元ネタはエルガイムのOPか?
- ちなみにエルガイムの方は「琥珀」と書いて「きん」と読む。
FF4
砂時計の最上位アイテム。下位には銅の砂時計、銀の砂時計がある。
敵全体にストップの効果があり、持続時間は3種の砂時計の中で最も長い。
マインドフレア・機械竜・アーリマン・雷竜が落とす。
入手経路は敵のおたからのみだが、上記の敵はいずれもレアアイテムを所持しているため、それを狙う過程でそれなりの数をキープできるかもしれない。
だがやはり銅の砂時計で十分な感は否めない。役に立たないと言うわけではないのだけど。
敵が落とす分、銀の砂時計よりレア度は低い。
- 機械竜・雷竜はスロット2なので落とし易い。
実は砂時計系統で敵が落とす確率の一番高いものは、この金の砂時計だったりする。
単純な確率で考えるなら、レア度は銅の砂時計より低いかもしれない。
有効時間は、魔法「ストップ」の20倍。
売値は500ギル。
FF4イージータイプ
登場していない。
FF4(GBA・PSP版)
ゴールデントード・ミストクラーケン・ゴブリンプリンスも落とす。
挙げた順番にそれぞれ、スロット1・スロット2・スロット3。
もっとも、ゴールデントードは出会うのも倒すのも楽じゃないが。
またギルバートの試練の二回目クリア報酬で手に入る。確実に手に入れるならこっち。
- ゴールデントードは特定フロアでアラームを鳴らせば確実に出会えるので、出会う事自体は楽。
然し、敵のドロップを狙うよりは2回目以降の吟遊詩人の試練をクリアした方が着実に貯まる。
出会いたければ試練の洞窟B5~B7Fでアラームを使おう。一応盗めるが、その確率は非常に低い。
毎ターンをパロムかリディアにストップをかけてもらい、根気よく試そう。
ただし、ごくたまにストップが外れることがある(120回程度試行して1回確認)。
パロムとリディアの両方をストップ係に連れて行くと安心。
FF4(DS版)
銅の砂時計も銀の砂時計も買えるようになったが、金の砂時計だけは変わらず非売品のままである。
- とは言え、該当モンスター全てが最レア枠に激レアアイテムを持っているので、それらを狙うついでに貯まりやすい。
具体的な入手確率についても他は5%だが、機械竜は12%と高め。なので、あまりケチらずに使ってもいいだろう。
月の地下渓谷のB8Fを踏破率100%にすると、3個貰える。
以前までのバージョンでギサールの笛が置かれていた場所(月の地下渓谷B9Fの奥)に、これが代わりに設置されている。
FF4TA
FF7
敵全体を80%の確率でストップ状態にするアイテム。
4にあった銅・銀を差し置いて唯一の再登場を果たした。
刃頭獣のドロップか、インセクトキマラを変化させることで入手可能。
入手経路がいまいち地味なので、存在に気づかずにクリアしてしまうプレイヤーもいるかもしれない。
売値は1ギル。
FF10
「使う」用のアイテムで、敵全体にダメージ+スロウの効果を与える。
30個で武器に「スロウ攻撃改」を、20個で防具に「完全スロウ防御」をセットできる。
ニーズヘッグからレアで盗めるほか、ファヴニルから通常枠で盗むことができる。
FF10-2
敵全体にスロウの効果。
FF零式
戦闘アイテムではなく、メニューで使うアイテム。
魔導院の時間を「二日(自由時間24時間分)」戻す。
本来の残り時間を越えて戻すことはできない。
最終章と【クリムゾン】のクリア報酬なので使用できるのは2周目以降。
取り逃したイベントや依頼、実戦演習の回収に役立つだろう。
- 難易度困難や不可能の作戦に乱入してSランクになった時に2,3個もらえる事もある。
乱入を繰り返す事でいつの間にか大量に溜まっていることも。
特に不可能の場合はこれが3つ出ることが非常に多い。