キャラクター/【カバオ】

Last-modified: 2021-06-01 (火) 15:21:40

FF9

アレクサンドリアの街に住んでいるカバの男の子。某あんパンヒーローのアニメに登場する同名のキャラとは関係はない。
DISC3の序盤にカバオの母に話しかけると、カバオとかけっこができる。
かけっこに勝利すると、カバオのレベルが上がる。
10レベル上がるごとにカードがもらえ、見事80レベルに達すると「アスリート・クイーン」がもらえる。
エクスカリバー2を手にいれ、更に完全コンプリートを目指す人には大きな障害物となる。


    ∩_∩     人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
   / \ /\   < すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。       >
  |  (゚)=(゚) |   < 風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。.   >
  |  ●_●  |   < 中途半端はやめよう、とにかくLV80までやってやろうじゃん。      >
 /        ヽ  < ネットの画面の向こうには沢山の仲間がいる。決して一人じゃない。 >
 | 〃 ------ ヾ | < 信じよう。そしてともに走ろう。                        >
 \__二__ノ  < エクスカリバーIIや指の疲れは来るだろうけど、絶対に流されるなよ。>
              YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY

アレクサンドリア襲撃後、宿屋へ行くと成長した彼を見ることができる。

  • かなり落ち着いた口調で接客をこなすが、彼が立ち去る前に話しかけると「緊張したよ~」といった台詞を聞ける。

どこぞのアンパンなヒーローの世界にでも登場しそうな風貌に似合わぬ、その俊足ぶりとエクスカリバーII+アイテムコンプ最大の敵として君臨する所が一部のプレイヤーには印象に残るのだろう。

  • ちなみに現実のカバも結構足が速かったりする。

アスリート・クイーンの彼のコメントは「母に言われて走っているだけ」と、やけに冷めていてシュール。なのに、レベル100でも「もっと走ろうよ」と煽ってくるので、何だか恐い。
流石、第三のラスボスというだけの事はある。