Overwhelm

Overwhelm

Arcaea Song Contest 2020 入賞作品

Composer		xi			Artwork	緋原ヨウ
Chart Designer		夜浪
Difficulty		Past	Present	Future
Level		5	8	10
Notes		854	1038	1251
Length		2:27
BPM		200
Pack	Mobile	Esoteric Order (Pale Tapestry)
	Switch	Esoteric Order *1
Side		Light(光)
Update Version	Mobile	ver.3.6.0 (21/05/11)
	Switch	ver.1.2.0 (21/09/16)

Requirements	Past	-
	Present	80個の欠片 Coastal Highway [PRS] のクリア ΟΔΥΣΣΕΙΑ [PRS] のクリア
	Future	180個の欠片 Coastal Highway [FTR] のクリア グレード「A」以上 ΟΔΥΣΣΕΙΑ [FTR] のクリア グレード「A」以上

Nintendo Switch版の解放条件

Requirements	Past	25個の欠片 Coastal Highway [PST] のプレイ ΟΔΥΣΣΕΙΑ [PST] のプレイ
	Present	50個の欠片 Coastal Highway [PRS] のプレイ ΟΔΥΣΣΕΙΑ [PRS] のプレイ
	Future	75個の欠片 Coastal Highway [FTR] のクリア グレード「AA」以上 ΟΔΥΣΣΕΙΑ [FTR] のクリア グレード「AA」以上

• 2020年7月から9月にかけて開催された楽曲公募企画「Arcaea Song Contest 2020」の入賞作品*2。
• xi氏のArcaeaへの初のオリジナル楽曲。
• 2022年12月にリリースされた6th Album「Storm and Impulse」にゲーム版、ロング版が収録。
  • 公式サウンドトラック第6弾「Arcaea Sound Collection - Memories of Myth」にゲーム版が収録。

攻略情報

• Past 譜面定数 : 5.0
• Present 譜面定数 : 8.5
  • 11譜面目のPRS8。
    xi氏の楽曲のPRS8としてはHalcyonに続く2つ目で、2つ以上のPRS8譜面の楽曲を制作したアーティストはxi氏が初。
  • FTR同様局所難譜面で、緩急の激しい譜面。
  • 中盤とラストに強力な回復があるため、クリア難易度だけならさほど苦ではないかもしれない。一方、サビラストの左始動16分トリルの発狂が難所で、PMを狙うとなると難易度が跳ね上がる。
    • BPMが200とかなり早く、この速度の16分に食らいついていけるかがカギとなる。この16分の発狂地帯はFracture Ray (Present)のサビラストにも応用が利くため、ここで練習するのも有効。
  • またアークもそれなりに激しくやや抜けやすいため、正確になぞろう。
• Future 譜面定数 : 10.6
  • Esoteric OrderパックのPack Append「Pale Tapestry」のボス譜面。
  • レベル表記だけ見ればModelistaなどとも同じLevel 10。しかし10と侮ることなかれ、乱打耐性の有無によってはクリア難易度はレベル10最難関クラスにもなりうる高難易度譜面である。定数も10最高値の10.6。やっぱり今回もxiさん反省してなかった
    • とにかく局所難傾向が強い。序中盤は控えめであるが、ラストの発狂はかなり長い。クリア狙いなら大雨の如く降り注ぐ乱打を耐え抜く体力が求められる。HARDクリアを狙う場合は10最難関クラスになることも。
    • 後日同パックに登場したSeclusionが(この譜面とはベクトルは全く違うが)またしてもレベル10詐称級だったこともあり若干霞んでしまったが、レベル10挑戦段階で無闇に突っ込むと木っ端微塵にやられかねない程であるため要注意。
      しかしながら、慣れによる部分が大きくコツを掴めば乱打が非常に楽しい譜面だという意見も多い。とにかく、地力をしっかりつけて挑みたいところ。
      乱打の練習としては同レベルならSheriruth、G e n g a o z o、Capella、もう少し簡単なものならAlterAle、Sulfur、Heart Jackin'、Ignotusなどが有効か。
  • 譜面全体の傾向としてはピアノを取ったBPM200の16分乱打が中心。とはいえトリルも少なくはなくアークも激しめなので、いずれにおいても高いスキルが求められる。
  • サビ前の前半はトリルメインで構成されている。ここはまだ難しくないので食らい付きたい所。怒槌も参考になる。
    • サビ直前に同BPMのCyaeghaを彷彿とさせる同時押しが大量に降ってくる。横軸の移動に注意。
  • サビに入るとアークの交差→乱打のコースが待ち構えている。繰り返しているので数をこなして練習しよう。
    • この時の乱打に混じるスカイノーツは、間にフロアノーツが必ず偶数個入っているのでスカイを取る手の右と左は常に入れ替わっている。
    • アークが妙に抜けやすいのは、アーク側が先行して動いているためである。気持ち大きく動かし、2フレーズ目の切り返しも反復移動が激しいが覚えて対処したい。
  • 最後の乱打は2つある。以下に研究用のノーツ配置を示した(●=フロアノーツ　○=スカイノーツ　■-=ロングノーツ)。
    • 一つ目は●●○○●●○●●●●○●●○●●●●○●●○●●●●●○○●●○○●●○○というもの。
      ●●○○に移るまでに混じるスカイを処理する手は前回同様右手と左手が入れ替わる。最後に●●○○に移行するときは元のリズムを意識すればすんなりつながるはず。
    • 二つ目は●○●○○●○●●○○●●○●●○●○○●●○●●○●●●○○○●●○○○●●●■-■-●○○○●●○○○●○●●○●●○である。
      小分けすると、●○●○○●○●は入れ替えがあるフロアとスカイの交互押し、●○○●●○●●○×2は左右反転して繰り返し、●●●○○○●●○○○●●●、●○○○●●○○○●○●●○●●○は規則性はあるが他の譜面での前例がほぼないため難しいと感じるかもしれない。

試聴/プレイ映像

• YouTube公式音源
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• Future [PURE MEMORY 10,001,251pts] (理論値)
  Player : Abeyuu
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• Future [PURE MEMORY 10,001,240pts]
  Player : 4oi6
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• Future [PURE MEMORY 10,001,249pts] (親指プレイ)
  Player : BengaleeHS
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