【歴史】/爬州新国家建設事業への出資契約

Last-modified: 2020-05-05 (火) 15:28:49

アルファベット表記:Contract
読み:ヴぁーりしんこっかけんせつじぎょうへのしゅっしけいやく
分類:契約
年代:大陸歴1480年~1800年代
該当地方:爬州白嶺
発案者:七橋
Tag: 歴史 時代 契約 自由使用 発案:七橋


概要

沿革

  • 白嶺の建国当初は秘境開拓組合が大きく出資することになるも、
    白嶺からの返済や支援は微々たるものであった。
    しかしコーラル一世が即位すると
    爬州の南方部族の集落や街に支部を建設する費用を捻出し、秘境開拓組合
    の最高議員を納得させる結果になった。
  • コーラル一世以後も数度に渡る獣ヶ原?への探索隊編成やその費用の出資などにより、
    契約は守られることになる。

特徴

  • この契約はカンナカムイ秘境開拓組合と交わしたものであるが、
    期限を定めた契約ではなかったため、白嶺国王が代々債務者となることになった。
  • また世代を重ねるにつれて、国是として認識されるようになった。

評価

  • 非常に曖昧な契約内容であるため、白嶺秘境開拓組合の当事者間で
    度々揉める原因になったと思われる。
  • この契約自体が国是や誓約のように認識されて長い年月が過ぎた
    1800年代には爬州の住民たちが飛行実験場などの提供に積極的になった遠因と考えられる。

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相談コメント欄

  • 1.1800年代のところは「飛空艇に関する華州との共同開発に投資する」にしてください。たぶん爬州だと技術力が足りないので 以上、よろしくお願いします。 -- tocoma110? 2020-05-03 (日) 22:38:08
  • 投資するという記述だけなら国内とは限らないのでは? -- 七橋? 2020-05-04 (月) 00:27:44
  • たぶん、1800年代に飛空艇着手できるの、華州と俄州くらい+爬州国家にそこまでの予算がないことを踏まえると、「投資」よりは「飛行実験場などの提供に積極的に動いた」の方がいいかもしれないですね -- tocoma110? 2020-05-04 (月) 15:32:15