概要
チュニジアキャンペーンではLv7、太平洋キャンペーンではLv5で解禁されるイギリスの対戦車ライフル。
使用可能キャンペーン
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード |
- | - | - | 〇 | - |
距離毎ダメージ減衰率
項目 | 改修前⇒改修後 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
距離(m) | 10 | 150 | 300 | 450 | 650 | 1000 | 1500 |
打撃力 | 150.0⇒172.5 | 142.5⇒163.9 | 135.0⇒155.2 | 106.0⇒120.8 | 75.0⇒86.2 | 60.0⇒69.0 | 45.0⇒51.8 |
貫徹力(mm) | 30.0 | 23.0 | 10.0 | 5.0 |
性能
項目 | 初期値⇒最大値 |
口径(mm) | 13.97 |
---|---|
打撃力 | 150.0⇒172.5 |
銃口初速(距離/秒) | 880 / sec |
発射速度(発射数/分) | 29-33⇒33-38 / min |
リロード時間 (秒) | 4.4⇒3.7 |
垂直反動 | 280⇒224 |
水平反動 | 70⇒56 |
供給システム*1 | 5 |
重量(kg) | 10.0 |
弾倉質量(g) | 200.0 |
射撃方法 | マニュアル |
解説
特徴
重量が10kgと極めて重く、これを持ったままだと移動速度が大幅にさがる。また、対戦車攻撃時の加害力に乏しいので弱点狙撃を心がける必要がある。
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【火力】
対人火力はかなり高く、敵歩兵は遠距離から撃っても一撃で仕留めれる。
肝心の対戦車攻撃時には貫通力もそれほど高くない上断片等による加害力もないため、接近して正確に敵乗員ないしモジュールを狙う必要がある。
目安としては、操縦手席前方や砲塔側面などにあるスリット状の視察孔を狙うとその奥にいる敵兵を殺傷できるだろう。また、距離が離れているとほぼ貫通できないため建物の影などを利用して接近しよう。
また、エンジンや履帯などを射撃してダメージを与えることで機動力を削ぐこともできる。貫通が難しい相手や距離が離れている場合は積極的に履帯を狙うといいだろう。
ただ貫通力からして初期tier戦車くらいしか貫通できない為、バズーカを解除すれば早々にお役御免となるだろう。
チュニジアではAB41相手には多少離れても効果を発揮するが、M14/41
は側面から接近して撃たなければまず貫通すらできない。
太平洋では通常出現する戦車がタセ、ハ号、ケニ、カミと総じて装甲が薄い戦車が多い為、防楯など硬い部分を狙わなければかなり効果を発揮するが、課金やイベント報酬のチハやチハ改とカチは正面から貫通させるのはやはり難しく、側面を突くように接近して撃たなければ貫通は難しい。
上記の通り対戦車戦ではあまり頼りにはならないが、工兵が設置した機関銃や対戦車砲・対空砲などを遠距離から数発で破壊できるという能力がある。バズーカを解除したあとでも特に銃座対策として一丁持たせておくと役に立つ。
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【適正距離】
対戦車戦闘時は50m程度までは接近したい。
対人狙撃時はかなり遠距離でも十分な打撃力がある。
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【命中精度】
かなり高く、数百メートル離れた敵兵を狙撃することなども可能。
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【総論】
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史実
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小ネタ
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