アビリティ/【クイックドロウ】

Last-modified: 2022-07-14 (木) 22:30:48

「quick draw」は「抜き撃ち、早撃ち」を指す言葉。


FF11

初登場。表記は「クイックドロー」。
コルセアのアビリティで、「属性を帯びたカードの上から相手を撃ち抜く」というもの。
8属性に対応する「○○ショット」が存在し、下記の効果を敵に与える。
・光と闇属性を除く6種の「○○ショット」は、敵にカードと同属性のダメージを与えつつ、さらに同属性の弱体効果の深度を上げて性能をアップさせる。
・光属性の「ライトショット」は光属性の睡眠効果を付与し、闇属性の「ダークショット」はディスペルの効果がある。この2種に関してはダメージを与える効果は無い。


魔攻ブーストで威力を上げられるので、装備を吟味すれば十分なダメージソースになるだけでなく、弱体魔法の効果深度を上げられるため一石二鳥。自分で弱体魔法をかけてから対応するショットで効果を高めるもよし、メンバーと協力して役割分担するもよしと、プレイヤー間の協力及びセンスが問われるアビリティと言える。


詳細はこちら→クイックドロー

FF零式

キングのコマンドアビリティ。
敵の攻撃に対して早打ちで反撃する技。
通常時はその場で腰を落とすだけだが、動作開始から0.43秒以内に敵の攻撃を受けそうになると即座に横に跳び、攻撃回避をしつつ弾丸を2発撃って反撃する。反撃の動作が終わるまではキングは無敵となる。
また、ダウン時を除く敵の攻撃を受けた直後にこの技を使用しても同じ動作で反撃可能。
「QD強化」を修得した後は、武器をしまっているときのみ腰に構えた銃をその場で撃って反撃するようになる。
攻撃動作が変化するだけでなく、攻撃の基本威力が強化されるなどの利点が発生する。
武器未展開時は被ダメージ量も多くなるため危険が伴うが、自信があるなら狙ってみるのもいい。


カウンター系のアビリティは他に見切り明鏡止水リフレクトガードがあるが、
このアビリティは、見切りや明鏡止水よりカウンター受付時間が長いが、威力や消費AGの面では劣り、
リフレクトガードより威力やクリティカル率が高いが、受付時間がやや短いし追加効果もない面では劣る。


強化系オートアビリティは以下の通り。(QDはクイックドロウの略称)
QD強化(6AP):武器をしまっているときに使ったクイックドロウの動作と効果が変わる。
QD消費AG減(8AP):クイックドロウのAG消費量が20から15に減る。

PFF

キングプレミアムスキル
チャージ速度は中速、守りメメント対応。
1ターンのみ自分への攻撃を回避する状態になり、回避するたび反撃する(物理で6500ダメージ)
状態異常・複数回攻撃も全て回避して、攻撃された数だけ反撃する。

FFRK

キングの超必殺技。
必殺技が付いている装備は「ツインマグナム【零式】」。修得ボーナスは攻撃力+10。


また、キングの英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリは機工士で、敵単体に6回連続の雷属性遠距離物理攻撃。