※特殊演出が存在します。詳細はこちらを参照してください。
Singularity
(Singularity VVVIP)
| Composer | ETIA. | Artwork | シエラ | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Chart Designer | [Past/Present] 東星 [Future] 東星※コラプサー [Beyond] Exschwasion against. 絶滅 | ![]() | |||||
| Difficulty | Past | Present | Future | Beyond | |||
| Level | 4 | 7+ | 10 | 10 | |||
| Notes | 534 | 678 | 1105 | 1114 | |||
| Length | 2:06 | 2:17 | |||||
| BPM | 175 | ||||||
| Pack | Binary Enfold | ||||||
| Side | Conflict(対立) | ||||||
| Update Version | Mobile | ver.1.6.0 (18/03/23) | ver.3.12.2 (22/03/09) | ||||
| Switch | ver.1.0.0c (21/05/18) | (未収録) | |||||
| Beyond譜面の楽曲情報はこちらを参照 | |||||||
Requirements | Past | - |
|---|---|---|
| Present | 80個の欠片 Memory Forest [PRS] のクリア | |
| Future | 180個の欠片 Memory Forest [FTR] のクリア グレード「A」以上 | |
| Beyond | ワールドモード (Lost Chapter) で解禁 |
Requirements | 共通 | ワールドモード (Chapter 3) で解禁 |
|---|---|---|
| Past | 25個の欠片 Memory Forest [PST] のプレイ | |
| Present | 50個の欠片 Memory Forest [PRS] のプレイ | |
| Future | 75個の欠片 Memory Forest [FTR] のクリア グレード「AA」以上 |
| Difficulty Changelog | |||
|---|---|---|---|
| Version | Past | Present | Future |
| 1.6.0 | 4 | 7 | 9+ |
| 3.0.0 | 10+ | ||
| 5.4.0 | 7+ | ||
| 6.0.0 | 10 | ||
- 書き下ろし楽曲。
- "Singularity"は英語で「1つであること、唯一性、特異性」という意味。ここから派生して、現在では「AIが人間の知能を超える技術的特異点」を指すことがほとんど。
- ETIA.氏曰く、「『Binary Enfold』パックへは『Memory Forest』のみ書き下ろす予定であったが、渋すぎるかもと思いもう1曲キャッチーなものを作曲したところ、両方採用された」とのこと*1。
- アートワーク画像は同氏作曲の「Memory Forest」とつながるようになっており、こちらは右側。
参考画像

- M3-2018春にて頒布されたETIA.氏のアルバム「Infomorph」に収録。CD通販のほか、デジタル音源もリリースされている。
- 公式サウンドトラック第2弾「Arcaea Sound Collection - Memories of Conflict」にも収録されている。
- 2020年4月1日に当楽曲のリミックス版「Singularity VVVIP」がエイプリルフール譜面として収録された。
- ver.3.12.2にて、上記リミックス音源のBeyond譜面が追加された。なお、譜面は完全に別物。
コラボでの移植と曲名被りについて
- 2019年1月16日にアーケード版「GROOVE COASTER 4 STARLIGHT ROAD」、同10日にSteam版「GROOVE COASTER for STEAM」、2月15日にスマートフォン版「GROOVE COASTER 2 ORIGINAL STYLE」、2021年6月17日にSwitch版「グルーヴコースター ワイワイパーティー!!!」に移植された。
- 収録にあたり、既に同名のVOCALOID楽曲(keisei feat.初音ミク)が収録されていたため、完全な曲名被りを避けるべく「-Binary Enfold-(パック名と同じ)」の副題が追加されている。Switch版のみ、ステージ開始時の表示を含めて副題はついていない。(参考 : アーケード版・Steam版 | スマートフォン版)
- 2020年12月17日にオンゲキR.E.D.に移植された。
- オンゲキは既に同名のオリジナル楽曲(technoplanet氏作曲)が収録されていたが、Groove Coasterと違って副題の追加などはされていない。
- コラボ告知直後のアップデートにて、同名のオリジナル楽曲の曲名称号の入手条件にアーティスト名が追加された*2。過去に曲名被りが発生した際、同様の対応が取られたことがあったため、多くのシューターが「同名であるArcaeaのSingularityが移植される」と推測し、その推測は的中した。
- さらに2021年4月1日に「セガNET麻雀 MJ」からも同名の楽曲が移植され、同一ゲームで異なる作品・アーティストの同名楽曲が3曲も存在するという変わった状況になっている。さらにはこの同名3曲を対象にしたスコアアタックイベントまで開催された。
- なお上記オリジナル曲は2023年9月にSwitch版グルコスにも移植されたため、グルコスでもSwitch版に限り同様の状況になってしまった。
「ルナ」マップ解禁時の特殊演出
※オンライン環境必須。
- レベル6以上の「エト」をパートナーに選択して本曲をプレイする。
- スキルロック状態、Lost Chapterでは不可。
- プレイヤーのポテンシャル値によって演出を発動できる譜面が制限される。
~4.99 : PST / PRS / FTR
5.00~9.99 : PRS / FTR
10.00~ : FTR
※ポテンシャル値を問わずBeyond譜面では発動不可
※以下、特殊演出のネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。
- 楽曲開始後1:06ほどに"If you can?"というサンプルボイスが流れ発狂に入る箇所がある。
上記の条件を満たすとボイスと共に「ルナ」が背景に出現し、レーンが透明になる。ここから2サビに入るまでの約20秒間の区間を、LOST判定の許容範囲数を超えないようにプレイする。この際「エト」のレベルが高ければ高いほど、区間内のLOST判定の許容範囲数は大きくなる。- 許容範囲数以上のLOST判定を出した場合は失敗。その瞬間に背景の「ルナ」が消えてしまい、透明だったレーンも元に戻る。
- 許容範囲数未満のLOST判定で完走した場合は成功。その後も背景の「ルナ」が残ったままだが、レーンは2サビ突入時に元に戻る。曲完走後のリザルト画面にて、パートナー「ルナ」を入手できるマップが解禁される。
- 演出区間外のLOST判定数は不問。つまり、TRACK LOSTであっても、極端な話この区間以外完全放置していてもマップの解禁は可能。
- この演出はレベル10以上のルナをパートナーにしてSingularityをプレイすれば、何回でも発生させることが出来る。
- この場合もスキルロック状態、Lost Chapter、Beyond譜面では不可。
- ルナを使用する場合はポテンシャル値を問わず全難易度での演出発動が可能。ただしLOST判定の許容範囲数は健在(エト使用時と同様)なので注意。
- スカイノーツと背景のルナが同化して視認性が極端に悪化するため注意。
- 余談だが、本曲が他者音楽ゲームに移植された際にもこの特殊演出を意識した演出が行われている。
- GROOVE COASTERでは特殊演出が発生する区間で背景にルナのシルエットが出現する。
- オンゲキでは特殊演出の開始地点で対戦相手が出現する(ただし、対戦相手は3Dモデルが共用になっている関係でルナではなく光になっている)。さらにMASTER譜面では「If U Can」の形に並んだ敵弾が飛んでくる。
参考映像 Future譜面による解禁 (Player : StaLight)
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【全難易度共通】
パートナーのレベルとLOST判定の許容範囲数
攻略情報(楽曲「Singularity」)
- Past 譜面定数 : 4.5
- Present 譜面定数 : 7.8
- クリアするだけならLevel 7+の中でも易しい方。しかし、"If you can...?"後のリズム難同時押し地帯では逆餡蜜を強制させる配置やスカイノーツの視認難が盛り込まれており、FARを量産する羽目になる。
- Future 譜面定数 : 10.5
Binary Enfoldメインパックのラスボス曲。当初の定数は10.4だったが、ver.3.0.0で譜面定数10.7となりLevel 10+に昇格した。しかし同レベル帯の中ではクリア・スコア難易度共にかなり易しく、逆詐称との声が多かった。その後も定数が変更されなかったため、長らくポテンシャル稼ぎ枠として愛され続けた。残念ながらver.6.0.0でとうとう定数10.5へ降格され、ポテンシャル稼ぎ枠としての役目を終えることとなったが、それでもなお高い人気を誇る譜面である。攻略詳細
ノーツ数 区間 攻略詳細 1~105 イントロ アークと8分フロア階段。アークを取った手を横向きにすると見やすい。
終わり際には左右の入れ替えを含むややリズム難の配置があり、そこからスカイトリルへ繋がる。左右の入れ替えに失敗するとダメージが大きいため、フロアが左端から右端に降るようになるタイミングで入れ替えると楽。
できない際はプレイ映像を見て運指とリズムをしっかり確認すると大分楽になる。106~221 1サビ前半 ありとあらゆる場所に16分音符が降ってくる。Sheriruth、Overwhelmのような完全な乱打ではなく、比較的規則性があるのが救い。大まかには「上下分業→上下トリル→フロア×4とスカイ×2のトリル(左右で円を描くイメージ)→アーク振り回し」を2回繰り返す。 222~322 1サビ後半 簡単な配置が続く。とはいえ同時押しが重かったり中~低空スカイを左右を入れ替えながら叩くなど油断は禁物。 323~557 ブレイク サビ直前、フロアトリル後の配置は序盤の強化版。こちらも入れ替えを逃すとアークを取るのが厳しくなる。フロアは8分間隔で降ってくるのと、4・5、10・11番目のフロアの間にスカイが16分で入ることに注意。 558~769 発狂 通称「"If you can?"地帯」。サンプルボイスが入ると同時に譜面傾向が大きく変わり、微縦連を含む同時押しラッシュが始まる。間に挟まるアークは大振りだったり ギミックで煽ってきたりと大忙し。Level 10+以上ではこなせるようになっておきたい配置ばかりなので、しっかりと指を鍛えておきたい。
リズムが良くわからん!という人はPRS譜面を参考にしてみるのも手。配置こそ異なるが、リズムは一致している部分が多い。770~998 2サビ 1サビを強化したものが飛んでくる。より激しく全ノーツが動き回るようになり、「上下分業→上下トリル→フロア×2とスカイ×1のトリル(スカイの手が交互に変わる)→アーク振り回し」を2回繰り返す。稼いできたゲージがここで削られては意味がないため、しっかりついていこう。 999~1105 アウトロ イントロの強化配置が続く。1021ノート目からのトリルは始動の手でフロアとスカイを交互に取る。1回目は左手、2回目は右手始動。1047ノート目からの配置は入れ替えが2回必要で、フロアの変わり目とスカイトリル直前で入れ替えるのがもっともスムーズ。
最後の最後、フロアトリルで左右に大きく振った後に上下分業トリルがやってくるので、気は抜かないこと。
攻略情報(楽曲「Singularity VVVIP」)
- Beyond 譜面定数 : 10.4
エイプリルフール楽曲常駐化3曲目。実装当時はFTR譜面の難易度を下回る唯一の譜面だったが、ver.6.0.0にてFTR譜面がLevel 10に降格したことで難易度が並んだ。なお、同アプデにて妖艶魔女 (FTR)がLevel 9+に降格したため、FTR譜面とBYD譜面の難易度が並ぶ唯一の譜面になった。
特定の配置がバリエーション付きで繰り返されるため、練習には最適。技術寄りのため研究するとスコアが一気に伸びやすい。- イントロから頻出する16分5連乱打は正攻法の場合いわゆるスカイとフロアで分業するように叩く。すなわち最後の1打は交差するように叩くことになっている。Antithese (BYD)の正攻法での階段押しが進化している。このような配置はInfinite Strife, (BYD)やTestify (BYD)、TEmPTaTiONなどといった後発の超高難易度譜面でも出現するため、ここで練習すると良いだろう。
- このくらいであれば、指押しや微縦連に見立てて叩くことも難しくないだろう。
- ここでロングノーツが敷かれている中のアークノーツという
まるでWORLD’S END譜面みたいな配置が登場してくる。- ここの配置のみ、ロングノーツを離しても少しの間判定が残留するようになっている(qualia -ideaesthesia- (BYD)での仕様と同様)。そのため、ロングノーツは始点さえ叩いてしまえばあとはアークをなぞるだけで繋がる。
- 「If you can…?」地帯にあたる部分はかなり密度が高く、アークの色が連続している部分とフレーズの切れ目にある同時押しに注意したい。アークが角ばり微縦連も捌く箇所はアークを若干早めに動かした方が繋がりやすいか。また、FTR譜面とは微妙にリズムが違うため注意。
- 終わった後の横往復アークは動きこそ大きいが単調で、下のノーツも単調な配置。アークか下側かどちらに注目するかはやりやすい方を選択しよう。
- 回転するトレースについてくるスカイのリズムが難解、ある程度カタマリでやってきて基本は8分、16分だが例外がある。
- 例外は一度アークを挟んでからくる2つ目のカタマリ、最後のノーツが付点8分の間隔で降ってくる。裏拍入りもあるので見て判断が少し難しい以上聞きこんで覚えることも大事なこと。
- ラストは多少アークを間違えてしまっても繋がることがある。降ろしアークはまず同色が連続で、再び同色(反対側)、そして別色が交互にというパターンで、2回繰り返す。
- イントロから頻出する16分5連乱打は正攻法の場合いわゆるスカイとフロアで分業するように叩く。すなわち最後の1打は交差するように叩くことになっている。Antithese (BYD)の正攻法での階段押しが進化している。このような配置はInfinite Strife, (BYD)やTestify (BYD)、TEmPTaTiONなどといった後発の超高難易度譜面でも出現するため、ここで練習すると良いだろう。
試聴/プレイ映像
- SoundCloud公式音源
- YouTube公式音源 : https://www.youtube.com/watch?v=-t_jqpK5884
- Beyond [PURE MEMORY 10,001,114pts] (理論値)
Player : TnG22Stevenlinloading...
- Beyond [PURE MEMORY 10,001,101pts] (親指プレイ)
Player : BengaleeHSloading...
- Future [PURE MEMORY 10,001,105pts] (理論値)
Player : higllusloading...
その他のプレイ映像
- Beyond [PURE MEMORY 10,001,102pts]
Player : NVRiseRiZ
※正攻法でのプレイ
https://www.youtube.com/watch?v=2xIObFZua4w
- Future [PURE MEMORY 10,001,105pts] (理論値)
Player : FUTABASAKI
https://www.youtube.com/watch?v=6bIOYnlD_Vw
- Future [PURE MEMORY 10,001,105pts] (理論値・親指プレイ)
Player : BengaleeHS
https://www.youtube.com/watch?v=EEyX00qaQzk
タイミング確認用のHand Clap映像(Future譜面)はこちら。
コメント
- 11レベの曲も結構EX以上乗るようになってきたのに、この曲だけ未だにEXすら取れん。なぜなのか… -- 2025-03-31 (月) 20:49:53
- 個人差あると思うけど、個人的にはこいつは10.5で納得感ある -- 2024-12-05 (木) 17:06:10
- LFDY988、これFTR983とかだったから別に10+のままでもよかった -- 2024-11-28 (木) 02:08:16
- 10+最低スコアのやつ10.5に降格は個人的にまじで納得いかない -- 2024-11-24 (日) 17:37:21
- Axium下がったからこいつ下がるのはしゃーないと思ったけどさ、10.5はやりすぎだろ!10.5だとPMでもべ枠表示されねーよ! -- 2024-11-23 (土) 08:37:59
- 10に落ちました 致し方なし -- 2024-11-21 (木) 10:01:26
- この曲弱いって言われてるのは分かるし降格されても仕様がないけど(自分は苦手)俺の厨ニ心が曲名的に10+にいて欲しいって言ってる -- 2024-11-21 (木) 09:15:28
- Axiumが10に降格するからこの曲も9割下がりそうですね...。 -- 2024-11-18 (月) 15:00:19
- 少し前に色んな背景が見やすく調整されてたけど、ルナ地帯は相変わらず見づらいままなのなんとかならないんだろうか -- 2024-10-06 (日) 14:29:35
- なんなんだろこの譜面、EX+安定する日もあれば97も出ない日もある。なんか良く分からない。 -- 2024-10-04 (金) 23:30:59




