キャラクター/【グラーブ】

Last-modified: 2023-09-09 (土) 02:51:00

FF10

ブリッツボールチーム「ルカ・ゴワーズ」の副主将。ポジションはMF。
容姿は金髪丸刈りの男性で、同モデルの選手は他にはいない。


MFに必要な能力値がそつなく揃っており、特にPSの初期値は高め。偏りも少なく、一部のフリー選手を除けば優秀な部類。あくまでも低レベル帯では、だが。
やはり極端な早熟型で、レベル30頃から能力値の上昇が鈍りだし、LV99時点での能力値は目も当てられない低さになる。
「期待の成長株」などと言われている様だが、現実は残酷であった。

  • SHTの初期値(8)は特段高いわけでは無いが、キッパのCATの初期値(5)よりも高いため、ストーリー上の決勝戦では彼のシュートで失点するケースも珍しくない。

アビリティも多様性に欠け、シュート系のアビリティはほとんど覚えないためMF以外のポジションはとことん向かない。
一応、「スカウトモード」を初期から習得済みなため、ボールをキープしている選手を捕捉しやすい長所はある。


契約金が1試合200ギルと高く、活躍できる低レベル帯の頃にスカウトしづらいのが最大の欠点。
ある程度所持金が潤った頃にデータリセットし、運よくすぐにフリーに流れてくれれば使えなくもないが、
そこまでこだわる価値があるかというと…大人しくフリー選手を探した方が早い。


ビクスン同様、オーラカやティーダへの態度は最悪の一言で、
契約解除時には「退屈しのぎにはなったがこれ以上つきあうヒマはない」と、お別れできてせいせいしたとばかりに言い放つ。


キーリカ寺院とウイノ号のイベントでは、ビクスン同様ボイス付きで喋る。
ちなみに、ビクスンに対しては敬語を使っており、なんとなく腰巾着っぽい印象を受ける。

  • 初期レベルはゴワーズの中で最も高く、ストーリー上の決勝戦で苦戦する原因はほぼほぼ彼による影響が大きい
    (ブリッツオフ→グラーブはボールをキャッチ→シュート→キッパ取れないゴール!も珍しくないほど)
    初期レベル1で大して目立った能力もないビクスンになぜ腰巾着みたいにしているのかと疑いたくなる。

能力値推移は以下の通り。

初期値
(Lv3)
Lv10Lv20Lv30Lv40Lv50Lv60Lv70Lv80Lv90Lv99
HP207550109016902350307038504690559065507465
SPD6060606061616162626262
SHT812172124272931323333
PHY913192530343841434546
PAS1318253035394243444444
ATK811151922242627282828
CUT813202530333637383736
CAT246810121416182021