NULL APOPHENIA

NULL APOPHENIA

Composer		N²			Artwork	softmode
Chart Designer		[Past/Present] 夜浪 [Future] 東星 vs 夜浪《APOPHÄNIE》
Difficulty		Past	Present	Future
Level		4	8+	10+
Notes		990	1098	1299
Length		3:03
BPM		177
Pack		Memory Archive
Side		Conflict(対立)
Update Version	Mobile	ver.4.2.0 (23/01/26)
	Switch	(未収録)

Requirements	Past	-
	Present	-
	Future	360個の欠片 ポテンシャル10.00以上を獲得 Lv.10+の楽曲を1曲クリアする または「Lv.10の楽曲を10曲クリアする」

• 書き下ろし楽曲。
• “Null”は「価値のない、無意味な」、“Apophenia”は「規則性を見出す知覚作用」を指す。
• 楽曲パック「Ambivalent Vision」に加えて本曲を購入することで、アートワークに描かれているパートナー「Apophenia レーテー」が報酬の恒常マップが解放される(他のMemory Archive楽曲とは異なり、期間限定マップではない)。また、ストーリー「Ambivalent Vision」の続きも追加される。
• 2023年2月16日にデジタル音源がリリースされた。
  • 公式サウンドトラック第7弾「Arcaea Sound Collection - Memories of Serenity」にも収録。
• ver6.0.0でFuture譜面がLevel 10+に昇格したことに伴いFuture譜面に解禁条件が追加された。既にプレイ済みの場合は条件を満たしていなくても引き続きプレイ可能。

攻略情報

• 全難易度共通
  演奏時間が3分03秒(183秒)と、4曲目の3分超えとなりv5.10.2現在でも全楽曲内で5番目に長く、描き下ろし楽曲としては最長。合間に休憩はあるが、FTR譜面はかなり難易度が高いので、体力の温存には注意しよう。
• Past 譜面定数 : 4.5
• Present 譜面定数 : 8.8
  • 実装当初はLevel 7であり、当時のLevel 7最多ノーツ数(Infinite Strife,(PRS),1081ノーツ)を上回るノーツ数の譜面として実装された。
  • しかし、かなり強い暴れアークに加えFuture譜面同様のリズム難も加わりLevel 7どころかPRS8およびFTR8と比較しても十分張り合える難易度になってしまった。
    当wikiの非公式TC難易度表にもLevel 7の詐称譜面として特記枠でピックアップされていた程である。
    • その後v5.4の細分化の際に元Level 7譜面としては唯一Level 8+(旧：Level 8上位~最上位クラス)に昇格。この譜面がいかにLevel 7としては規格外だったかが伺えるだろう。
• Future 譜面定数 : 10.7
  同パートナーのcorps-sans-organes同様、独特なリズム及び配置で譜面が構成されており、地力、研究双方が必要となる。実装当初は定数10.6。だが、同難易度でも屈指のスコア難譜面が要因となったか、晴れてver6.0でLv10+に昇格。
• ただし、依然としてPM以上を狙う場合には同難易度でも、地雷譜面となりうる事には変わりない。特に未だ理論値難易度はLv11に匹敵すると言っても差し支えないだろう。
  • いきなり低速の状態で中段スカイが降ってくる。リズム自体は単純な3連打なので落ち着いて叩こう。
  • PM、理論値を狙う場合の難所その1。フロア連打地帯(148コンボ目～)のリズムは極めて複雑で、正確に把握することは困難。半小節ごとに1打増えていくイメージで、あとは目押しするしかない。
  • 階段微縦連(フロア・ロング)地帯(348コンボ目～)は各々の微縦連を片手で処理する方法と、下のプレイ動画のように交互で処理する方法がある。また直後の4連打はプレイ動画では逆手で取っているが、スカイを逆の手で取ることで順手で取ることが出来る。
  • PM、理論値を狙う場合の難所その2。合間(415コンボ目～)になんと16分32分複合トリル が降ってくる。16分3打→32分4打→16分3打となっている。
    • この地帯はTempestissimo (BYD)の最難所の弱体化バージョンであると言えるが、32分(23.6打/s)はTempestissimo(BYD)の24分(BPM231/秒間23.1打)より少し速くなっている。
  • その後の地帯(428コンボ目～)では4連打をうまく順手で取れない。逆手で取るのがベストだが、2,3打目のノーツ(フロア)を同じ手で取って無理矢理順手にする方法もある。
  • そのまま乱打地帯に突入する。独特な配置の乱打だが、微縦連配置が別レーンにあると考えるとアリス・リデルに捧ぐやcorps-sans-organes、Xeraphiniteなどで使われている3連打配置と同じ。ただし後半では端に配置された微縦連を逆側の手から取る必要があり、混乱しやすいので注意。
  • 乱打地帯最後はLAMIAからの引用配置。奇遇にも両譜面共v6.0昇格組の譜面
  • 休憩地帯を抜けると微縦連・ソフラン地帯。ソフランは2回、約2拍停止する。ロングが抜ける場合は気持ち遅めにタップしよう。
  • ラスサビまで小休止だが、リズムが徐々に変わっていくので油断は禁物。
  • ラスサビは短アーク拘束→3, 4連打の連続。最初の難関はAntithese(BYD)などでも登場した逆手アーク拘束→逆手から順手に戻る階段配置。正規運指で取るのが難しい場合は多指で取る方法がオススメ。
  • 最後の部分は正規運指で取ると非常に難しい逆手交互を要求されるため、どこかでアークを取る手を変えて順手にしてしまう方がやりやすい。アークとロングの判定が比較的緩いため、この部分の運指の自由度は高い(最初の逆手乱打(1138コンボ目～)を非交互などで順手にしてしまう方法、その後のアーク(1152コンボ目)の取る手を変える方法など。また多指を使えるとさらに自由度が上がる)。正規運指も含め、自分がうまくできる運指を構築しよう。

試聴/プレイ映像

• SoundCloud公式音源

• Future [PURE MEMORY 10,001,299pts] (理論値 | スマホプレイ)
  Player : sosuke0930
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• Future [PURE MEMORY 10,001,290pts]
  Player : InX01ryotadayo
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