&attachref(./Boys ATR.png,nolink,150%);
#fold(旧モデル){{
&attachref(./GBR_AT_BoysATR.png,nolink);
}}
*概要 [#w87dd8e6]
アメリカ軍重火器ツリーで1番最初に解禁されるイギリスの対戦車ライフル。
//概要は簡潔に記載してください。
//イベント・BP車両である場合は下記の「限定スキン一覧」のコメントアウトを解除してください
//#fold(限定スキン一覧){{
//&attachref;
//}}
**BR・Tier [#f051851e]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~Tier|1|
|~BR| I|
#fold(旧使用可能キャンペーン){{
**使用可能キャンペーン [#n97cdace]
|>|>|>|>|CENTER:120|c
|モスクワ|ノルマンディー|ベルリン|チュニジア|スターリングラード|h
|-|-|-|〇|-|
//使用可能なら〇を記入
//使用できなければそのままでお願いします。
}}
**距離毎ダメージ減衰率 [#wd0c7992]
|LEFT:80|>|>|>|>|>|>|CENTER:80|c
|>|>|>|>|>|>|>|~距離によるダメージ減衰 (改修前⇒改修後)|h
|~距離(m)|~10|~150|~300|~450|~650|~1000|~1500|
|~打撃力|150.0⇒172.5|142.5⇒163.9|135.0⇒155.2|106.0⇒120.8|75.0⇒86.2|60.0⇒69.0|45.0⇒51.8|
#br
|LEFT:|>|>|>|>|CENTER:80|c
|>|>|>|>|~貫徹力 (改修前⇒改修後)|h
|~距離(m)|~5|~100|~1000|~1500|
|~貫徹力(mm)|30.0|23.0|10.0|5.0|
**性能 [#e445a2c1]
|LEFT:|CENTER:|c
|項目|初期値⇒最大値|h
|~口径(mm)|13.97|
|~打撃力((hitPowerTotar))|150.0⇒172.5|
|~銃口初速(m/s)|880⇒880|
|~発射速度(発/分)|33⇒38|
|||
|~リロード時間 (秒)|4.4⇒3.7|
|~拡散値|5⇒5|
|~反動制御(%)|60⇒60|
|~垂直反動|280⇒224|
|~水平反動|70⇒56|
|||
|~供給システム((銃本体に1マガジンで供給できる弾の総数))|5発マガジン|
|~重量(kg)|16.3|
|~カートリッジの質量(g)|200.0|
|~射撃方法|手動|
*解説 [#x1169444]
//この見出し内には記載しないこと
**特徴 [#a8b5c436]
重量が10kgと極めて重く、これを持ったままだと移動速度が大幅にさがる。また、対戦車攻撃時の加害力に乏しいので弱点狙撃を心がける必要がある。
#fold(サイト クリックで表示){{
&attachref(./Boys ATR Ironsight.jpg,nolink,150%);
}}
#br
【火力】
対人火力はかなり高く、敵歩兵は遠距離から撃っても一撃で仕留めれる。
肝心の対戦車攻撃時には貫通力もそれほど高くない上断片等による加害力もないため、接近して正確に敵乗員ないしモジュールを狙う必要がある。

目安としては、操縦手席前方や砲塔側面などにあるスリット状の視察孔を狙うとその奥にいる敵兵を殺傷できるだろう。また、距離が離れているとほぼ貫通できないため建物の影などを利用して接近しよう。
また、エンジンや履帯などを射撃してダメージを与えることで機動力を削ぐこともできる。貫通が難しい相手や距離が離れている場合は積極的に履帯を狙うといいだろう。
ただ貫通力からして初期tier戦車くらいしか貫通できない為、[[バズーカ>M1 Bazooka]]を解除すれば早々にお役御免となるだろう。
チュニジアでは[[AB 41]]相手には多少離れても効果を発揮するが、[[M14/41]]は側面から接近して撃たなければまず貫通すらできない。
太平洋では通常出現する戦車が[[タセ>Ta-Se]]、[[ハ号>Ha-Go]]、[[ケニ>Ke-Ni]]、[[カミ>Ka-Mi]]と総じて装甲が薄い戦車が多い為、防楯など硬い部分を狙わなければかなり効果を発揮するが、課金の[[チハ>Chi-Ha]]や、[[カチ>Ka-Chi]]、イベント報酬の[[チハ改>Chi-Ha Kai]]は正面から貫通させるのはやはり難しく、側面を突くように接近して撃たなければ貫通は難しい。
上記の通り対戦車戦ではあまり頼りにはならないが、工兵が設置した機関銃や対戦車砲・対空砲などを遠距離から数発で破壊できるという能力がある。[[バズーカ>M1 Bazooka]]を解除したあとでも特に銃座対策として一丁持たせておくと役に立つ。
#br
【適正距離】
対戦車戦闘時は50m程度までは接近したい。
対人狙撃時はかなり遠距離でも十分な打撃力がある。
#br
【命中精度】
かなり高く、数百メートル離れた敵兵を狙撃することなども可能。
#br
【総論】
結論として、対人狙撃には非常に優秀だが、対戦車用途では軽戦車や弱点狙撃に限定される武器であり、対戦車戦闘の主力としては信頼しにくい。だがBR1において離れた位置から対戦車攻撃ができるため敵車両の足止めに貢献できるという点では有用であると言える。
**史実 [#m78e7374]
#fold(クリックで開く){{
1934年10月、イギリスの小火器委員会が「歩兵小隊が運用できる対戦車兵器」という計画の基、エンフィールド造兵廠で開発された対戦車ライフル。
「ボーイズ」の名前はエンフィールド設計部のH.Cボーイズ大尉に因む。
当銃にはMk.1と改良型のMk.2があるがEnlistedで実装されているのはMk.1の方である。
設計当初「スタンション」というコードネームがつけられたこの銃は、初期型のMarkⅠ徹甲弾((弾頭重量60g、初速745m/s))を使用した場合100ヤード(91m)の垂直装甲板に対しで18mmの貫通力を持ち、改良型に当たるMarkⅡ徹甲弾((弾頭重量47.6g、初速884m/s))では23.2mmの貫通力を持っていた。
開発の途中で設計リーダーであったボーイズ大尉は亡くなってしまい、「スタンション」改め「ボーイズ」と呼称された。
ボーイズの訓練マニュアルでは「500ヤードから装甲を貫通し」、「車両自体に重大な損傷を与えないとしても、乗組員に死傷者を出す」ことが指示されていた。
戦争を通してボーイズは63,000丁ほど製造され、英軍は第二次世界大戦を通して使用し続けた。
英軍が直面したドイツのフランス侵攻では[[1号戦車>Flakpanzer I]]や[[2号戦車>Pz.II C]]といった初期のドイツ軍戦車に対して効果を発揮したものの、改良により装甲が増したドイツ戦車に対しては無力と化しドイツ軍機甲部隊を食い止めることができなかった。
チュニジアでは初期イタリア軍の機甲戦力は[[AB40/41>AB 41]]やL3といった装甲車・豆戦車が主力だった為戦果を挙げたが、次第に[[M13/40>M13/40 (III)]]が投入され始めると一転して苦戦するようになった。
太平洋戦線ではマレー侵攻に伴い、日本軍に対しても使用され、[[九五式軽戦車>Ha-GO]]に対して2輌撃破を記録するも[[九七式中戦車>Chi-Ha]]には無力で機甲部隊の進撃を止めることができなかった。
ただし、これら大戦初期の戦いで最も活躍した対戦車兵器は師団隷下の対戦車連隊が持っていた2ポンド砲であり、小隊用故仕方ないがボーイズ対戦車ライフルの戦果は限定的だった。((2ポンド砲については当初は歩兵が扱うには重いということで師団隷下のみだったが、1942年からは歩兵大隊も対戦車小隊として6門装備するようになった。))
1943年になると小隊用対戦車火器はより貫通力の高い成形炸薬弾を発射する[[PIAT]]が採用されると英軍は欧州や太平洋に展開するボーイズと交換し、交換されたボーイズは後方へ回された。
}}
**小ネタ [#o7e52d0e]
#fold(クリックで開く){{
***某夢の国との関連 [#kq2j13r6]
まさかのディズニー社がカナダ軍向けにこの銃の使用法についてのアニメを製作している。これ一本見ればボーイズの使用法や内部機構が分かるだろう。[[参照元>https://www.youtube.com/watch?v=Lkc2yAaU3CY]]
***コマンド部隊で愛された銃 [#qw3t91p3]
[[PIAT]]に交換されるまで英軍で使用された本銃だが、コマンド部隊も使用していた。
英軍では北アフリカに展開したコマンド部隊(SASやLRDG)がM2重機関銃が手に入るまで一時的に車輌に搭載した。

一方米軍では海兵隊のコマンド部隊である海兵襲撃大隊が「エレファントガン(象撃ち銃)」というあだ名で積極的に使用した。
彼らは軽量な対戦車火器を欲した為、1942年に30丁のカナダ製ボーイズ対戦車ライフルが海軍補給会計局経由で購入されることになった。
なお、米軍全体で見ても配備されたボーイズ対戦車ライフルはこの30丁のみであり、陸軍((※一応レンジャー大隊に配備する計画はあったが実際には行われなかった))はおろか一般の海兵師団ではまったく配備されなかった。
米海兵隊のコマンド部隊「第2海兵襲撃大隊」はマキン襲撃の際、この銃を使用して水上に浮かぶ日本軍の水上機2機を撃破したと記録している((8/17の日付で記録。日本側記録では同日マキンへ爆撃を行った際に[[零式水上観測機>E13A1]]が2機、燃料不足により不時着水し乗員が自ら機体を焼いたという記録がある。搭乗員達はマキン守備隊の生存者と連絡を取ったのち全員飛行艇により救助された))。
その後海兵襲撃大隊が解散したあとはまったく使用されなくなった。
}}
//Enlistedに関連する小ネタ、史実での小ネタ以外はなるべく記載しないようお願いいたします。
//適切な記載例 :英国戦車には車両の中に湯沸かし器が付いている......など
//不適切な記載例:○○のアニメ-映画で大活躍……など
//あくまでもEnlistedのWikiですので、ご協力のほど宜しくお願いいたします。
**出典/参考文献 [#h43f4da3]
#fold(クリックで開く){{
https://www.americanrifleman.org/content/the-boys-anti-tank-rifle-in-u-s-service/
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#br
**コメント欄 [#y043990e]
#pcomment(./コメント,reply,30)