【世界観】/メント法・ガラン=トォン法

Last-modified: 2021-10-12 (火) 17:35:54

アルファベット表記:Ment/Garam
読み:めんとほう/がらん=とぉんほう
該当地方:九大州
分類:単位
発案者:tocoma110
Tag: 世界観 単位 九大州 発案:tocoma110


概要

大陸同盟が立案し、普及している長さ・大きさ・重さの基準単位。
大陸歴120年頃に立案・頒布されるが、定着までには非常に長い時間を要した。
大陸同盟結成から数百年は文化圏ごとの単位が用いられてきたが、大陸歴1350年代~1370年代の第二次魔北大戦に共通した単位による認識が不可欠となり、急速に普及、定着する。

  • ただし、一般的には各国固有の単位を使う風習は根強く、大陸各地を巡る秘境開拓者や商人などが使う傾向にある。

長さは『メント』、重さは『ガラン』ないし『トォン』で制定されている。*1
四桁刻みで集約単位に変化し、ガランは1,000,000ガランで1トォンとなる。

メント法

Ment。一般的に利用される機会が多い。

  • mm(メルメント)
    1/1000メントに相当する。
  • cm(センルメント)
    1/100メントに相当する。これに相当するガラン表記は通常用いられない。
  • m:メント。基準単位
  • km(カルメント)
    1000メントに相当する。

ガラン法

  • mg(メルガラン)
    1/1000ガランに相当する。
  • g(ガラン)
    基準単位。
  • kg(カルガラン)
    1000ガランに相当する。
  • t(トォン)
    1000カルガランに相当する。1000ガラン以上は基本的にこの単位で記述される。

 

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*1 要するにメートル法・グラム法です。