マスターヘモジー
データ
Lv255時のステータス(図鑑準拠)
図鑑
コメント
野生ヘモジー系の上位種。図鑑のレベル的に元々はこちらが最上位だった可能性も。
白と灰色というどうにも地味な体色だが、意外にも火属性。本編中では登場機会のない、幻のモンスターの1種。
幻仲間のジャイアントマミィと同じく、装備武器として最強のパンチであるフィストが設定されているのが謎。
中位種までと比較して敏捷・回避度が微増し、方向補正も正面・背面等倍に変化。安定した戦いが可能に。
AMG闘技場戦では3パーティ第7回戦や5パーティ第7回戦などに登場。2回は確実に目にすることになる。
戦闘ステージとなるフリーレン・ドラートは共に隣接が難しくヘモジー化は受けにくいし、
闘技場戦では1戦で出し切る都合、マインドバスターも実害は小さい。
レベル補正も0.8倍や0.9倍と自軍が有利な設定なので処理もしやすく、悲しいことにAMGでも影が薄い。
他の一族と違って状態異常魔法を初期習得していないことが不運であった。プレイヤーにとっては助かるけど。
ヘモ族の最終型としては十分。キングヘモジーとの違いも属性と回避・防御度の配分だけ。
もっとも前衛としては光属性のキングヘモジーの方が優秀か。骸育成をする際などに火属性のこちらを活用しよう。
特殊能力的にはクラスチェンジ不要。最終型にしないなら飛ばしてよい。