CS考察st3.2

CSというかVP特性というか

CSについて

17カウント毎(※1)に相手よりGRD優勢or同じ時に、次の周期までに１度だけ使用できる技。
詳細な性能としては特定の技に特定のタイミングでキャンセルができる、発生0F/1F無敵+40Fの暗転時間/硬直0、CS使用時とGRDに応じたゲージ回収の発生とそれにともなうクールタイム(※2GRDが0固定の時間)の発生と、ゲージ変換中/後のブレイクを防ぐ効果の発生、コンボ中の場合ダメージ&受け身不能時間補正の回復効果(詳細は不明)/jc回数の回復/GRD6以上ならばバウンド制限の回復と&color(yellow){ダメージ補正回復効果};/スマートステアや空中行動制限の解除、空中での振り向き、めくり(表裏)判定のリセット。ゲージ技使用の判定が発生し、ゲージ回収に補正がかかるペナルティ

以上があると思われる。
黄色のやつはチュートリアルで発覚したり最近知った仕様です。
※1長時間コンボにより周期が延長されるようになったため、基本的に試合の後半になるほどズレてく。
※2ブレイク状態、クールタイム中のGRD量は0、通常状態でのGRD量は最低でも0より多い数値？

大きな変更点

• CVOで一気に高火力が出せるように！
• またCVOを当てることでどんなに補正が重い状況からでも無理やり密着ダウンを奪えるという点も見逃せない

中くらい変更点

• VP時ガーキャンの発生が3F早い
• CSでのゲージ回収はGRD0.5なども反映されるように

キャラ毎の変更点

• VP時に特性が追加された
  CS権利を握ることでよりできることが多くなった。ガーキャンは当てれば無敵という強化もあるためより価値が高まった。
  キャラによってはVP特典が増えたため、権利を持ってるだけでより強くなるようになったためCSの使い方がより大事になった。

ただしこの変更点、他の要素も絡むのでよりややこしくなりました・・・。
例えばCVOは
自身が30%以上(赤体力以外)だとEX技使用時のCVOゲージの減りが大きい、EX技>EX技orIWに特殊補正が入るなどの制限があるため体力調整が大事になったりしました。
またCS権利を維持するために大事なGRDですが
被コンボ中、最大でGRDが2個時間経過で増加すること、長いコンボをするとTS(GRD判定のタイマー)の針が遅くなったりして攻めるにしても考える要素が増えました。
また、アサルト中段も一部キャラは高速化するなどでキャンセルCSの価値が高まったり。

終盤での高火力にはCSとゲージがあれば大惨事に『なりやすい』ので、体力有利なら奪われないように、体力かなり不利なら奪うことが大事かなと。
特にコンボが安定しない初中級者はCVOをとにかく使おう。適当にコンボしてABCどーん！ABCでIWどーん！はとても簡単で爽快だ！！