デスハウンド(death hound)
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ステータス 異常タイプ | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | |||||||||||
100 | ハウンド族 | キラードッグ系 | 闇 | A | 1/8(×2) | 17/16 | 1 | 11/16 | +2.4 | 4 | 2 | 1 | 1 | 1.5 | 20*1 |
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||
リーザ編:キメラ研究所ホルン支部 | 可 | 可 | 可*2 | 33 | 87 | 45 | 19+3 | 18 | 8 | 12 | 可 | 不可 | |
遺跡ダンジョン5・7F | 可 | 可 | 可 | 45 | 114 | 60 | 25+3 | 23 | 10 | 14 | 可 | 可 | |
クイナの丘(G#21) | 可 | 可 | 不可*3 | 47 | 118 | 62 | 26+3 | 24 | 10 | 15 | 可 | 可 |
図鑑
暗闇の中に真っ赤な目がぎらぎら光っているのを見たときは、本当にびっくりしちゃったわ。 |
コメント
ハウンド族の下位種モンスター。黒い毛並みに赤い瞳というダークな体色がナイス。
ほぼ同列のキラードッグと比較すると、多少の戦闘力を犠牲に敏捷に特化している。
また防御が可能となり回避度も据え置き。通常攻撃への耐久力はさほど下がってはいない。
初遭遇はフォーレスキメラ研究所。
ノーコンバートの場合、初登場の時点ではほぼ確実に先手を取られることになる。
配置が近く先手を取られることが即被害に繋がり、さらにはアシッドブレスでただでさえ不足気味な防御力を下げてくる。
戦闘力は他キャラのパートでスメリアに出現するヘルハウンドよりずっと低いはずだが、
こちらも戦力が不足しがちなリーザ編の敵としては、防御力重視な同僚のグレートドラゴンとかよりもよっぽど怖い相手。
攻撃性能に優れる反面、防御は並でHPも低く打たれ弱い。
前衛モンスターの攻撃やゴーゲンの魔法を集中させればすぐに倒れる。
その後は遺跡ダンジョンの浅層や先祖の宝捜し その後でも登場。しかしこの頃にはもう型落ちしている。
味方として使う場合、パンディットの最初のクラスチェンジ先となるだろう。
そろそろ防御面の弱さが気になってくる頃合い、敏捷度を生かしてサポートにも回れる運用が可能になるのは悪くない。
防御力は下がるが、どのみち正面で耐えるような運用には向いていない系統なのだ。
まだまだ下位種であり回避・防御度や方向補正の関係で、キラードッグ系の最終型にはあまり向いていない。
かといってこれより強いのは形がガラッと変わりイメージを損なうというジレンマが……。
系統最速の敏捷やゲットクローが使える等の強みはあるので、プレイヤーの運用法次第とは言える。
AMG闘技場にパンディット起用を考えているなら迂闊なクラスチェンジはしない方がいい。
アシッドブレスのレベルが1になったら射程に巨大なギャップができて一気にポンコツ化してしまう。
敵としての出場回数に恵まれ、
3パーティ戦・2チーム目の 「青い怪物チーム」 、
3パーティ戦・9チーム目の 「デススペルチーム」 、
3パーティ戦・11チーム目の 「死の吐息チーム」 、
5パーティ戦・3チーム目の 「ジャングルの死闘」 、
5パーティ戦・13チーム目の 「エビルアビリティ」 の五回にわたって出現する。