地名・地形/【ディープグラウンド】

Last-modified: 2024-04-09 (火) 22:31:15

DCFF7

ミッドガルの零番魔晄炉(おそらく神羅ビル付近)を中心に作られた地下都市。
地下であったためメテオによりミッドガルが壊滅した後もほぼ無傷で残る。
当初はソルジャーの医療施設を目的としていたが、プロジェクトGによりジェネシスが誕生したことで、非合法な人体実験が行われるソルジャーの研究施設となった。
その機能から、存在を知る者は神羅でも重役クラスのごく一部の人間のみ。
ここで作られたソルジャーはディープグラウンドソルジャー(DGSもしくはDGソルジャー)と呼ばれる。

  • FF7がリメイクされたらここもクリア後の隠しステージか何かで登場するのだろうか?

今は亡きオンラインサービスではディープグラウンドを舞台としたDGソルジャーのストーリーが遊べた。
この主人公は実はシャルアだったのかもしれないが今では確認しようがない。

  • 複雑なストーリーになるが主人公は別にシャルアではない。
    シェルクの凄まじい悪女っぷりと鬱EDがある意味伝説。

管理者であるソルジャー「レストリクター」を頂点とし、コンピューター制御された大規模実験施設。
ここに従事する科学者達もぶっ壊れた思考の持ち主が多い。
いかに強い兵士を作り上げるかを目的として日々DGソルジャー同士での戦いが行なわれており、マトモな神経の持ち主ほどどんどん死ぬ。
シェルクが荒みきったとんでも悪幼女になってしまったのも仕方ない。
ここに送られた人間は全て「レストリクター」に逆らうことが出来ないよう脳チップを埋め込まれており、さらにその思考制御すら破りかねないほどに強くなってしまったヴァイスには、「レストリクター」が死ぬと同時に発動して死に導くウイルスが仕込まれていた。
オンライン版ではDGソルジャー同士での戦いやミッションを勝ち抜き、昇格してレストリクターと戦うことを目的としたストーリーが展開されていた。


物語の中盤から終盤あたりに訪れるステージ。
逃走不可能な状況での乱戦、入り組んだ地形から不意打ちしてくるスナイパー、機銃や乗り物を使いながらの戦闘、数々のトラップ、アイテム集めなど、DCの要素を全部詰め込んだ集大成のようなステージとなっている。
更に通常の銃による攻撃が通用しないシールド兵も登場し、難易度が総じて高い。
慎重に、そしてたまには豪胆に進んでいく事が攻略のカギとなる。
ここから先WROの兵士はいないので、彼らを守る必要が無い分、肩の力を抜くことが出来るかもしれない。
そしてステージの占めに現れる今回のボスはこいつ
ステージが難しいだけに余計に弱く感じてしまうプレイヤーも多かっただろう。