【おうじのてがみ】

Last-modified: 2020-07-07 (火) 21:49:38

DQ4

【ボンモール】の王子【リック】が恋仲にある【エンドール】の姫【モニカ】へ宛てた【手紙】
第3章で、トルネコがリックから夜に城の脇にてこっそり受け取る。
リックの父【ボンモール王】はエンドールに攻め込もうとしていた。
そこでリックはこの事をモニカに伝えようとトルネコに手紙を託す。
 
ちなみに字がおっそろしく汚いらしい。
道具覧からこのアイテムを選択して、【みる】のコマンドを実行すると分かる。
トルネコは「こいつを すらすら よめるのは わしぐらいのもんだ。へへん!」と威張る。
リメイク版は「私なら辛うじて読めますが、やれやれ」とため息をつく。
【おうのてがみ】とか【おうのしょじょう】もそうだが、DQ世界の王族はなぜか字が汚い。これに関しては普段は自分で手紙を書いたりはしないリック王子だか今回は父親が攻め込もうとしている国の姫にその事を伝えようとする内容の為城の者に書いてもらう訳にはいかず、なれない事をして自分で書いた結果汚い字になってしまったとも考えられなくもないが・・・。知られざる伝説で、ネネやロレンスがそれぞれ主役を務める章において、この手紙を手にするも全く読めずにいる。
 
エンドールのモニカの前でこのアイテムをつかうと、トルネコが読んで内容をモニカに伝える『いや他人の私信を受取人の前で読み上げたりしないだろ封したまま手渡せよ』というツッコみどころがある。
しかし、それだとプレイヤーに手紙の内容がわからず、本当にただの使い走りになってしまうので、このような演出になっているのだろう。
メタな話をすれば、上述のように「字が汚すぎてトルネコにしか読めない」という設定にすることで、受取人の代わりに読み上げる演出の理由付けにしたのだとも考えられる。
ちなみに上述の通りDQ6の王の書状も「字が汚い」という設定を踏襲しているのだが、あちらは王から手渡される段階でおよその内容は聞かされるし、本人の前で読み上げることなく普通に手渡す演出になっている。あちらの場合はただ単に字が汚いだけだったようだ。
 
FC版では夜中で誰もいないモニカの玉座の前で使用してもイベントが発生する。
この場合、誰もいないのにモニカの声は聞こえるが王が手紙を渡すシーンは発生しない。
しかしなぜか王の手紙は手に入っている。

因みに、DQ7に登場するのは【キーファのてがみ】

CDシアター版

ここに関する流れは大体原作通り。
字が汚いことに関してモニカ姫は「よほど急いで書いていたから」、と推測していた。
そしてトルネコは「こんな汚い字を読めるのは私くらいかなぁ…」と小声でつぶやいている。
なお冒頭の「愛するエンドールの姫 モニカへ」と読み上げる際、モニカ姫が照れる反応を見せる一方でエンドール王は「んんん!?」という感じの唸り声を上げている。