FF9
アレクサンドリアの街に住んでいるカバの男の子。某あんパンヒーローのアニメに登場する同名のキャラとは関係はない。
DISC3の序盤にカバオの母に話しかけると、カバオとかけっこができる。
かけっこに勝利すると、カバオのレベルが上がる。
10レベル上がるごとにカードがもらえ、見事80レベルに達すると「アスリート・クイーン」がもらえる。
エクスカリバー2を手にいれ、更に完全コンプリートを目指す人には大きな障害物となる。
∩_∩ 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人 / \ /\ < すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。 > | (゚)=(゚) | < 風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。. > | ●_● | < 中途半端はやめよう、とにかくLV80までやってやろうじゃん。 > / ヽ < ネットの画面の向こうには沢山の仲間がいる。決して一人じゃない。 > | 〃 ------ ヾ | < 信じよう。そしてともに走ろう。 > \__二__ノ < エクスカリバーIIや指の疲れは来るだろうけど、絶対に流されるなよ。> YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
アレクサンドリア襲撃後、宿屋へ行くと成長した彼を見ることができる。
- かなり落ち着いた口調で接客をこなすが、彼が立ち去る前に話しかけると「緊張したよ~」といった台詞を聞ける。
どこぞのアンパンなヒーローの世界にでも登場しそうな風貌に似合わぬ、その俊足ぶりとエクスカリバーII+アイテムコンプ最大の敵として君臨する所が一部のプレイヤーには印象に残るのだろう。
- ちなみに現実のカバも結構足が速かったりする。
アスリート・クイーンの彼のコメントは「母に言われて走っているだけ」と、やけに冷めていてシュール。なのに、レベル100でも「もっと走ろうよ」と煽ってくるので、何だか恐い。
流石、第三のラスボスというだけの事はある。