クラシック・ダンジョンズ＆ドラゴンズ
オフィシャルD&Dマガジン5号のアトランティス魔法商会で公募されたオリジナルモンスター部門で採用、オフィシャルD&Dマガジン8号に掲載された。
モンスターのデータは記載されておらず、アイデア部門としての採用となった。投稿者はシルヴェン人も投稿している。
設定
スラグア砂漠、別名「血の砂漠」と呼ばれる地域に住むエルフのこと。エルフと顔かたちは似ているが、肌の色は濃く、小麦色である。基本的な部分はエルフと似ている。彼らのアライメントはそのほとんどがニュートラルかカオティックである。瞳の色は青、緑、赤の三種あり、瞳の色で部族に分かれ互いに争っている。特に赤い瞳を持つサンドエルフは多くがカオティックである。
ツリー・オブ・ライフに相当するサボテンがあり、通常オアシスの近くでのんびり(?)生活しているが、時として人間に雇われ、兵士になることもある。彼らは砂漠でのサバイバル技術を持っており、水がなくても数週間は生きられる。呪文も使え、その中の幾つかはサンドエルフ特有のものである。髪の色は黒、茶が主であり、まれに混血で金髪も存在する。出典「オフィシャルD&Dマガジン8号」47ページより
エルフのプレイヤーキャラクターとして使用可能だが、アライメントはローフルはごくまれ。時として過激であり、戦闘を好む者もいる。