キャラクター/【ボコ】

Last-modified: 2022-08-19 (金) 19:52:21

FF5

バッツの親友のチョコボ
海賊のアジト前でバッツ達と別れた後、後を追うが道中で負傷して海賊に保護される。
第三世界になってからバッツと再会した時にはいつの間にかココという妻を娶っていて、
もうすぐ父親になろうという身分であった。
第三世界のバッツ達の乗り物として活躍。


第一世界ではタイクーン周辺のわずかなエリアしか行き来できないので実質乗り物としては機能しない。
第三世界ではボコでしか行けない場所はイストリーの滝の裏側ぐらいしかないが、
ボコに乗って世界一周するとミラージュベストをくれる人が蜃気楼の町にいる。
そのためか、ケルブの村付近など不自然にスペースが開いている場所が存在する。

  • 徒歩との違いは速度・敵とエンカウントしないこと・浅瀬を渡れること。
  • 飛空艇黒チョコボに役割を持っていかれがちだが、ボコの利点は「陸上ならほぼすべての場所で降りられる」こと。ピラミッド前とか。
    他と違って乗り降りの場所調整が不要なので、なんだかんだで近場の移動には便利。

ご主人様であるバッツを差し置いていきなり嫁を作りパパになった驚異のチョコボ。
いくらバッツが故郷に1人キープしているとは言えエドガーが霞んで見えるプレイボーイ。
いやプレイバードか。

  • しかも、嫁のほうのココは第二世界出身のチョコボである。1000年もの間隔絶されていた世界のチョコボ同士で結ばれるとは、大したものである。ドルガンクルーヤもびっくりの行動力だ。
  • おまけにEDではその子供が生まれおそらくその中の2匹がレナ・ファリスを乗せたと思われる。
  • バッツ未帰還EDだと自分の子供をバッツに見せたがっている。2人の絆の深さがよく分かるシーン。
    • バッツ以外の誰かが未帰還の場合、バッツが「そうそう、俺の最大の親友に子どもができたんだ。今度顔を見に来なよ。可愛いんだ」と手紙に書いており、バッツ未帰還の場合
      誰かが「ボコが元気な子供を一番見せたいのはバッツ(主人公名)なのに…」となる。
    • なお、当のバッツはハーレムパーティーで死線を潜って来たにも関わらず
      本作では誰ともフラグは立たず…先を越されている。

普通のチョコボと違うのは降りてもその場所でキチンと待っている事。
でもある日ご主人様の居ぬ間にココと出会い(ry

  • タイクーン→海賊のアジトと世界融合後のバッツの行動は迅速。その間での「ボコ親になる」事件。どのタイミングにココと出会い子供が出来る時間があったのか…。世界が一つになった衝撃でバッツ達は気絶していたが、思いのほか長い時間気を失っていたのだろうか?
    • バッツ達が第二世界に行っている間のことでは?
      • ココらしきチョコボがいるのが第二世界なので……

バッツのキャラ紹介文ではチョコボの群れから逸れて一人になっていたところをバッツが見つけ、
自分と同じ境遇だと感じそれ以来2人で世界を旅するようになったようだ。


フィールド上で後ろ向きで走る姿のケツシッポを振る姿は愛らしい


天野絵チョコボは可愛くない事で有名だが、その中でもボコは異彩を放っている。
鳥の祖先の恐竜のような外見で、ゲーム画面の愛らしさは微塵もない。

  • もしかしてOVAのチョコボはそれから…?

チョコチョコボンボン

主人公として活躍する漫画のチョコチョコボンボンでは
子供向け故かお馬鹿で食いしん坊で下品なキャラ付けになっている。

  • ギエピー!

名前の由来→バッツ「ボコボコにしてやりてえからなあ…ボコだ!」


非公式設定と思われるが、ふるさとの森と両親も登場。
ボコを誘拐されたと勘違いしており、バッツが悲惨な目に…。

  • バッツが名付け親である筈なのに、何故かここでも普通に「ボコ」と呼ばれている。
    元々ボコが本名だったってか?

DCFF7

WRO隊員のひとりがチョコボファームに預けたチョコボに「ボコ」という名前をつけていた。
その隊員によると由緒ある名前らしい。

FF8

おでかけチョコボRPG』の主人公。
また、本編では乱入型G.F.として実戦に参加する。
チョコボの森でチョコボを初げっとすると、ちょこ坊がプレゼントしてくれる。
スコールが成鳥のチョコボに騎乗して移動している間は、一生懸命に後を追いかける姿、
スコールがチョコボから降りた時には、今度は自分が乗って帰りに着く姿が見られる。


お出かけチョコボを進めていくと、FF5同様こちらでも恋人(恋チョコボ)に出会う。
彼女の名前はやはり「ココ」。しかしあくまでも「コチョコボ」なので子どもを産むのはまだ先か。

FF9

ボビィ=コーウェンの略称。

  • ただし、作中では皆フルネームで呼ぶ。あくまでも仕込まれた小ネタの範疇。

カードでも登場。絵は横向きのドット絵そのまま。
使用者はレアファントムの他、デブチョコボが稀にチョコボのカードに混ぜてくる。
全カード中1、2を争う弱さのチョコボと違い、こちらは上級モンスターや召喚獣なみに強い。
バッツとの旅で鍛えられた結果だろうか。

FF14

リターントゥイヴァリースにて、聖天使アルテマを討伐した後のイベントシーンでラムザ一行の幻影に一匹の黄色いチョコボが混じっている。
明言はされていないものの、ラムザと共に戦った固定ネームキャラに似た人物が総出演するシーンでの登場なので、このチョコボはFFTでのボコであると思われる。

  • 14世界では除名される事なく最後まで共に戦った様だ。もしかして卵をぼこぼこ産まないチョコボだったのかも…?

ゴールドソーサー内のチョコボレースエリアで、話しかけられないNPCがチョコボに対して「ボコ」と呼んでいる。
プレイヤーのバディ名としてもよく見かける名前。

FFT

骸旅団が飼っていたチョコボ。
風車小屋のバトルで敵ユニットとして登場。チョコケアルがウザいので早めに倒してしまいたい。
なおここで倒してもクリスタルや宝箱になったりしない。
骸旅団が滅んだ後はアラグアイの森ゴブリンに囲まれていたところをラムザたちに発見される。
助けた後、オヴェリア救出の助けになるかもとラムザが連れて行くことになる。

昔どこかであったような…
「くー、くー

  • ↑の台詞(オンラインヘルプでの一言)は、一行目には「」が付いていないので恐らくラムザのモノローグと思われる。
  • ボコに限ったことではないが、一匹しかいなくても卵を産める謎の生態を持つ。
    • どっかの野生モンスターと励んでるのかと思ってた。
    • でっていう
  • 単為生殖とか。実際にメスしかいない生物は結構います。
    • 星座相性的には人間相手では常に異性、対モンスターでは同性とみなされる。……。
      • アッー!
  • この時点でドーターとオーボンヌを往復して、ボコ→と養殖するとかなり強力(凶悪)な戦力になってくれる。
  • 初プレイ時に仲間にして、しばらくして編成画面がチョコボだらけになるトラブルを引き起こす。

「飼い慣らされたチョコボより野生のチョコボの方が強い」とディリータが言っていたのを思い出したラムザが、
大事な戦力になるかもと仲間する。
飼いチョコボから野生に返っていたボコは、ちゃんと野生に目覚めていたのだろうか。


ガフの旦那曰く「金にはならん」。
だが足にはなる。
次のステージである「ゼイレキレの滝」で大いに役に立つだろう。


アラグアイの森の救出シナリオでは、ボコはゲストだが味方ユニットでの騎乗は可能。
この場合勝手に動き回ることがなくなり、また騎乗ユニットが倒されるまではボコ自身も安全なので救出対象ゲストの中では群を抜いて守りやすい。
戦闘開始前の選択肢でも救助することを選んだ方がいい(Braveが減少しない)ので、是非とも助けてあげよう。


ラッドラヴィアン・アリシアを除くと「最初に正式加入するイベントキャラ」なので、除名するのも忍びなく最後まで連れていったプレイヤーも一定数いると思われるが、戦力的には至って普通のチョコボ。
プレイヤーに思い入れが無ければ、赤チョコボが生まれ次第早々に除名候補筆頭となるだろう。
チョコボ自体が回復役としてそれなりに優秀ではあるが、強いチョコボを使いたければボコを地道に育てるよりも初期レベルの高い子供が生まれるのを待った方が手っ取り早いので……。
それでもボコと旅をするなら、愛をもって育ててあげよう。愛にすべてを。


元の飼い主と戦うことが可能。ただしお互い特に反応は無い。

  • 骸旅団に飼われていたからといって、ボコにとってはウィーグラフが主人認定されていたとは限らない。
    旅団内に飼育係がいたとしたら、そちらに懐いていただろう。
    ウィーグラフからしてもボコと他のチョコボの見分けはつかないと思われる。
    • そう言ってしまえばそれまでなのは承知だが、それでも何もないのは少し寂しいな。

FFTA2

ユウに渡したチョコボはこの名前を付けられたようだ。
チョコボの設定どおり、寂しがり屋なんだろうか。


ユウいわく健康で元気らしい。
さびしがり屋のため、こまめに話しかける必要がある。

DFF

直接名前は出てこないが、シナリオ上でバッツは一枚のチョコボの羽を幸運のお守りとして携帯しているのが明らかになる。
おれと一緒にたくさんの危機を乗り越えてきた相棒さ」という台詞からボコのものと分かる。


インストール画面やキャラアイコンでもバッツを乗せたボコが登場している。


さり気ないが、羽を渡された方のスコールも(同一のものではないが)ボコというチョコボを知っている。
初めは否定的だったスコールがあっさり認めるようになったのはそのためか…と考察する余地はあるがあまり深い意味はないだろう。
ちなみに召喚獣「チョコボ」を召喚した時の画像はFF8のコチョコボ。つまりボコである。
残念ながらバッツを特別贔屓したりはしてくれない。

DFFAC

前作同様に汚い羽と名前のみの登場。
バッツの登場シーンや固有EXスキルでばら撒かれる。
スキンセットでバッツの武器をウェポンパックIIにすると、羽が不正な色(黒色)になるバグがあった。


バッツがC.Lv13で習得するシンボルチャットが「ボコのやつ、元気かな」
ネタ用途のほか、ボコボコにされて現実逃避する際によく用いられる。

  • バッツ「ボコのやつ、元気かな」
    ライトニング「食べちゃうにゃん」
    バッツ「勘弁してくれ!」
  • バッツ「ボコのやつ、コアに向かうぜ!」
    ボコクラウド「OKだ、壊すのは得意だ」
    初めて塔からお宝を持って帰ったチョコボである。

PFF・PFFNE

バッツ(ノーマル)のプレミアムスキルで登場する。
チャージ速度は中速、知恵メメント対応。
敵単体に物理の4連続攻撃で小ダメージを与える(630×4回)
連続攻撃でリメントゲージがモリモリ増えるため、ブレイク目当てでも使える。
ただしゲージ0ではブレイクまで到達できない。

WOFF

レジェンドキャラとして登場。
WOFFのサウンドトラックの初回生産版に、彼をジェム化することができる闘技場のチケットが付属してくる。
CVは花澤香菜


Mサイズのミラージュ
ジェムジェムチャンスはギサールの野菜をあげるだけ。
普通のチョコボと同じような内容を覚える。
ヘンシンカはしない。

チョコボとクリスタルの塔

フェイスブック版の設定に登場する。