セリフ/【おまえの思う、最も強い者を召喚してやろう】

Last-modified: 2021-01-15 (金) 10:55:55

ffex:【おまえの思う、最も強い者】(ファイナルファンタジーExtra Wiki*のネタ項目)


FF8

アルティミシア
「おまえの思う、最も強い者を召喚してやろう」
「おまえが強く思えば思うほど、」
「それは、おまえを苦しめるだろう」
「ふふっ」


ラストバトル第1戦目が終わると、アルティミシアは空に浮かび上がり、こう宣言する。
台詞を言い終えたアルティミシアが右腕を掲げて、手から放出した白く光る魔力を地面に投げつけると、
床からグリーヴァが登場して、アルティミシア城の主の間が吹き飛び、第2戦目が始まる。


スコールが控えている時ならともかく、時間の流れの中に吸い込まれていった場合でも召喚される。
折角の演出なのに、台無しもいいところである。


仮にスコールに母親の記憶が残っていた場合、グリーヴァとどっちが呼び出されたか気になるのは自分だけだろうか。


超巨大なマシュマロマンではない。

  • ビル・マーレイとシガニー・ウィーバーの「あの映画」のオチを覚えている人はいるんだろうか…
  • アレならば怖くないんじゃないかと思って… (※うろ覚え)

ちなみにアルティミシアがグリーヴァを知っている理由は、一時的にリノアにジャンクションしていた際に、
彼女の思考から読み取ったものと思われる(この時のリノアは直前にグリーヴァの名前を知ったばかり)。
ジャンクション「している」側がジャンクション「されている」側の思考を読めるのは、
ラグナ編などで示されている。

  • ただ『リノアとスコールが会話しているタイミングでアルティミシアはジャンクションしてないからアルティミシアがグリーヴァの事を知ってるのはおかしい→某解釈が成り立つする要素の一つ』という考え方もある。
  • ↑についてだが、グリーヴァのあの容姿はスコールがイメージしていたものだという記述を見たことがある。幾らスコールがリノアにグリーヴァのことを言っていたとはいえ、全く同じものをイメージしていたとは考えにくい(あくまで個人的な意見)。
  • この時の2人の会話に「最も強い者」という言及はないのでリノアの持つ情報と喰い違う。その場で心を読んだと考える方が妥当だと思う。(イデアにジャンクションしていた時にサイファーを洗脳する際に心を見透かすかのような発言をしているので、ある程度の読心能力を持っていると考えられる)

FF14

希望の園エデン:再生編のストーリー中で、アシエン・ミトロンがガイアを取り込んで変貌したアシエン・プライムが宣言。
リーンの頭の中のイメージを用いて創造されたそれは、ふたりの父親やユールモアを支配していた大罪喰いのイメージがないまぜとなった『最強幻想』フェイトブレイカーとして顕現し、闇の戦士の前に立ち塞がる。