Singularity VVVIP

【解放期間終了】エイプリルフール限定譜面

Singularity VVVIP

Composer		Arcaea Sound Team against. ETIA. (nitro + ETIA.)			Artwork	yusi.
Chart Designer		《WARNING》 Arcaea Charting Team【Electrify】 vs TaroNuke
Difficulty		Past	Present	Future
Level		-	-	?
Notes		-	-	770
Length		2:17
BPM		175
Pack		-
Side		Conflict(対立)
Update Version	Mobile	ver.2.6.1 (20/04/01)
	Switch	(未収録)

Requirements	Past	-
	Present	-
	Future	出現させる方法を参照

• 2020年4月1日のエイプリルフール限定楽曲。「Binary Enfold」パックに収録されている楽曲「Singularity」のリミックス版。
  毎年4月1日に新規エイプリルフール譜面とともに復刻されている。
• 前日の午前2時頃にArcaeaを運営するlowiroのTwitterから、「Some Errors just never get fixed do they...」とだけ書かれたツイートが更新された。
• 当日午前9時、ver.2.6.1の配信とともに「ワールドモードを削除する機能を実装する」というアナウンスがなされ、ワールドモードの削除が可能となった。
• しかしその機能でワールドモードを削除すると甚大な不具合が起こることが確認され、もし削除を行った場合はワールドモードへのアクセスを試みないよう注意喚起がなされた。なお運営はこの不具合を修正せず静観するのみと発言し、これらへの対処はユーザーに委ねられることとなった。
• また同時に2019年のエイプリルフール企画で実装された「すき」機能と、2018年の同企画限定楽曲「Ignotus Afterburn」、2019年の同企画限定楽曲「Red and Blue and Green」も復活している。
• 3日午前0時頃に公式からのおとぼけツイートでエイプリルフール企画の終了が告知され、ワールドモード削除機能や「すき」機能がアプリから姿を消した。
• ETIA.氏の楽曲「Memory Forest」の声ネタがリミックスに使われている。
• コンポーザーの詳細については明らかにされていないが、企画後のnitro氏による以下の発言から、nitro氏とETIA.氏の2名によるものと思われる。

  I seem to have a vague memory of ETIA. remixing a certain song, and me remixing a part of that song after a certain phrase, but I can't remember what song it is. Hmm.
  (ETIA.氏がとある曲をリミックスし、私がその曲のとあるフレーズ(If you can?)以降をリミックスしたという記憶がぼんやり残っている。しかし何の曲だったのか思い出せない。うーん...)

• 楽曲名のVVVIPの意味についても公式発表はなされていないが、オリジナル制作者自身がリミックスした曲を指す Variation In Production(VIP) の意は少なくとも含んでいると思われる。Vを重ねている理由は未だ不明。
• アートワークは前年の「Red and Blue and Green」に引き続きyusi.氏が担当した。
• 公式サウンドトラック第4弾「Arcaea Sound Collection - Memories of Dreams」にボーナストラックとして収録。
• ver.3.12.2にて、SingularityのBeyond譜面として本曲が追加された。

出現させる方法

2021年以降

• 「Binary Enfold」パックの購入は不要。
• オンライン環境でログインする。
• 楽曲「Singularity」の♡ボタンをタップすると、低確率で本曲が出現し、即座に開始される。
  • タップできる回数に制限はないので、連打していればそのうち出現する。
• ワールドモードでは出現させられない。
• 2022年から、プレイ中は一部パートナースキルが無効になるようになった。詳細はこちらを参照。

※なお、2021年は2020年と同様にワールドモードのボタンを削除することができるが、後に連打しても「World Mode has been deleted.」のメッセージが表示されるだけで、それ以外は何も起きない。2022年は削除できない。

2020年

※オフライン環境でも可

• Main Menuのワールドモードのボタンを長押しする。
• ボタンの右上に×が出現するのでそれを押す。
• ワールドモードのボタンが消え、その場所をタップすると「ワールドモードが削除されました。」と表示されるようになるが、この時低確率で本曲が出現し、即座に開始される。
  • タップできる回数に制限はないので、連打していればそのうち出現する。
• エイプリルフール限定機能の詳細はこちらを参照。

ワールドモードのボタンを削除した状態でNetwork>プロフィールを参照しようとすると、アプリが強制終了する不具合の報告あり。2021年のエイプリルフール時点で修正済み。

攻略情報

• Future
  毎度おなじみのやりたい放題譜面だが、AF譜面の中でも特に難易度が高い。かなり認識難要素が強いためプレイのしづらさを感じやすいかも。またノーツが770ノーツとLv.9群の殆どより少なく、スコア難易度が極端に高くなっている。
  • 最初の時点で画面ギリギリをスカイノーツが通るというとても取りづらい配置がある。
  • もはやおなじみとなった視点の移動。更に今回は序盤で端のレーンの外側にスカイノーツなどが通る、疑似6レーンの譜面をプレイすることになる。なおその後恒常譜面で6レーンが登場してしまい、さらにレーンの外側にスカイノーツが通ってしまった模様
  • ロングノーツの上にアークノーツが乗っかるというエイプリルフール特有の配置も健在。ただし今回は二つ以上のロングノーツを渡り歩くアークノーツも出現しており、アークノーツを持った指とは別の指でロングノーツをタップしてからアークノーツを乗せるという技術が必要。
  • 去年の「第3のアーク」の代わりに暗闇が追加。レーンが消え、画面中央が黒くなる。「本家」の特殊演出と似たようなもの。フロアレーンが消えるので視点が動いても分かりづらい。
  • フロアレーンが復活し後半戦開始、と同時に譜面が横になる(具体的に言うとDynamixとほぼ同じように判定ラインが左側になり、右からくるノーツを捌くことになる)。端末を縦にしてやろう。配置は難しくない。スマホなど画面が小さい端末の場合はPAUSEボタンの誤爆にも注意。
  • 横地帯が終わると再びレーンが消え、今度はLanotaのように画面奥から来るスカイノーツを処理する地帯に突入する。ノーツ数は少ないが、螺旋を描いて流れてくるのでとても取りづらい。
  • その後、中盤と同じようにレーンが透明なまま譜面が流れる場面に移る。この時少しずつ視点が移動しており、一部ノーツが重なっていて見えない。画面下部の影でタイミングを判断しよう。
    最後は視点が少しづつ戻っていきフィニッシュ。なおこの時Sky Inputの線が下に落ちていく。

※2020年の初回実装時はスキルのEASYゲージとHARDゲージが無効となり、強制的にNORMALゲージとなっていた(それ以外の効果は全て有効)。2021年の復刻時はこの制限はなくなったが、2022年の復刻時は再び制限がかかっている。

試聴/プレイ映像

• YouTube Music音源
  Arcaea Sound Collection: Memories of Dreams
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• Future [PURE MEMORY 10,000,770pts] (理論値)
  Player : TAKUAN
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• Future [PURE MEMORY 10,000,759pts]
  Player : FUTABASAKI
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• Future [PURE MEMORY 10,000,709pts] (親指プレイ)
  Player : uNadayo
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