「flamberge」。フランス語の火炎を意味する「flamboyant」が語源。
「フランベルジェ」という表記揺れもある。
- フランバージとも呼ばれる。
- この語源のため、ファンタジー小説などではしばしば「炎の剣」と意訳される。
炎のように波打った刀身が特徴で、ファッション性が高い。
また、波打った刀身により付けられた傷口は複雑にえぐられ、治療が困難となる。
FF11
ナイトがレベル69で装備可能になる両手剣。
高スキルの鍛冶職人が製作できるが、両手剣スキルがやや低めのナイト専用のため、それほど需要はないようだ。
詳細はこちら→フランベルジュ
FFTA
表記は「フランベルジェ」。
レイピア系統の武器。
「刃の部分が波のようにうねった突剣」
店売りでは最強だが、もっと強い非売品が簡単に入手可能。
フェンサーがハードインパルス、赤魔道士がブリザド、精霊使いがホワイトフレイムを習得できる。
FFTA2
表記は「フランベルジェ」。
威力中くらいのレイピア。スピード+2、防御+5。
名前的に火属性でもありそうなんだが…必要おたからやアビリティを見る限り氷の位置か。
フェンサーがハードインパルス、赤魔道士がブリザド、精霊使いがホワイトフレイムを習得できる。
ほりだしもの「ほそい剣C」(氷の石、薬針、ゲッコーの木材)で手に入る。
DFF
大剣の一つとして登場。
ショップでグレートソード、約束の破片、変化の粉×8と6870ギルで交換できる。
効果は物理ダメージ+10%。
DDFF
装備Lv1以上の大剣。ATK+15、DEF-2、物理ダメージ+3%。
グレートソード、ミスラの乳歯、4400ギルでトレードできる他、モーグリショップで60KPで買える。
DFFOO
「フランベルジュ【CC】」。☆5の大剣。
ジュグランの相性装備で、相性性能は「「武」の民」。
装備時の性能(+相性)は下記。
Lv | HP | 初期BRV | 最大BRV | 攻撃力 | 防御力 | 最大CP |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 76(+15) | 48(+9) | 477(+95) | 159(+31) | 60(+12) | 15 |
相性性能「「武」の民」により、『真空斬り』使用時、以下の効果が発動する。
- BRV威力アップ。
- 特殊効果「魔晶化」が付与された対象により大きなダメージを与える。
FF零式
クイーンの武器のソード。
攻撃力+5の効果。
武装第六研究研で最初から売られている。価格は1200ギル。
FFRK
FF13、FF零式共鳴の剣として登場している。
- 「フランベルジュ【XIII】」
レア6。闇属性強化【小】の効果を持つ。
ナバートの覚醒奥義「特務機関PSICOM突撃?」付き。修得ボーナスは魔力+10。
2022/12/31、FF13イベント「時空を超える少女の想い」装備召喚第1弾で追加された。 - 「フランベルジュ【零式】」
レア6。クイーンの超絶必殺技「クロスジャッジ」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
余談
ドラクエのまどろみの剣とかもだけど
そういう刀身がぐにょぐにょしてるのってどういう鞘に入れてるんだろうな
- まどろみの剣は鞘に沿ってくるくる回して入れるか、あの形を丸ごと覆うかだろうな。
- 昔4コマで前者後者両方のネタがあった覚えがある
前者は出し入れに時間が掛かる 後者は鞘がデカくて邪魔
どっちも使えねえでFAだったなw - ぐん伸ばして長い剣にしたネタがあったな
- あと渦巻き部分が縮めたことでバネのようになってびょいんって飛び出した、っていうオチもあったような。
- 抜き出すと魔法でぐるぐるな形になるだとか以前のDQ辞典スレであったような気がするんだがなぁ…。
- 筒型の鞘がオマケについてくるとかね
- ここだと普通の鞘。刀身より少し大きめだろうか?
- ライトセイバー見たいなのと考えればいいんじゃね?
- それなんてFF6のアルテマウェポン?
- 後にデザインが変更され、刀身がレイピアのように細く伸び、渦巻き部分が減少。これなら刀身分の鞘でOK…かも。
- 現物を見れば分かるが、刀身自体が波打っているというよりは刃の部分が細かく波打つ形に加工されていて刀身自体は真直ぐといった感じ。
また作品によって両手剣だったり片手剣だったりするが、現物だと片手剣の場合はドイツ語表記のフランベルクという名前が使われたりする。