登場エピソード
「」
人物
異名
外見
元ネタ・考察
能力
装備
略歴
予告
ダウバは北朝を滅ぼし、魔国を築く。
人を料理し、鬼に振る舞う。なぜなら、牛や豚は食べてよく、人やエルフは食べてはいけないという理屈がよく解らないから。
奴隷を嫌うのに、家畜を認める理屈も解らない。
草木を貪りながら獣肉を疎むのも。
すべてが自由なら病が人を喰らう自由ではないのか
だがダウバは結局、人を食べない。
食べるのは半鬼の少女だけ。緑の指を持つと歌われた、畑拓きの達人、大百姓になろうとした娘だけ。
盲目の船長よりなおおぞましい大釜担ぎ。
ダウバは、
「オラ、食いてえ…仙女…薄焼菓子ちゃん…みてえ…うまそうだ」
性欲よりまず食欲の対象としてダリューテを見ることになる。
塚人の予言
「お前の運命は明確になった」
「んだか」
「…お前の魔国は、お前が死ぬまで続く」
「んだか」
「お前は、命から産まれたものには倒せぬだろう」
「んだか」
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