アビリティ/【クロスジャッジ】

FF零式

クイーンのコマンドアビリティ。
周囲に十字の光を伸ばし、光に触れた味方を回復しつつ、敵へは攻撃と同時にHPを吸収する技。
初期状態で修得済み。

その場で動かずに前後左右へ光の壁を伸ばし、ボタンを押している間中は出現させ続ける。
出現中は光の壁を9秒（強化後は3秒）で一巡するペースで回転させ、触れた敵を攻撃しつつ減らしたHP量の50%をクイーンが吸収する。
そして触れた味方のHPを「対象の最大HPの5～7%」回復する。（強化アビリティ修得で回復量は上昇する）
序盤から使用可能で、攻撃と回復を同時に行えるアビリティ。

ただし光の壁はクイーンより少し離れた位置から発生するため、クイーン本人とその近くにいる相手には当たらない点に注意。
また発動中は立ち止まっていないといけないため、敵の攻撃の的になりやすいのが弱点。

クロスジャッジの威力計算には、防御魔力が適用される。
そのため防御魔力を補強すると威力が強化される。

強化アビリティの「CJ回復量増大」を修得後は、ツインマジックが修得可能になる。
さらにツインマジックを修得することで、エナジーシェアの修得可能条件が満たされる。

強化系オートアビリティは以下の通り。（CJはクロスジャッジの略称）
CJ強化（8AP）：クロスジャッジの光の壁が一周する時間が9秒から3秒に縮まる。
CJ威力増大（2AP）：クロスジャッジの基本威力が4から5に上がる。
CJ回復量増大（3AP）：クロスジャッジのHP回復量が1.25倍に増える。
CJ消費AG減（3AP）：クロスジャッジのAG消費ペースが毎秒9.4から毎秒7.0に下がる。

FFRK

クイーンの超絶必殺技。
必殺技が付いている装備は「フランベルジュ【零式】」。修得ボーナスは攻撃力+10。

また、クイーンの英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリは魔法剣で、敵単体にダメージ攻撃を発動した回数に応じて攻撃回数が増える雷&闇属性物理攻撃(4～7回連続)。

DFFOO

LD武器「エンシェントソード【零式】」またはパッシブ「菩薩の如き守勢」を装備したクイーンが使用できるLDアビリティ。
初期使用回数は3回。
味方全員のHPを中回復し、8HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは等倍。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
与えた合計HPダメージに依存した量のBRVを味方全員に加算する。
自身に2ACTION「審判の波動」付与。

• 「審判の波動」は、クイーン固有の銀フレーム付強化効果。
  味方全員に以下の効果が発動する。
  • 攻撃力アップ。
  • 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ。
  • 与えるHPダメージアップ。
  • 受けるHPダメージを軽減。
  • HPリジェネの効果。
  • それぞれのHPが最大HPの50%以上の時、敵の攻撃でHPダメージを受けても必ず1残る。
    ※「審判の波動」が付与されたキャラクターが複数存在する場合、効果は重複しない。

LDボード内の「菩薩の如き守勢エクステンド」を習得することで、以下の性能が強化される。

• 『クロスジャッジ』使用時、以下の効果が発動する。
  • BRV攻撃のHIT数が10HITに変化し、合計BRV威力も極大アップ。
  • 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ。
  • 与えた合計HPダメージに応じて味方全員のHP小回復。回復量の上限は、それぞれの最大HPの20%分。
  • 「審判の波動」の2ACTION期間延長。