レイド/次元の狭間オメガ:アルファ編3

Last-modified: 2023-11-16 (木) 10:49:08

次元の狭間オメガ:アルファ編3

  • 参加条件
    • レベル 70
    • 平均アイテムレベル 355~
    • 8人用

概要

ミドガルズオルムの再現体を討ち倒したことで、オメガは光の戦士たちアルファグループを、直接戦うべき対象と認めた。ここに、オメガによる検証は真なる最終段階へと移行。惑星「ハイデリン」の命運を賭けた決戦が幕を開けたのである。

戦利品

アルファレンズ
アルファシャフト
アルファスプリング
アルファボルト
アルファクランク
オーケストリオン譜:エスケープ

オメガ

コンテンツアクションに「オメガジャマー」が設定される。
事前説明の通り、オメガの武装破壊のために、つまりは攻撃回避のために使う。

攻撃が激しい上に、複数の行動を重ねてきたりと、初見では混乱して何故死んだのか分からないこともありえ難易度は高め。

なお、まだ3層目だがクリア時に「次元の狭間オメガ 踏破」の表示が出る。

  • アトミックレイ
    詠唱後全体攻撃。
  • マスタードボム
    詠唱後、MT狙い小範囲大ダメージ攻撃。
  • ミサイル着弾
    全員にロックオンマーカー付与。
    しばらくすると円形範囲攻撃と同時に、床が炎上する。
    炎上した床にしばらく乗っていると、「火傷」のDotが付くのですみやかに離れること。
  • 火炎放射
    ボス中心、全方位扇状範囲攻撃。
    攻撃範囲は16分割(22.5度)されたうち半分で、攻撃領域と安全地帯が交互に来る。
    離れることで簡単に回避可能だが他の攻撃と重なることも。
  • 左舷斉射・波動砲
  • 右舷斉射・波動砲
    初見で苦しめられるであろう攻撃。
    左、右はボスから見た方向。
    詠唱後、その方向へ扇状(約200度)の攻撃をする。
    予兆は出るものの、詠唱完了直前なので「左」「右」の表示を見て判断し、予め安全な側へ退避する必要がある。
    左右どちらかランダムであること、2回1セットであること、斉射しつつ向きを180度回転させてくること、
    さらに詠唱時間もそこまで長くない(5秒?)ことが重なり、慣れないと全弾回避はかなり厳しい。
    加えて、回避が厳しいのにもかかわらずダメージも少なくない上に、被ダメージ上昇デバフも付いてくるため、
    右往左往して2連続被弾し床を舐めることもありうる。
    とっさの判断が重要なので、経験を重ねて慣れるしか無い。
  • プリントアウト
    詠唱完了後、エリア外周部に「ロケットパンチ」を生成しまっすぐ突入させてくる。
    シドからの連絡「オメガジャマーをお見舞いしてやれ」の通り、各「ロケットパンチ」をターゲットにしてジャマーを当てて破壊しよう。
    1発では破壊出来ないので、当てたからといって油断しないこと。
    後半戦になると、破壊不可能な巨大ロケットパンチが少数生成されるようになる(1発とは限らない)。
    直線範囲の予兆後、猛スピードで突っ込んでくるので位置を確認し退避すること。
    受けると必ず即死するほどのダメージを受ける。
    「プリントアウト」が詠唱完了したら、全周囲確認して小型は破壊、大型は退避を心がけること。
  • サークルプログラム
    詠唱完了後ボスが離脱し、雑魚を倒すフェーズへ移行。
    雑魚として「レベルチェッカー」が出現するのだが、床が青く塗られている部分に入ると即死するので注意。
    場所はレベルチェッカー周囲、つまり中央部分と外周部。
    特に出現したレベルチェッカーに近寄ってしまい、床を舐める者をそれなりに見かける。
    余談だが、エリアに入ると最大HP分のダメージを受ける。
    なので即死という状態異常を受けるエリアというより、即死するほどダメージを受けるエリア、が正しい表現か。
    • プログラム実行
      詠唱完了後、各地に円形の黄色いエリアが発生する。
      アライアンスレイドでよく見るように、エリアに入って受け止める。
      だが「全部埋まってるから入らなくていいや」と思って入らないと、結果的に即死するので必ずどれかに入ること。
      ちなみに即死する具体的な流れは次の通り。
      「シーケンス2」と呼ばれるプログラムを実行した際、全員に「サークルプログラム」が付与される。
      エリアに入り攻撃を受け止めることで、この付与が解消され問題なくなる。
      解消されなかった場合、「サークルプログラム」の制限時間(18秒?)が終わると同時に「忘却」が付与される。
      「忘却」の効果はある方向(ランダム?)にひたすら移動し続ける、というもので、必ず青く塗られた領域に突入し即死する。
    • 初期化
      レベルチェッカー中心の円形範囲攻撃。
      プログラム実行と同時に使うので、範囲攻撃を避けてから黄色いエリアに入ること。
    • 強制終了
      非常に長い詠唱。
      詠唱完了までに倒し切ることで次へ移行。
  • デルタアタック
    非常に長い詠唱。
    シドに言われた通り、中央に現れた「雷力投射地点」へ向けてジャマーを何度も何度も当てて、
    「雷力集中度」が最大になれば耐えられるようになる。
    耐えられる、といってもかなりHPを削られる。
  • オメガスライド
    いつもの頭割り攻撃。
    モーションはボディプレスで、珍しく武装を使わない攻撃だったりする。
  • ブラスター
    線で繋がった相手を中心に予兆無し範囲攻撃と麻痺を付与。
    範囲はかなり広く、エリア半分の距離の円形くらいか。
    STが線を取って端に捨ててくるのだが、線が他の者に当たると対象が変わる点がやっかいである。
    例えば、対角上に移動しようにも他の人が邪魔で移動出来ず、中途半端なところで発動し複数人被弾、なんてのもありえる。

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