<銀竜の剣>

Last-modified: 2014-08-30 (土) 15:10:21

世界に存在する<竜剣>のうちの一本で、妖精が作り出した銀色の剣。
その力で邪なるものを滅する、妖精の世を守る剣。

選ばれた主しか持つ事が出来ないが、ルシーヌの心の卵が剣を手に取るようから指示されている点から、代々のルシーヌが所有者となっている。
また、Book1で「あの剣(<銀竜の剣>)は、あのひと(王)とわたしを繋ぐもの」と記されており、人の世に降ろされたルシーヌが王の剣となる為に必要なものと思われる。

 

ゲーム序盤の目的は、この<銀竜の剣>を探す事。
そのまま<銀竜の剣>を持って<泉>をくぐれば、王のものとなって地上へ降りる事となる。

王のものとならずに地上へ降りる事を選んだ主人公によって、ルシーヌの記憶の中へ残されたままとなった。