DFF・DDFF
スコール編冒頭において、バッツがスコールに預けたチョコボの羽のことをそう称した。
本編中で詳細の説明はないが、ほぼ間違いなくFF5のバッツの相棒、ボコの羽であろう。
預けられたスコールは当初勝手な約束だと心の中で呟いていたが、それを手にしながら
戦っていくうちに彼の中でだいぶ大きな存在となったらしく、バッツ編でジタンを罠に
はめてしまい深く落ち込んでいたバッツに対し、まったく同じセリフを返した。
- スコールは羽を「相棒」と本気で思ったわけではないと思うが、
あえて全く同じフレーズを返す事でバッツを励まそうとした。
バッツ、スコール共になかなかの名台詞。 - スコールとしては「『俺と危険を乗り越えてきた相棒、幸運のお守り』だ」って感じなのだろうか。
バッツの台詞のようにも感じるがこれはスコールの発言であり、バッツも似た発言をしている。
「こいつは幸運のお守りなんだ おれと一緒にたくさんの危機を乗り越えてきた相棒さ」
- 書き方的に両方行けるようになってる気がする。ひとつの台詞に複数キャラ、って他にもあるしな
- 先に発言したのはバッツなのに後で発言したスコールの台詞が優先されるのは違和感が。
- それも分かるが、↑のはさすがに長い気がするからなぁ。
まぁ、説明文がバッツが先に言ったと分かるようになってるからそれでいいんじゃね
- それも分かるが、↑のはさすがに長い気がするからなぁ。
バッツが罠にかかって飛ばされたり偽のクリスタルを掴まされたのは、羽を手放したからだったりして。
「力を仲間のために使う気は無いのか?」と問われたスコールの答えは、羽を片手に「望むにしろ望まないにしろ俺は支えられてしまった。だったら俺は、俺のやり方であいつらを支える」。バッツのおせっかいが、スコールとの絆を生んだのである。