがわかりやすいカードと個人的に思います

コメント

編集するのがめんどくさい方。何か言いたいことがある方。ご自由にお書きください。

  • 一番、てんこの中で楽な相手だと思ってます -- 2009-03-05 (木) 22:07:51