ビルダーズ1
2章の【旅のとびら・青】で行ける島に大量に自生する黄色い【花】。踏むと【マヒ】になってしまう。
【マヒの森】にこれでもかと言わんばかりにびっしり生えており、初めて訪れる時点では薬もないし仮にあっても多すぎて飲むだけムダなので、しょっちゅうマヒ状態で戦わないといけなくなる。
【石つぶて】を使えば、直線上の花をまとめて蹴散らせるので便利。
【草花スコップ】で回収できるので、拠点に咲かせることも可能。マヒ花のつぼみを植えても、同じように花が咲く。
マヒの効果もそのままだが住人は避けたりしないので、拠点に飾ると住人が踏むたびにマヒになった時の効果音が響き渡ってうるさい。また、敵には効果がないので防壁には使えない。
時間ごとのHP回復量を2上げる【ジャングル庭園】に必要なので無意味というわけではないのだが、それなら【メルキドガーデン】を作ってしまった方がいい。
とはいえ、作れるようになるタイミングがメルキドガーデンより早いので一応の価値はある。
庭園を造ったら封鎖して埋めてしまってもいいかもしれない。
マヒ花のつぼみ
設置すると、その場所にマヒ花が咲く。【キャタピラー】がドロップする。
ビルダーズ2
クリア後に行ける【ヤミヤミ島】の灰岩の山の上に自生している。踏むとマヒ状態になるのは前作と同様。
【ひかりのよろい】を装備していれば防止できる。
持ち帰ってマヒ花畑を作ると、住民が上を歩く際に痺れる効果音が鳴り響く。また【カタマリ】の鉢植えの花としても使える。
【かいたくレシピ】「花を15種類集めよう」の対象の花。
【ビルダーハンマー】を持たない内にその達成を目指すと15種類目になりがちなので、【からっぽ島】に持ち帰ったタネからこの花が咲くと同時に【ビルダーアイ】を入手したプレイヤーもいるだろう。
しかし前作とは異なりクリア後にしか登場しないので、この花の種を入手しないと作れない【まんげつ丸】ともども、実用面では非常に影が薄くなってしまった。
余談だが前作と比べると随分過酷な環境に生えるようになった。この花は生命力が尋常ではないくらい強いのだろうか？
マヒ花のタネ
植えるとマヒ花を咲かせる種。今作では削除された【マヒ針】・【銀遊魚】の代わりに、マヒの治療薬である【まんげつ丸】の材料になる。