概要
考察
小さな漁師小屋以外の小さなキャンプが全てアップグレードされる要石。
これによってキャンプの設計図が候補から一通り除外される事になるので、大型の資源ノードが見つかっていない段階でも選ぶ価値はある。
2年目に採用できたら大きなアドバンテージなので、キャンプの設計図選択を保留して最初の1年過ごすのもアリ。
ただしデメリットもあり、要石選択後に資源ノードから250回採集するまではキャンプの採集速度が50%減る。
これはふつうの状態とくらべて10秒程度遅く、小さなキャンプと比べても3秒程度遅い。
また石切人のキャンプ、収穫者のキャンプについても2秒程度遅くしてしまう。
石切人、収穫者のキャンプは元の収集速度が速いので、デバフ中はこの2つのキャンプを優先的に運用することで、デバフ解除までの総作業時間を短くすることができる。
木こりのキャンプには効果が適用されないが、採取回数にもカウントされない。
マーシュランドでは採取キャンプの重要度が上がる上にバイオーム効果で採集速度を盛ることができデメリットの緩和が図れる。
リザードの住居も同様に採集速度を盛ることができるため相性が良い。
