FF6
セッツァーの職業。
セッツァー自身がカジノを所持しているので、どちらかというと「胴元」とか「元締め」の方が実際に即している。
とはいえメニュー画面のジョブ名が「オーナー」とかだったらガッカリだから、譲っても「ディーラー」とかが実際は相応しいか。
- 彼は最速の男を目指す「パイロット」でもある。
- FF6の職業は5から引き続き、キャラの就職内容ではなく個人技能をさす傾向がある。
(例:エドガーが王様ではなくマシーナリー、バナンが指導者ではなく神官) - FFのジョブには社会的なつながりが無いから、職業というか、勝手にそういう風に生きてるだけだからね。良いんだよ。
- FF6の職業は5から引き続き、キャラの就職内容ではなく個人技能をさす傾向がある。
ギャンブラーなんてどんな武器で戦うのかというと、
ダーツ、サイコロ、カードなどギャンブルで使用するものばかり。
インドア派のステータスかと思いきや、それなりに重装備できてしまったりする掴みどころのないジョブ。
固有コマンドはスロット。
スロットを回して出たリールによって様々な効果が発動するというもの。
ジョーカーデスからあまりにもショボい回復まで幅広い効果を持つ。
世界のどこを探してもギャンブル場はブラックジャック号の中にしかないので、
どうやってギャンブラーとして生活費を稼いでいるのかが気になる所である。
時々ブラックジャック号で金持ち相手に賭博大会でも開いていたのかもしれない。
- 同人設定では、ジドールの物好きな貴族相手に稼いでいた、というものをよく見る。
FF10-2
STORY LV.3で手に入るドレスフィア。10で登場した「わいろ」は健在。
ほかにも一か八かの大ダメージを狙う「トゥーダイス」「フォーダイス」や4種類のスロットを含む「ギャンブル」が目玉。
敵全体を混乱させる「ゆうわく」も使用可能。
EXP2倍やアイテム2倍などおいしいアビリティも覚えられる。
「絶対クリティカル」がとても強力。うまく使えば強力なモンスターもハメ殺しが可能。
また属性王との相性も実にいい。
「マジックスロット」と「ランダムスロット」の性能は異常。というか目押し簡単すぎ。
- オメデトウ!はアイテム・ギル稼ぎに持ってこい。ボスからはアイテムがもらえず帰らないという特徴があるがギルはもらえるため、シヴァあたりは安全にそこそこの金額が何度ももらえる。
手持ちのカードをファン状態(扇状に開くアレ)にし、斬り付けるように攻撃する。
モーションも意外と速い。
- ただし、「たたかう」で攻撃すると経験値が得られないとかなんとか。
- カードを飛ばしてるんだよ。よく見ると敵に刺さってる。クリティカルが発生すると見れなくなるけど。
このドレスを手に入れるにはスフィアブレイクの大会でシンラ君を倒さなければならない。
スフィアブレイクが苦手なプレイヤーには入手難易度が高いドレスである。
- 一応大会でなくても手に入れる事は出来る。
しかし手に入れる為には結局、シンラ君に勝たなければならない。
デザインは見たまんまセクシー路線のドレスフィアであり、リュックは網タイツまで装備している。
- 3人ともかなり際どいラインまで露出しているのだが…
普段から露出度が高いから気にならないのだろうか。
スピラは本当に露出狂が多い。スピラ万歳。
ちなみに、インター版での名称は「Gambler」ではなく「Lady Luck」となっている。
ギャンブラー登場時、ユウナはスペード、リュックはクローバー、パインはダイヤスポットライトが当たり、誘惑使用時にハートのライトが当たる。
ちなみに、海外wikiではルブランの衣装もギャンブラーのドレスフィアなのではないかと言われている。
胸元のハートマークや扇状の武器がギャンブラーと共通しているからだとか。
ギャンブラーにドレスアップする際の台詞は以下の通り。
「イカサマなしで…勝負!」
「勝つも負けるも運次第っ!」
「勝負師ユウナ参ります!素人さんは手出し無用!」
「まぐれ当たりもあるかもね!」
「命を賭けた、大博打!どう?燃えてくるでしょ?」
「お楽しみは、これからっ!」
「さーって、遊んでこっか!」
「貧乏クジ引きたい!?」
「運試しをしようか」
「ただの遊びと思うなよ?こいつは命のやり取りだ」
「何を賭けてもらおうか…」
「私のゲームに付き合いな」
FF11
「コルセア」というジョブが開発当初はギャンブラーだったが、英語圏での言葉の印象の悪さから現在の名称となっている。
銃をぶっ放してダメージを与えつつ、ダイスの目に応じて効果度合いが変動するバフや(出目によってはデメリットを受けることもあるため丁半博打)、カードごと敵を撃ち抜き、既にかかっている弱体効果をアップさせる…といったアピリティを持つ。
FFB
ムーア地方のエリア「大森林7」をクリアで獲得。
得意アビリティは技、得意武器は銃・追加得意武器は投てき。
上位ジョブのアサシンや話術士獲得のための条件になっている。
初登場時の得意武器は短剣だったが、後に武器の種類増加と得意武器の追加に伴って銃と投てきに変更された。
確かにナイフよりは飛び道具の方が似合いそうなイメージだが。
FF6のセッツァーを意識した格好。大鎌を装備させると死神っぽく見えて意外と似合う。
PFF
デザインはFF6から。
狩人I→砲撃士IIから派生するジョブ。
武器はカード。初期装備もカード。
グレードIIIでジョブアビリティ「スロット」を覚える。
幸運がかなり高く、そのほかは低め。
FFRK
FF6同様、セッツァーのジョブ(肩書き)。
SOPFFO
DLC第三弾で追加された最上位ジョブ。
全種類の武器を装備で、ジョブ固有アクションはルーレット。
習得できるコマンドアビリティはブラックジャック?。
- 派生ルートは上記の通り。
最上位ジョブにもかかわらず開放に必要なジョブが2つだけというのは賢者を抑えて全最上位ジョブ中最少(イベントで開放されるジョブは除く)。
DLCを導入していればストーリークリア前から使用可能なので銃士、狩人を重点的に育成すれば序盤での開放も十分可能。
とは言えルーレットの性質を考えるとクリア後向きのジョブではある。
ルーレットのロマンと実用性を兼ね備えた性能から登場以来人気の高いジョブである。
- ルーレットの性能は幸運によって強化される。
すなわち幸運の値が戦力に直結するため、戦闘とトレハンを両立させたビルドを構築しやすい。
この点も人気の一因か。
余談
元々はFF5で登場する予定だったらしい。
しかし他のジョブに比べて明らかに浮いているのでボツになったんだとか。