アビリティ/【ヒートウェイヴ】

Last-modified: 2023-12-26 (火) 01:35:53

FF16

召喚獣フェニックスのアビリティ。

炎の壁を生成した後、衝撃波を放つ。
炎の壁で敵の魔法弾をかき消すとプレシジョンヒートウェイブとなり、衝撃波の数が2回に増加しクールタイムが1/3に短縮される。
強化すると、衝撃波の威力が下がる代わりに放たれる回数が2倍になり、総火力が1.2倍ほどになる。

青年期から使用可能な遠隔攻撃のアビリティ。
習得にはアビリティポイントの消費が必要。
ダメージ・ウィルゲージの削り性能は通常時は並み程度ではあるが、プレシジョン成功時の性能向上が目覚ましい。
魔法弾を放ってくる相手との戦闘では積極的に採用したい。
また、貫通性能がある為、直線上に並ぶ敵を一掃したり、大型の敵に対し大ダメージを狙う為に採用を検討しても良いだろう。
主な性能は下記の通り。

・炎の壁にも小ダメージの攻撃判定がある為、至近距離で使えば総火力が少し上がる。
 強化しても炎の壁の威力は変わらない。
・炎の壁、衝撃波の双方に敵の魔法弾をかき消す能力がある。
 あくまで消せるのは弾であり、火炎放射や照射ビーム、位置サーチの落雷などはかき消せない。
・放たれる衝撃波は小型の敵を打ち上げる他、敵を貫通して直進する。
 リザード種やドラゴン種のような大型の相手は、頭から尻尾へ抜けるように当てると多段ヒットするので、ダメージ・ウィルゲージ削り共に強力。
・プレシジョンヒートウェイブ成功時、周囲の時間が停止する。
 また、衝撃波の数が増えるが一発あたりの威力は変わらない為、単純に総ダメージが倍になる。


敵が魔法弾を放つ技を持たない場合、プレシジョンヒートウェイヴを諦めなければならない。
ボス戦でも同様で、魔法弾を全く使って来ないボスも存在する。
有効な敵に対しても、限りあるチャンスに瞬時に反応する技量が求められる。